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Landscape From BalconyOil on canvas14"x18"07/2014この絵は、ちょうど10年前の今頃の絵だ。当時、我が家のベランダからは、こんな風に見えた風景。とんがり屋根とか、変わった形の屋根とか・・・。ちょっと素敵な風景が木々の間から見えた。ベランダにイーゼルを持ち込んで楽しく描いたのを思い出す。所が、あれから11年経つと・・・とんがり屋根初め、風景画を形作るものは、木々の葉で隠れて、何も見えない。左上遠くに見えた教会の塔も、今は、頭がちょっと見えるだけ。毎年のこうした微々たる変化は、絵にでも描いてなかったら気が付かない。ここに越してきてから20年弱になるが、ビルも、家も殆どが木々に隠れて・・・緑一色だ。自然は、変化し成長し続ける。万物流転を感じる一瞬だ。今では、ベランダからの眺めは、ほぼ緑一色。とても爽やかな気分に浸れる。特に今年は、強風で沢山の葉を枯らしてしまった月下美人は、室内に移したので、目のまえに広がる緑の海が大海の様に波打つさまにはうっとりする。今年は、月下美人の花はきっと見れないかも知れないけど・・・
2025.06.16
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6月10日~11日のストロベリームーンを追ってみよう、と思って・・・・6月2日、ちょうどハーフムーンか。これから毎日、満月まで!!!と思ったが、空は味方してくれない。次の日は、曇り。次の日は忘れた。また、曇り・・・。そうこうしているうちに、6月10日になった。昼は曇っていたが・・・。夜になると、満月!!薄雲が広がっていたが・・・。明日はどうなるか分からなのので・・・カメラに収めた。窓ガラス越しだったけれど、綺麗なストロベリームーンムーを撮ることが出来た。そして、次の夜、11日。昨夜よりもっと晴れていた。二重窓越しだったので、下にはリフレクションが写っているが・・・。綺麗な満月。月を愛でるのは、日本の特許と言う訳でもない。地球上の人類は、最も近い天体、兄弟の月に対してこよなく親しみを感じ、愛を感じている様だ。次の日はもう雲ったが、綺麗なストロベリームーンが見れて撮れてよかった。今日、6月14日は、全米で2000ケ所で NO KINGS DAY!!プロテストが行われている。カズ姫は、朝から、ィラデルフィアでの集会のライブを見聞しながら、 色々な場所での、集会の模様をFBに載せている。村社会ので日本では、バラまかれたわずかなお金で黙る。喉元過ぎると暑さを忘れ忘れる。そう言う国民性なそれは国民が作るものだからそれでよいが・・・。人それぞれ、国それぞれと言う事だ。NJ,我が家から一番近い所の集会の模様。何時もショッピングに行っている所だ。フィラデルフィアでの集会のライブ。ゲストの演説を聞きながら、聴衆と一緒に歓声を上げる。In New York City, the biggest "No Kings" demonstration began at Bryant Park on Saturday before moving down Fifth Avenue to Madison Square ParkNYブライアントパーク動画No Kings NYCLos Angeles10年若かったら、カズ姫もデモに行ったものだが・・・。東京での反原発集会。NYでの反原発デモ等々・・・。今では自分が行けなくても、メディアを通じて参加して、それをネットで広めている。
2025.06.14
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特に、今年、ベランダは風が強くて、ベランダの植物は余り育たない。毎年、沢山の花を楽しませてくれた月下美人の葉の殆どは枯れてしまった。多い時は、一夜に40輪も咲いて、熱帯の芳香と豪華な姿を楽しませてくれてが・・・。今年は、枯れた葉を全部剪定したので、丸坊主だ。残った葉を保護するために、室内に入れた。他の植物も枯れたり、発育不全。そういう中で・・・ベランダの片隅で、青紫蘇はこんもりと茂っている。ベランダからの眺めも緑一色。まあ、お隣では、この様にベランダを飾りたて如何にも楽しそう。木々の緑は目に染みる。種がこぼれて、びっしり生えた青紫蘇の芽は、早くから間引いて食べていた。今は、こんなに茂って、毎晩、サラダや薬味には欠かせない。余り日当たりの良い所ではないので、葉も柔らかい。手巻き寿司をするときにはこれで包むととても美味しい。愚かな人間たちが、欲と隠蔽、我が物顔に地球を荒らしているが・・・。自然はそんな人間たちにはびくともせずに、地球の気候と共に繁殖している。絶滅の危機に合っている動植物も、人間が内乱を起こして殺し合って絶滅してしまえば、悠久の時間の中で元の豊かな自然を取り戻し、あるべき姿に戻るだろう。自然が自身を保つために起こる自然災害が頻発している。せめて、人間は一丸となって助け合い、この厳しい状況を生き延びる為に知恵を働かせるときなのに!!富・名声・力という虚構の虜になって自滅への道を歩んでいる。勿論気が付いて手を打っている人も多いが・・・。一人でも多くの個人が気が付いて、地球の集合意識意識をポジティブなエネルギーに変えて行かないと危ない!!
2025.06.12
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6月6日、娘は11時ごろフロリダのオラーンドを発ち、2時ごろJFKに着いた。そこから、仕事の有るロングアイランドに、電車か車で行き、5時ごろロングアイランドのホテルに着いた。7日土曜日はそこで仕事。仕事は遅くまであったので、そのままそのままロングアイランドのホテルに泊まって、8日、12時半頃NYCの自分のアパートに帰った。1時半頃、娘をRt4&リバーロードでピックアップ。路上で再会のハグ。そこから、カズ姫がどうしても借りたい本が、パラマス図書に入荷したと言う連絡が昨日入ったので、図書に直行。借りたい本を、一番でゲット。その方面にある、トレーダー・ジョーズ、ホールフーズでショッピング。我が家に帰ったのは、4時ごろだった。ミントティーなど飲みながら、リラックス、積る話。月下美人の選定など植物の世話やベランダの整理などを手伝ってもらって、ランニングに、出かけた時は小雨も降っていて、びしょびしょになって帰ってきた。シャワーを浴びて、夕食の用意。その間、カズ姫は、ショッピングや植物の世話ですっかり疲れてしまって、ソファーでごろごろしながら、さっそく手に入った本をパラパラ。ディナーはミドルイースタンフードのファラファ。チックピーとパセリ、シラントロなどをフードプロセッサーかける鋭い音が響く。ぐなども自分で作り、キヌワ、チーズ、健康グリーンサラダなどを、ホールウイートのピタパンに入れて大好きなファラファが出来上がり。ミドルイースタン料理には欠かせない、ぶどーの葉でくるんだ穀物、ドルマデス。ワインはロゼ―でこれが今日の料理にはよく合った。花は、フォーエバーローズが、まだもらった時と同じ美しさだ。どんなに良く出来ていても造花とは違う、フレッシュな花その物で、いつ見ても心が休まる。初めは、飽きると思っていたが・・・。今でも、ビロードの様なバラの花びらが美しい。一年くらいは持つと有ったので、まだまだ楽しめる。楽しく食べて飲んで、お喋り。これには、ブドーの葉で包んだドルマデスが、ピタパンの隣に写っている。まあ、ブドウの葉は手に入らないので、これは缶詰。手抜きをしない娘おの料理を満喫。その後は、ネットフリックスで「仁 シーズン1」の最終話を二人で見た。カズ姫は、ずっと前、DVD で見て、変なところで終わってると言ったら、娘が、シーズン2があるんじゃないと言う事で、調べらたらあった。娘も嵌って、昨夜最終話。カズ姫はずっと前に見たので、忘れているかもと、最終話を一緒に見ようと取って置いてくれた様だ。とても面白いドラマなので、二人とも気に入り、シーズン2からまたゆっくり二人で楽しもうと言う事になった。七日の月曜日は、買い物や所用を終わらせ、4時半頃家を出て、Rt.4のバス停まで送って行った。8時には、ラガーディアを発って、10時半にはオーランドに着いた。因みに、航空券、交通費やホテルは仕事持ちだったので、懐には優しい再会だった。勿論、今日はフロリダで仕事。若者のエネルギーは本当にすごい!!ばあちゃんはのんびり。エネルギー一杯貰って、美味しく、楽しい時間を有難う。
2025.06.10
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虹と地球oil on canvas 16"x22"05/2025古い最新作品。全く変なタイトル。と言うのは、この作品、最近何処か奥から出て来た。作品のことはよく覚えているが、制作年月日はどこにもない。でもこれは、地球を描いた最初の作品だ。その後、これをベースにした作品を沢山描いているが・・・。このオリジナル作品は、すかっり忘れられて、傷つき、色褪せ、汚れてどこかからひょっこり出て来た。サインも入っていないし、勿論未完成だ。この記念すべき未完の作品、多分1990年代の物だと思う。汚れたところ、傷ついたところ、色褪せたところは手を入れ、必要なものを加筆して、完成したのはつい最近。地球は、多分30数年前、初めて宇宙からの写真として発表されたもので、月は、最近の皆既月食を取り入れた。始めたのが1995年としても完成が、2025年、30年の年月を経ての完成だ。やっぱり、古い最新作品と言う事になる。
2025.06.04
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5月の読書は以下17冊。◎1.「 神との対話 2」 ニール・ドナルド・ウォルシュ 吉田利子訳16回目◎2.「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン 森田真生ー訳とそのつづき 西村ツチカ絵〇3.「成瀬は信じた道をいく」 宮島未奈 新潮社△4.「黄金比の縁」 石田夏穂 集英社◎5.「板上に咲く」 原田マハ 幻冬舎 ◎6.「わたしを離さないで」Kazuo Ishuguro 土屋正雄訳 早川書房◎7.「広重ぶるう」 梶よう子 新潮社〇8.「雷と走る」千早茜 河出書房新書◎9.「宙わたる教室」伊予原新 文芸春秋◎10.「月とアマリリス」町田そのこ ◎11.「一次元の挿し木」 松下龍之介 宝島社◎12.「家庭教室」 伊東歌詞太郎 KADOKAWA◎13.「八月の銀の雪」伊予原新 新潮社〇14. 「青い壺」 有吉佐和子 文春文庫◎15.「ひまわり」 新川帆立 幻冬舎◎16.「少年が来る」 ハン・ガン 井出俊作訳 クオン◎17.「本日はお日柄もよく」 原田マハ 徳間文庫今月も、沢山の良い本に出合った。気に入った作家にも出会った。気に入った500ページくらいの本は波に乗って二日で読む。密度の濃い本程、早く読める。伊東歌詞太郎などは、一年で千冊読んだと言うから、上には上がいるものだ。でも、人生は何事も自分のペースが第一。ラッキーな事に、目の健康に感謝だ。どんなに合った眼鏡でも、眼鏡は鬱陶しい。カズ姫は、読書は眼鏡なし裸眼でしている。これがどれだけ続くか全く分からない。今のうちに読んでおかないと・・・。目の健康が損なわれたら、こうはいかない。それに、アメリカの図書館で日本語の書籍が読めると言う事も感謝だ。日本語だけでなく、中国語、韓国語、他の言葉もある。アメリカでは、日本の書籍はかなり高い。買ってでは、1~2冊と言う所かも・・・。沢山の感謝。お陰で、沢山の学びがあった。五月も充実した読書生活が送れた。お陰で、人生の次のステップに進むことが出来た。DVDは以下一本1.ドラマ「下剋上受験」今まで、中学受験という意味も分からなかったが、そう言う事か!!日本の教育システムと言うか、社会が間違っているとしか思えない。🌳🌲🌳辺りの景色ももうすっかり夏だ。緑が眩しい。空気が爽やかだ。陽光が心に染みる。読んベえにとって、四季は読書の季節だ。読書の春夏秋冬。
2025.06.01
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