イベント・ショー 0
全15件 (15件中 1-15件目)
1
先週、私が前から欲しがっていた版画を額装して、姉が持って来てくれて、玄関に飾った。モデルはうちの孫たち。参考にしたのは、7年前の、この時の写真だ。その直後に、展覧会に出すために制作して、そのままになっていた。飾るのは、やっぱりうちの家じゃないとねえ。
2014.05.30
コメント(10)
下駄箱の上に、母が作ったお雛様。おひな祭りだからって、特に何もしないんですけどね。ちなみに、後ろの魚のお皿も母の作った焼き物。左の四角い花瓶は、父が作ったもの。今日は、久しぶりにお墓参りに行ってきた。
2014.03.03
コメント(16)
12月19日は、母の命日だった。速いもので、あれから一年がたつ。18日の日、姉と一緒に実家に行って、久しぶりに掃除をし、母のものを片付けた。洗面所の掃除をしていた姉が、「お父ちゃんのがあったわ」と、戸棚から見つけたのが、この花瓶。裏に父の名が彫ってあった。姉に頼んで、私がもらった。18年前に亡くなった父の作った焼き物はすごく少ないので、宝物を見つけたように嬉しくなる。そして今日、和歌山の姉の家に行って、もらってきたのが、この母のマフラー。7・8年前に、ネットのようなものに毛糸を通して、母が自分で作ったものだ。18年前、父が心筋梗塞で亡くなった時は、どうしてもっと早く気付いて病院に連れて行かなかったのだろうと、悔しくて情けなくて仕方なかった。でも、去年母が亡くなった時は、私が韓国に行って、そばにいなかったにもかかわらず、亡くなった父が全てうまくおさまるように操作して、母を連れて行ってくれたような気がした。どうしてそんな気がするのか、少しずつ母のことを書いていこうかな。ただ、母が亡くなった時韓国にいたと言うと、「え?親の死に目に会われへんかったん?」と言う人もいて、私は親不孝なんだろうかと思ったりした。でも、調べてみると、「親の死に目に会えない」と言うのは、「死ぬ間際にそばにいない」ということじゃなくて、「親より先に死んで、親が死ぬときもうこの世にいない」ということをさすんだそうだ。これを知って、ほっと安心した。
2012.12.21
コメント(12)
子どもの日が近いので、玄関の花台の上に、母が作った焼き物を飾っている。鯉のぼりに乗った男の子だ。母が焼き物を始めたのは、今から15年ほど前。父が亡くなった後、父が通っていた町の焼き物教室に、父の道具が残っているからと誘われて始めた。母は、先生に教えられた通り、何個も同じものを作るタイプ。オリジナリティーに欠けるが、何個も作るので、作品としては見栄えが良くなる。私は、言われた通りと言うのは面白くなくて、絶対にどこか変えたくなるんだけど・・・右の蓋物は、辰年のもので、これも母の作品。土鈴や蓋物も、毎年たくさん作っていた。焼き物も、たくさん焼いてもらうと費用が掛かるので、趣味にかなり贅沢にお金を使っていたんだなあと亡くなってから思う。干支の置物は、十二支全部そろっている。寅年だけは、母のではないので、11年通っていたことになる。ところで、以前も載せたことがあるけれど、左の招き猫は叔父(叔母の旦那さん)の作品で、右のひょうきんな招き猫は叔母の作品。右の虎の置物も、叔父の作品。叔母夫婦は、愛知県の瀬戸に住んでいて、自宅に窯も持っている。ちなみに後ろに映っている版画は、姉の作品。敷物だけは、私が作ったさをり織。
2012.04.30
コメント(16)
うちの玄関の下駄箱の上に置いてある、陶器のお雛様は、母の作品。結局、今年も娘のお雛様は出さずじまい。数年前から、このお雛様を飾るだけ。娘の七段飾りは、箱にしまったまま20数年、押入れの中。出していた小学校高学年ぐらいの最後の頃は、娘が自分で出したり片づけたりしていたので、箱の中がどんなふうになっているか、今は開けるのがちょっと怖い。女の子の孫がいたら、出したかもしれないけどなあ。ちなみに、右側のふくろうの親子や、魚の絵皿も母の作品。(花瓶は違うけれど)たくさんの作品を残してくれた。
2012.03.02
コメント(16)
ピアノの位置を替えたら、部屋が広くなった。3畳ぐらいのカーペットが欲しいなあと思ったけれど、もったいないので、母が作ってくれたパッチワークのキルトを、カーペット替わりに敷いた。部屋のトーンに合っているなあと思うんだけど。母が、大阪の朝日カルチャーセンターで、パッチワークを習い出したのは、私の年齢ぐらいからかなあ。パターンを一つ習うと、色を替えたりして幾通りも作る。だからこの時のベッドカバーとは色違い。パッチワークキルトって、洗濯がきくし、このキルトで作ったのは20年前ぐらいなんだろうけど、今も色あせないし、素敵だなあと思う。
2011.10.12
コメント(10)
昨日の続きで、姉の作品。大きさはみんな20号ぐらい。(模造紙の半分ぐらい)北山川 1北山川 2那智の火祭り那智の火祭り 2私は、北山川の1が好きだ。もらって、どこかで額装してもらおうかなあ。自社工房の額縁専門店ないとう
2011.08.21
コメント(14)
姉の家に、母を迎えに行ってきた。月曜日まで、うちの家にいる予定。市民展などが近いので、姉は版画の準備中。だんじり祭のことについてはまた今度。
2011.08.20
コメント(12)
玄関のお花の写真でちょっと写ったりしたことがあるけれど、うちの玄関にかざっている版画は、姉の作品。今から12年前に、家をリフォームしたときに、何枚かプレゼントしてくれた。 「つぼ」 これは10号ぐらいの作品。「漆の町屋」 「門前町2」 これらはもう少し大きく、20号弱。ガラスが反射して、なかなかいい写真が撮れないのが残念だが、昔はよく、和歌山の風景を版画にしていた。今も制作は続いていて、毎年、いろいろな作品展に出しているので、もう30年近く続けていることになる。いろいろな賞も取っているし、売って欲しいという人もいるそうだ。姉と一緒に旅行をすると、版画にできそうな風景があると、すぐスケッチを始める。姉の家にも版画が沢山飾っているけれど、しまっているのも多くてもったいない。自分のブログに載せたら?と言ったけれど、それはなかなか実行に移せていない。少しずつ、ここに載せていこうかな。
2011.04.28
コメント(10)
今日は、退職仲間との会合の日。お昼に集合して、お寿司屋さんでランチを食べた後、塾の教室を使って、今回は絵手紙。メンバーの一人が、自分も習いながら、半年間婦人会で教えていたので、私たちも教えてもらうことにした。イチゴとピーマンは、実物を見ながら。他は絵手紙の本を参考にして。はし袋は、半紙を折って作ってくれていたものに、長方形の千代紙を貼った。あ~、失敗、と思っても、出来上がったら、それなりに使えそう。2時間ぐらいで、しゃべりをしながら、いっぱい作れたでしょ。
2011.04.11
コメント(10)
土曜日から、2泊3日で母が来ていた。母の調子は、週3回透析をしているけれど、ここ3年間の中では、一番状態が落ち着いているように思う。ちょっと歩くと、「ああ、しんど~」とすぐ横になるけれど、つえをつきながら自分で歩く。「このごろ物忘れがひどい」と言いながらも、自分の家に行くと、どこに何があるかよく覚えている。日曜日は、実家へいったが、エアコンの電池が切れそうだと言うと、予備の電池をすぐ出してきた。ダンナがきれいにした庭を見て喜び、兄や兄嫁と、来年の父の十七回忌の相談をした。私は、先日から、大きなお湯のみが欲しくて、確か父が使っていたのがあるよなあと思っていたら、母が出してきてくれた。「お抹茶茶わんみたいやなあ。と言ったけど、裏には父の銘。父が作ったものだった。嬉しくて、持って帰ってきた。でも、このお湯のみ、とっても大きくて、一日分のお茶が入りそうだ。
2010.12.13
コメント(8)
今日は、和歌山の姉の家に。母は割と調子が良さそうで、一度外食をしたいと、私が来るのを待ってくれていた。近くの和風レストランで、お寿司やおうどんのお昼を食べた。午後から、姉が市のフェスティバルの準備でお出かけ。母とおしゃべりしながら待っていた。最近、母と姉と3人寄ると、昔のことや、父のことなど思い出話。これは先週行った時に、姉からもらった、父の作った香炉と箸置き。父が焼き物をしていたのは数ヶ月。作品がとても少ない。私が持っているのは、花瓶一つなので、この間実家に行った時、父の作品がないか探していたら、姉が、家にあるのをあげると言っていた。「お父ちゃんの焼き物は、そんなに上手と違うやろ」と何年も続けている母は厳しいことを言うけれど、型を使わず、丁寧に丁寧に作っているのがわかる。「焼き物は焼いてもらうのにもお金がかかるから、 粘土を大事に大事に使ったん違うかなあ。 お母ちゃん、あんまり小遣いあげへんかったから。」と、私たちはいつも父のかたを持つ。来年十七回忌をする父親が作った焼き物。また一つ、宝物ができた。
2010.10.29
コメント(12)
t-nik0618さんのブログと、takatobaabaさんのブログに、フクロウの置物が。うちのフクロウさんたちも、ちょっと見てもらいたくなった。どれも焼き物だけれど、右の2つは、10年ほど前の母の作品。実家のある町では集会所を使って、焼き物のサークルをしている。父は亡くなって16年たつけれど、生前父も入っていた。父が亡くなって、数年後、父の道具が置いたままになっているからと誘われて、母もサークルに行きだした。母は、先生の教えてくれる通りに、何個も作るタイプ。だから初心者にしては、なかなか感じのいい作品が多い。フクロウは、不苦労で玄関に置くと縁起がいいと聞いたので、普段は、玄関の下駄箱の上に、親子のように仲良く飾っている。左のフクロウは、瀬戸市に住む叔父の作品。(多分)自宅に釜を作り、焼き物を教えたり、売ったりするセミプロだ。叔母(母の妹)も良く作品を作っていて、毎年実家にいろいろな焼き物を送ってくる。これは花瓶みたいだけれど、ちょっとかわいすぎるので、靴べらを入れて、下駄箱の横に置いている。高いものはないけれど、うちの家は、手作り作品にあふれている。父・母・叔父・叔母の焼き物。母のパッチワーク。姉の版画。写真を撮って載せていこうかなあ。
2010.09.17
コメント(12)
明日は、祖母の33回忌の法事。早朝から、母と姉と一緒に名古屋に向かう。33回忌だったら、喪服は着なくてもいいかなとか、やっぱりスカートよりパンツのほうがいいかなとか、まだ準備もせずに、荷物を広げたまんまだ。明日は、私の誕生日でもある。55歳になる。明後日は、ダンナの誕生日。今年還暦だ。一日違いなので、昔は、6月7日の夜は豪華に、日をまたいでお祝いした事もあったが、誕生日を喜ぶ年齢でもないし・・・と言うダンナの味気ない言葉で、何もしなくなった。6月16日が誕生日のヨメが来てからは、6月のどこかで一緒に食事会をするようにしているが。陶芸を習っている母が、誕生日プレゼントに、最新作をくれた。深めの小鉢と、四角の小皿。四角の小皿は、和風にも洋風にも使えそうだ。とっても嬉しいんだけれど、焼き物はよくもらうので、特に誕生日プレゼントと言う感覚が起こらないのが残念。さて、今晩7時半からは、公民館講座の英会話。私が住んでいる市ではなく、他の地域の5回の講座の2回目。5回で250円とお得な講座。先週参加してみたら、とっても楽しくてわかりやすくて、あっという間の1時間半。当初は、次の日朝早くから名古屋に行くし、2回目は休むかもと言ってたのに、休みたくない。さあ、早く、明日の準備をしておかないと・・・
2008.06.06
コメント(14)
今日の午前中、ベッドを配達してくれた。高さもちょうどよくって、快適。 ここでインターネットをしようかなと思って、接続しようとしたら、無線LANが反応しなくて断念。それで、PCはLANケーブルを繋いだ元の位置に戻して、これを書いたら、ベッドでハングルの勉強をするつもり。ベッドカバーは、母が作ったパッチワーク。うちの母親は、20年来パッチワークが趣味で、こんな大作がたくさんある。私は針仕事が全くダメだけれど、ちょっとずつ母の作品をお披露目しようかな。ところで、昨日娘の友だちから中国みやげをもらった。 老酒と、月餅と甘栗。「お父さん、甘栗好きやから頼んであげたよ」と娘が言うが、ダンナは中国産の甘栗は食べないと言う。在中一世さんのブログを読んでいると、心配なこともいっぱいでてくるんだけど、何も気にしないで食べていいのかな。在中一世さん、おみやげは大丈夫ですか?
2007.06.14
コメント(8)
全15件 (15件中 1-15件目)
1