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みなさん、こんばんわ!今シーズンはかなり混戦模様ですね?春秋制最後のシーズンとなる【明治安田Jリーグ2025】。各カテゴリーで秋春制元年となる2026/2027シーズンの顔ぶれが予想される時期に。ただいまだにタイトルや昇格、降格が決まらないカテゴリーも。それだけ混戦模様だし格差がないことを意味しています。J2とJ3では今週末に最終節を控え順位が確定します。今日はJ2とJ3の現状と最終節のカードを見ていくことにします。【明治安田J2リーグ2025】1.V・ファーレン長崎※692.水戸ホーリーホック※673.ジェフユナイテッド市原・千葉※664.徳島ヴォルティス※645.RB大宮アルディージャ※636.ベガルタ仙台※627.ジュビロ磐田※618.サガン鳥栖※589.いわきFC※53(+10)10.FC今治※53(+5)11.モンテディオ山形※50(+3)12.北海道コンサドーレ札幌※50(-16)13.ヴァンフォーレ甲府※43(-8)14.ブラウブリッツ秋田※43(-13)15.藤枝MYFC※3916.大分トリニータ※3817.ロアッソ熊本※3618.カターレ富山※3419.レノファ山口※3320.愛媛FC※22この時点で最下位の愛媛だけが順位確定となっています。残留を決めるなど消化試合になるチームもあります。個人的に仕事でお世話になっている富山や山口が降格圏内とあって気が気でないですよね?ただ対戦相手に運命を決めるチームがあれば必然的にアツい試合となります。〈第38節〉2025年11月29日(土)14:00〜一斉開催北海道コンサドーレ札幌 - 愛媛FCベガルタ仙台 - いわきFCモンテディオ山形 - 藤枝MYFC水戸ホーリーホック - 大分トリニータジェフユナイテッド市原・千葉 - FC今治カターレ富山 - ブラウブリッツ秋田レノファ山口 - RB大宮アルディージャ徳島ヴォルティス - V・ファーレン長崎サガン鳥栖 - ジュビロ磐田ロアッソ熊本 - ヴァンフォーレ甲府直接対決を制した長崎の自動昇格はかなり濃厚と言えますが、まだまだ安心はできません。だって確定してないから。そしてJ3。Jの冠を失うかもしれない最下位が確定してます。アスルクラロ沼津。【明治安田J3リーグ2025】1.栃木シティ※742.ヴァンラーレ八戸※713.FC大阪※684.テゲバジャーロ宮崎※675.鹿児島ユナイテッド※666.ツエーゲン金沢※56(得点49失点43)7.ギラヴァンツ北九州※56(得点45失点39)8.奈良クラブ※56(得点49失点44)9.栃木SC※5510.福島ユナイテッド※5311.SC相模原※5012.ガイナーレ鳥取※4813.FC岐阜※4714.ザスパ群馬※4315.松本山雅※4016.FC琉球※3917.高知ユナイテッド※3818.カマタマーレ讃岐※35(-17)19.AC長野パルセイロ※35(-24)20.アスルクラロ沼津※28これまた出張でお世話になっている静岡県内のアスルクラロ沼津がJFL2位となったレイラック滋賀と入替戦を残します。チャレンジャーとなるレイラック滋賀が勢いに乗りそうではありますが、J資格を失いたくない沼津もプロとしての意地を見せてくるはず。これでいくと19位の長野は首の皮一枚繋がり残留を決めたことになり讃岐同様安堵でしょう!個人としては滋賀県初のJクラブ誕生を見たい気もします。そして3シーズン連続のカテゴリーアップを果たしたのが栃木シティ。2位以内を確定させてJ初年度で快挙となるJ2昇格を決めました。私的にはセレッソ大阪で大活躍をしてくれたマティ・ヨニッチがいたり、元J1得点王のピーター・ウタカがいたり、SNSやキャラクターでも話題の田中パウロ淳一がいたりとチームの本気度がわかる新人チームでした。天皇杯を制した町田ゼルビアに似た印象と言えるかもしれませんね?開幕前の予想だとここまでの快進撃は予想できなかったし、正直残留争いが妥当かと思ってました。大変失礼致しました。あとは数字的にはヴァンラーレ八戸が優位ですがホームで敗れてしまい、最終節に自動昇格は持ち越しです。〈第38節〉2025年11月29日(土)15:00一斉開催福島ユナイテッド - テゲバジャーロ宮崎SC相模原 - 栃木シティ松本山雅 - ギラヴァンツ北九州AC長野パルセイロ - 栃木SCツエーゲン金沢 - 鹿児島ユナイテッドFC岐阜 - FC大阪ガイナーレ鳥取 - 奈良クラブカマタマーレ讃岐 - アスルクラロ沼津高知ユナイテッド - ザスパ群馬FC琉球 - ヴァンラーレ八戸傾向としてはJ資格は60チームが限度で維持していくようですし、J4創設などの議論もなさそうなのでJFL自体もさらに競争激化となるはず。昨日には【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025】も終わりジェイリースFCの昇格も決まります。このタイミングで来シーズンの顔ぶれがまだ見えてこないのは改めて格差のないリーグの現れだし目が離せませんよね?秋春制への移行となる2026/2027シーズンの顔ぶれが来週ほぼ決まるので、待ちましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月25日
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みなさん、こんばんわ!2026/2027シーズンへの概要に動きが。新たな全国リーグへの登竜門である【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025】が閉幕です。今月9日までに1st Roundが行われていて決勝Roundまでも終わりました。結果を見ていきます。【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025】〈決勝Round〉2025年11月20日(木)東京ユナイテッド 0-1 VONDS市原ヴェロスクロノス都農 0-0 ジェイリースFC2025年11月22日(土)東京ユナイテッド 1-2 ヴェロスクロノス都農VONDS市原 0-1 ジェイリースFC2025年11月24日(祝)東京ユナイテッド 0-1 ジェイリースFC VONDS市原 1-0 ヴェロスクロノス都農1.ジェイリースFC2勝1分※勝点7(得点2失点0)2.VONDS市原2勝1敗※勝点6(得点2失点1)3.ヴェロスクロノス都農1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)4.東京ユナイテッド3敗※勝点0(得点1失点4)ほぼ差のない中で試合が行われました。おそらく再試合をすれば結果が変わるほどに僅差での順位決定となりました。ただ勝負強さを発揮できる強さを持っていたかで明暗が分かれた気がします。この結果、優勝となったジェイリースFCが2026/2027シーズンのJFLへの昇格を決めました。最終的には来月の承認が必要ではありますが、ほぼ当確でしょう。そして2位となったVONDS市原がJFL2025の15位となったアトレティコ鈴鹿との入れ替え戦に挑みます。このVONDS市原は2023シーズンから3年連続でこの入替戦にチャレンジです。2年連続で昇格を逃し、悔しい思いをしてきましたがまさに3度目の正直な挑戦となります。KING KAZUをこのまま見たい気もしますが、チームとしての悔しさを晴らすためにもそろそろJFL昇格を決めさせてあげたいという気持ちもあります。福山シティ、アルテリーヴォ和歌山、コバルトーレ女川、FC BASARA HYOGO、FC徳島、BTOP北海道などこのチャレンジに涙したチームは下を向いている暇はありません。新シーズン以降の開催時期など地域リーグでは改革が進むかはまだわかりません。秋春制への移行とともに日本サッカーは大きく改革期を迎えるだけに、飽和状態のプロサッカー界に新たな夢を与えてもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月26日
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みなさん、こんばんわ!昨日サボった更新ですが、2008JAPANがタイトルを狙う【FIFA U-17 World Cup 2025】最新版!サクッといきましょう。【FIFA U-17 World Cup 2025】@カタール〈グループA〉2025年11月3日南アフリカ 3-1 ボリビアカタール 0-1 イタリア(7,159人)2025年11月6日ボリビア 0-4 イタリアカタール 1-1 南アフリカ2025年11月9日ボリビア 0-0 カタールイタリア 3-1 南アフリカ(得点経緯)4分イタリア32分南アフリカ55分イタリア58分イタリア1.イタリア3勝※勝点9(得点8失点1)2.南アフリカ1勝1敗1分※勝点4(得点5失点5)3.カタール1敗2分※勝点2(得点1失点2)4.ボリビア2敗1分※勝点1(得点1失点7)〈グループB〉2025年11月3日ニューカレドニア 1-6 ポルトガル日本 2-0 モロッコ2025年11月6日ポルトガル 6-0 モロッコ日本 0-0 ニューカレドニア2025年11月9日ポルトガル 1-2 日本(得点経緯)35分日本※和田武士45分日本※瀬口大翔モロッコ 16-0 ニューカレドニア(得点経緯)3分モロッコ 11分モロッコ18分モロッコ41分モロッコ42分モロッコ44分モロッコ45+2分モロッコ48分モロッコ50分モロッコ56分モロッコ59分モロッコ73分モロッコ76分モロッコ※OG80分モロッコ90分モロッコ90+2分モロッコ1.日本2勝1分※勝点7(得点4失点1)2.ポルトガル2勝1敗※勝点6(得点13失点3)3.モロッコ1勝2敗※勝点3(得点16失点8)4.ニューカレドニア2敗1分※勝点1(得点1失点22)〈グループC〉2025年11月3日コスタリカ 1-1 UAEセネガル 0-0 クロアチア2025年11月6日UAE 0-3 クロアチアセネガル 1-0 コスタリカ2025年11月9日UAE 0-5 セネガル (得点経緯)14分セネガル※PK19分セネガル 41分セネガル 60分セネガル 74分セネガル クロアチア 3-1 コスタリカ(得点経緯)35分クロアチア 55分クロアチア 58分コスタリカ89分クロアチア 1.セネガル2勝1分※勝点7(得点6失点0)2.クロアチア2勝1分※勝点7(得点6失点1)3.コスタリカ2敗1分※勝点1(得点2失点5)4.UAE2敗1分※勝点1(得点1失点9)〈グループD〉2025年11月3日アルゼンチン 3-2 ベルギーチュニジア 6-0 フィジー2025年11月6日アルゼンチン 1-0 チュニジアフィジー 0-7 ベルギー 2025年11月9日フィジー 0-7 アルゼンチン(得点経緯)17分アルゼンチン30分アルゼンチン43分アルゼンチン57分アルゼンチン88分アルゼンチン89分アルゼンチン90+1分アルゼンチン※OGベルギー 2-0 チュニジア(得点経緯)1分ベルギー55分ベルギー1.アルゼンチン3勝※勝点9(得点11失点2)2.ベルギー2勝1敗※勝点6(得点11失点3)3.チュニジア1勝2敗※勝点3(得点6失点3)4.フィジー3敗※勝点0(得点0失点20)〈グループE〉2025年11月4日ハイチ 1-4 エジプトイングランド 0-3 ベネズエラ2025年11月7日イングランド 8-1 ハイチエジプト 1-1 ベネズエラ2025年11月10日エジプト 0-3 イングランド(得点経緯)14分イングランド 56分イングランド 90分イングランド ベネズエラ 4-2 ハイチ(得点経緯)6分ベネズエラ14分ベネズエラ※PK41分ハイチ72分ハイチ80分ベネズエラ90+4分ベネズエラ※PK1.ベネズエラ2勝1分※勝点7(得点8失点3)2.イングランド2勝1敗※勝点6(得点11失点4)3.エジプト1勝1敗1分※勝点4(得点5失点5)4.ハイチ3敗※勝点0(得点4失点16)〈グループF〉2025年11月4日コートジボワール 1-4 スイスメキシコ 1-2 韓国2025年11月7日メキシコ 1-0 コートジボワールスイス 0-0 韓国2025年11月10日スイス 3-1 メキシコ(得点経緯)17分スイス20分スイス※OG57分メキシコ58分スイス韓国 3-1コートジボワール(得点経緯)26分韓国35分コートジボワール48分韓国87分韓国※PK1.スイス2勝1分※勝点7(得点7失点2)2.韓国2勝1分※勝点7(得点5失点2)3.メキシコ1勝2敗※勝点3(得点3失点5)4.コートジボワール3敗※勝点0(得点2失点8)〈グループG〉2025年11月4日ドイツ 1-1 コロンビア北朝鮮 5-0 エルサルバドル 2025年11月7日エルサルバドル 0-0 コロンビアドイツ 1-1 北朝鮮2025年11月10日エルサルバドル 0-7 ドイツ(得点経緯)32分ドイツ41分ドイツ45分ドイツ52分ドイツ※OG57分ドイツ69分ドイツ84分ドイツコロンビア 2-0 北朝鮮(得点経緯)25分コロンビア33分コロンビア※PK1.ドイツ1勝2分※勝点5(得点9失点2)2.コロンビア1勝2分※勝点5(得点3失点1)3.北朝鮮1勝1敗1分※勝点4(得点6失点3)4.エルサルバドル2敗1分※勝点1(得点0失点12)〈グループH〉2025年11月4日ブラジル 7-0 ホンジュラスインドネシア 1-3 ザンビア2025年11月7日ブラジル 4-0 インドネシアザンビア 5-2 ホンジュラス2025年11月10日ザンビア 1-1 ブラジル(得点経緯)26分ザンビア81分ブラジルホンジュラス 1-2 インドネシア(得点経緯)52分インドネシア※PK54分ホンジュラス※PK72分インドネシア1.ブラジル2勝1分※勝点7(得点12失点1)2.ザンビア2勝1分※勝点7(得点9失点4)3.インドネシア1勝2敗※勝点3(得点3失点8)4.ホンジュラス3敗※勝点0(得点3失点14)〈グループI〉2025年11月5日タジキスタン 1-6 チェコアメリカ 1-0 ブルキナファソ2025年11月8日チェコ 1-2 ブルキナファソ(得点経緯)27分ブルキナファソ30分チェコ50分ブルキナファソアメリカ 2-1 タジキスタン (得点経緯)3分タジキスタン 30分アメリカ61分アメリカ※PK2025年11月11日チェコ 0-1 アメリカ(得点経緯)78分アメリカブルキナファソ 2-0 タジキスタン (得点経緯)79分ブルキナファソ※PK90+2分ブルキナファソ1.アメリカ3勝※勝点9(得点4失点1)2.ブルキナファソ2勝1敗※勝点6(得点4失点2)3.チェコ1勝2敗※勝点3(得点7失点3)4.タジキスタン3敗※勝点0(得点2失点10)〈グループJ〉2025年11月5日パナマ 1-4 アイルランドパラグアイ 1-2 ウズベキスタン 2025年11月8日パラグアイ 2-1 パナマ(得点経緯)51分パラグアイ 54分パラグアイ 90+4分パナマ※OGアイルランド 2-1 ウズベキスタン (得点経緯)20分ウズベキスタン 33分アイルランド75分アイルランド2025年11月11日アイルランド 0-0 パラグアイウズベキスタン 6-1 パナマ(得点経緯) 48分ウズベキスタン 53分ウズベキスタン 68分ウズベキスタン 90+1分ウズベキスタン 90+4分ウズベキスタン 90+7分ウズベキスタン※PK90+10分パナマ1.アイルランド2勝1分※勝点7(得点6失点2)2.ウズベキスタン2勝1敗※勝点6(得点9失点4)3.パラグアイ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)4.パナマ3敗※勝点0(得点3失点12)〈グループK〉2025年11月5日フランス 2-0 チリカナダ 2-1 ウガンダ2025年11月8日ウガンダ 1-1 チリ(得点経緯)45+3分チリ90+3分ウガンダフランス 0-0 カナダ2025年11月11日ウガンダ 1-0 フランス(得点経緯)18分ウガンダチリ 2-1 カナダ(得点経緯)32分カナダ55分チリ66分チリ1.フランス1勝1敗1分※勝点4(得点2失点1)2.カナダ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)3.ウガンダ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)4.チリ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点4)〈グループL〉2025年11月5日オーストリア 1-0 サウジアラビアマリ 3-0 ニュージーランド2025年11月8日マリ 0-3 オーストリア (得点経緯)36分オーストリア※PK61分オーストリア90+5分オーストリアサウジアラビア 3-2 ニュージーランド(得点経緯)2分サウジアラビア 55分ニュージーランド58分サウジアラビア 83分ニュージーランド90+1分サウジアラビア 2025年11月11日サウジアラビア 0-2 マリ(得点経緯)61分マリ67分マリニュージーランド 1-4 オーストリア (得点経緯)49分オーストリア82分ニュージーランド87分オーストリア88分オーストリア90+4分オーストリア1.オーストリア3勝※勝点9(得点8失点1)2.マリ2勝1敗※勝点6(得点5失点3)3.サウジアラビア1勝2敗※勝点3(得点3失点5)4.ニュージーランド3敗※勝点0(得点3失点10)昨日も書いたのですがここからが出場国が増えたことでの変更点。各グループ順位でトーナメントの枠が決まっていたこれまでと違い、各順位のさらに順位を決めて対戦カードを決めるシステム。〜1位〜アルゼンチンオーストリアイタリアアメリカブラジルセネガル ベネズエラスイスアイルランド日本ドイツフランス〜2位〜ザンビアクロアチア 韓国ポルトガルベルギーイングランドウズベキスタン マリブルキナファソコロンビア南アフリカカナダ〜3位〜北朝鮮エジプトウガンダパラグアイ モロッコチェコチュニジアメキシコここまでがRound32となります。〈Round32〉2025年11月14日ザンビア - マリポルトガル - ベルギースイス - エジプトフランス - コロンビアアルゼンチン - メキシコアイルランド - カナダアメリカ - モロッコブラジル - パラグアイ 2025年11月15日セネガル - ウガンダ韓国 - イングランドイタリア - チェコ日本 - 南アフリカドイツ - ブルキナファソベネズエラ - 北朝鮮オーストリア - チュニジアクロアチア - ウズベキスタン 日本の相手は南アフリカ。まず8強の壁までは2勝が必要だしその先へのチャレンジ。目の前の試合に集中して悲願といきましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月13日
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みなさん、こんにちわ!欧州7、アフリカ4、アジア3、南米1、北中米1の顔ぶれ!カタールで開催されている【FIFA U-17 World Cup 2025】。初制覇を目指す我らが2008JAPANは一発勝負へと移行したRound32で南アフリカ相手に完勝劇。まずはR16進出を決めました。グループリーグ1位の1位だったアルゼンチンが敗れるなどノックアウトの怖さも出ますが、1回戦の結果を見ていきましょう。【FIFA U-17 World Cup 2025】〈Round32〉2025年11月14日ザンビア 1-3 マリ(得点経緯)51分マリ63分ザンビア85分マリ90+2分マリポルトガル 2-1 ベルギー(得点経緯)38分ポルトガル45+1分ポルトガル45+5分ベルギースイス 3-1 エジプト(得点経緯)16分スイス39分スイス58分スイス90+1分エジプトフランス 2-0 コロンビア(得点経緯)14分フランス90+4分フランスアルゼンチン 2(4PK5)2 メキシコ(得点経緯)9分アルゼンチン46分メキシコ58分メキシコ87分アルゼンチンアイルランド 1(9PK8)1 カナダ(得点経緯)65分アイルランド85分カナダアメリカ 1(3PK4)1 モロッコ(得点経緯)21分アメリカ90分モロッコブラジル 0(5PK4)0 パラグアイ 2025年11月15日セネガル 0-1 ウガンダ(得点経緯)15分ウガンダ韓国 0-2 イングランド(得点経緯)28分イングランド※OG35分イングランドイタリア 2-0 チェコ(得点経緯)52分イタリア78分イタリア日本 3-0 南アフリカ(得点経緯)48分日本※浅田大翔59分日本※吉田湊海72分日本※藤井翔太ドイツ 0-1 ブルキナファソ(得点経緯)5分ブルキナファソベネズエラ 1-2 北朝鮮(得点経緯)13分北朝鮮31分北朝鮮※PK62分ベネズエラオーストリア 2-0 チュニジア(得点経緯)83分オーストリア※PK84分オーストリア※OGクロアチア 1(3PK4)1 ウズベキスタン (得点経緯)24分ウズベキスタン 81分クロアチア 〈Round16〉2025年11月18日メキシコ - ポルトガルスイス - アイルランドモロッコ - マリブラジル - フランスオーストリア - イングランド北朝鮮 - 日本イタリア - ウズベキスタン ウガンダ - ブルキナファソ 同大陸同士の対戦が半分以上の5。我らが日本もここで同じアジアの北朝鮮との対戦になります。みなさん、表題でお気づきだと思いますが同世代のリトルなでしこが世界制覇を遮られた相手。選手も違うしレベルも違いますが、アジア最終予選となった【AFC U-17 Asian Cup 2025】で8強だった日本に対し北朝鮮は4強。ここで違いを見せて倒してもらいたい。グループリーグ3位だった北朝鮮にとっても日本は絶対に負けられない国。だからこそ日本はチャレンジャーとして戦う姿勢を全面的に出す試合をしなければなりません。試合が進むごとにメディアだの報じられ方が増えているメキシコとの交流関係。同じ宿舎を共にする中で両国の勝利を祝い合う姿がSNSでも投稿されています。両国ともにRound16に残りますし、決勝戦まで対戦が避けられましたのでぜひドラマのような結末で決勝戦を迎えたい。もちろんそうなればお互い自国の勝利のために全力を尽くしますが、実現してほしいですよね?珍しく大会途中からユニホームデザインが変わりましたが、その違和感すら感じさせない強さでひとつずつ階段を登って行ってもらいましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月16日
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みなさん、こんばんわ!静岡への長期出張。せっかくやし清水エスパルスとのアウェー戦に行ってきました。我らがセレッソ大阪を応援してきました。その甲斐あって雨の中ではありましてが完勝。2023シーズンの札幌戦に続くアウェー観戦連勝。ここにきて3連勝と勝点を積めていますので終わりよければで勝ち続けましょう!さて、来シーズンのJFL昇格をかけた戦いの1st Roundが終わりました。地域リーグを制した9チームと全国社会人サッカー選手権大会からの3チームでタイトルを競います。【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025】〈Aグループ〉@テクノポート福井(福井県)2025年11月7日(金)富山新庄クラブ 1-1 岳南Fモスペリオアルテリーヴォ和歌山 0-0 ヴェロスクロノス都農2025年11月8日(土)富山新庄クラブ 0-0 アルテリーヴォ和歌山岳南Fモスペリオ 0-1 ヴェロスクロノス都農2025年11月9日(日)富山新庄クラブ 1-3 ヴェロスクロノス都農岳南Fモスペリオ 4-3 アルテリーヴォ和歌山1.ヴェロスクロノス都農2勝1分※勝点7(得点4失点1)2.岳南Fモスペリオ1勝1敗1分※勝点4(得点5失点5)3.アルテリーヴォ和歌山1敗2分※勝点2(得点3失点4)4.富山新庄クラブ1敗2分※勝点2(得点2失点4)〈Bグループ〉@いわぎんスタジアム(岩手県)2025年11月7日(金)コバルトーレ女川 0-3 東京ユナイテッド福山シティ 1-0 FC BASARA HYOGO2025年11月8日(土)コバルトーレ女川 1-2 福山シティ東京ユナイテッド 0-1 FC BASARA HYOGO2025年11月9日(日)コバルトーレ女川 0-1 FC BASARA HYOGO東京ユナイテッド 1-0 福山シティ1.東京ユナイテッド2勝1敗※勝点6(得点4失点1)2.福山シティ2勝1敗※勝点6(得点3失点2) 3.FC BASARA HYOGO2勝1敗※勝点6(得点2失点1)4.コバルトーレ女川3敗※勝点0(得点1失点6)〈Cグループ〉@春野総合運動公園球技場(高知県)2025年11月7日(金)VONDS市原 5-0 FC徳島ジェイリースFC 1-0 BTOP北海道2025年11月8日(土)VONDS市原 1-0 ジェイリースFC FC徳島 4-0 BTOP北海道2025年11月9日(日)VONDS市原 5-0 BTOP北海道FC徳島 1-5 ジェイリースFC1.VONDS市原3勝※勝点9(得点11失点0)2.ジェイリースFC2勝1敗※勝点6(得点6失点2)3.FC徳島1勝2敗※勝点3(得点5失点10)4.BTOP北海道3敗※勝点0(得点0失点10)〈決勝Round〉2025年11月20日(木)東京ユナイテッド - VONDS市原ヴェロスクロノス都農 - ジェイリースFC2025年11月22日(土)東京ユナイテッド - ヴェロスクロノス都農VONDS市原 - ジェイリースFC2025年11月24日(祝)東京ユナイテッド - ジェイリースFC VONDS市原 - ヴェロスクロノス都農またしてもチャレンジ失敗となってしまったチームが8。東京ユナイテッドがラストで意地を見せてきたり、全社枠のVONDS市原とヴェロスクロノス都農が勢いをそのままに突破してきました。決勝Roundは中1日での日程ですし、秋春制への移行となるJFL新シーズンに名前を連ねるのはどこになるのか?では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月09日
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みなさん、こんばんわ!春秋制最後という事でシーズン終盤に差し掛かりテーマにしたい内容は増えてきます。また世間ではFIFA International Match Windowということで SAMURAI BLUEや2005 JAPANの活動もテーマにしたい。世界に目を広げれば【FIFA World Cup 2026】の大陸予選が佳境を迎える中で新たに切符を手にした国もあります。ただ今日のテーマはまさに世界タイトルを目指してチャレンジしている日本代表について。カタールで開催されている【FiFA U-17 World Cup 2025】。2008JAPANことU-17日本代表が8強入りを掴み取ってくれました。現地時間の昨日18日にRound16の8試合が行われベスト8が出揃いました。【FIFA U-17 World Cup 2025】〈Round32〉2025年11月14日ザンビア 1-3 マリポルトガル 2-1 ベルギースイス 3-1 エジプトフランス 2-0 コロンビアアルゼンチン 2(4PK5)2 メキシコアイルランド 1(9PK8)1 カナダアメリカ 1(3PK4)1 モロッコブラジル 0(5PK4)0 パラグアイ 2025年11月15日セネガル 0-1 ウガンダ韓国 0-2 イングランドイタリア 2-0 チェコ日本 3-0 南アフリカドイツ 0-1 ブルキナファソベネズエラ 1-2 北朝鮮オーストリア 2-0 チュニジアクロアチア 1(3PK4)1 ウズベキスタン 〈Round16〉2025年11月18日メキシコ 0-5 ポルトガル(得点経緯)15分ポルトガル※PK48分ポルトガル81分ポルトガル83分ポルトガル85分ポルトガルスイス 3-1 アイルランド(得点経緯)57分スイス68分スイス82分アイルランド86分スイスモロッコ 3-2 マリ(得点経緯)29分モロッコ45+6分マリ※PK45+11分モロッコ66分モロッコ90+4分マリブラジル 1(4PK3)1 フランス(得点経緯)33分フランス89分ブラジルオーストリア 4-0 イングランド(得点経緯)47分オーストリア70分オーストリア※PK79分オーストリア86分オーストリア北朝鮮 1(4PK5)1 日本(得点経緯)6分日本※マギージェラニー蓮67分北朝鮮イタリア 3-2 ウズベキスタン (得点経緯)19分イタリア56分ウズベキスタン 68分イタリア70分イタリア90+4分ウズベキスタン ウガンダ 1(3PK5)1 ブルキナファソ (得点経緯)56分ウガンダ77分ブルキナファソ〈準々決勝〉2025年11月21日オーストリア - 日本イタリア - ブルキナファソポルトガル - スイスモロッコ - ブラジル日本が所属したグループBから3ヶ国が勝ち残ってきました。先日まで行われていた【FiFA U-17 Women's World Cup 2025】と同じ現象が起こっています。メキシコとの決勝戦は実現しませんでしたが、U-17女子と同じ傾向となれば日本とポルトガルの決勝戦かな?そしてグループリーグの返り討ちをして日本がタイトル獲得!そんな簡単ではありませんが、ぜひこの勝負強さを持続して悲願を遂げてもらいたい。SAMURAI BLUEがボリビア代表に3-0の完勝劇。2005JAPANがイングランドのポーツマス相手に2-0の勝利と日の丸を背負う各カテゴリー代表は勝利の連鎖。今日発表となったカナダ戦に挑むなでしこJAPANもスッキリ勝てない中でこの波に乗りたい。2008JAPANが次対戦するオーストリアは正直ここまで強い印象です。ここまでグループリーグから5試合を消化して全勝で得点14失点1。鉄壁な守備陣と終盤のゴールが多い傾向から最後までゴールに貪欲な攻撃力が武器となる国のようです。日本のそれと似通った相手なのかもしれません。それでも日本はチャレンジャーとして準備をして挑んでもらいたい。メディアやSNSからはチームの雰囲気もかなり良さそうな感じです。廣山望監督には森保監督と同じ掌握能力の高さを感じますし、彼らの中から【FIFA World Cup 2026】メンバーに滑り込むチャンスがあるのかもしれません。では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月19日
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みなさん、おはようございます。今日は出張先に同僚が来てくれます。昼飲みして語り合いたいと思ってます。さて、SAMURAI BLUEの年内最後のFIFA International Match Weekが始まりました。ホームにガーナ代表を迎えての大事な一戦。ケガ人などもいて新戦力の招集もありました。さらに10月シリーズでブラジル代表に勝利したことで期待値の上昇の中での試合。必然的に強い代表という見方の中で選手たちのプレッシャーは相当になるはず。ただ彼らはプロだし厳しい環境で自らのメンタルを磨いてきた精鋭たちです。心配無用。逆にそのプレッシャーを楽しんでいるかのような余裕すら感じるプレーでした。2025年11月14日(金)@豊田スタジアム(40,030人)日本 2-0 ガーナ(得点経緯)16分日本※南野拓実60分日本※堂安律◯ポゼッション率52%:48%◯シュート数15(6):6(2)※()内は枠内数◯GK早川友基(鹿島アントラーズ)◯DF谷口彰悟(シントトロイデン※ベルギー)渡辺剛(フェイエノールト※オランダ)鈴木淳之介(コペンハーゲン※デンマーク)◯MF南野拓実(モナコ※フランス)→75分安藤智哉(アビスパ福岡)堂安律(フランクフルト※ドイツ)→68分菅原由勢(ブレーメン※ドイツ)中村敬斗(スタッド・ランス※フランス2部)→82分佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)田中碧(リーズ・ユナイテッド※イングランド)→68分藤田譲瑠チマ(ザンクト・パウリ※ドイツ)久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)→75分北野颯太(ザルツブルク※オーストリア)佐野海舟(マインツ05※ドイツ)◯FW上田綺世(フェイエノールト※オランダ)→75分後藤啓介(シントトロイデン※ベルギー)真新しいデザインのユニホームを纏った選手たちはカッコよかったですね?新鮮さが加味されてることは承知ですが、結果がついてきたことで強い印象がついた感じ。佐野海舟や鈴木淳之介が台頭してきたことで競争も新たなステージに突入してきたし、今離脱している選手たちの焦りや闘志にも繋げれる環境。また2点をリードできたことで北野颯太、後藤啓介、佐藤龍之介という新戦力の起用が可能になったのは監督にとっても選手にとってもポジティブ。ガーナは決して格下ではなかったですよね?非常にパワフルだったし世界基準のサッカーをしてきました。日本がそこにきちんと対応できたことと、当たり負けしなかったことが勝利につながっています。ここに怪我人が戻り森保監督が誰を選ぶか本当にわからなくなるくらい選手層が充実しすぎになります。これだけの強さを見せても今の選手たちは勘違いを起こしません。常に目指すべき姿が世界最強で【FIFA World Cup 2026】優勝を本気で考えているから!そのプロセスでどれだけ好調でも一瞬の気の緩みで足元を掬われることは百も承知なんでしょう。最近は好不調という波すら感じなくなったし、安定してパフォーマンスを発揮できるようになった気がします。次は18日にボリビアとの対戦が控えます。キャップ数の多い選手と新戦力との融合がどんな化学反応を示すのかも監督は期待している点だと思うし、抽選前の貴重な親善試合は勝ちで締めたい!では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月15日
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みなさん、こんばんわ!今日は更新の中に2つのテーマを。まずは残念な話題。カタールで開催されている【FIFA U-17 World Cup 2025】。史上最多となる48ヶ国の参加となった大会。またリニューアルとともに毎年開催となった記念すべき大会。4強が出揃いました。しかし、その中に我らが日本の名前を残すことはできませんでした。現地時間の昨日21日に準々決勝4試合が行われましたが以下の結果となりました。【FIFA U-17 World Cup 2025】〈準々決勝〉2025年11月21日オーストリア 1-0 日本(得点経緯)49分オーストリア◯ポゼッション率41.3%:58.7%◯シュート数12(5):17(4)イタリア 1-0 ブルキナファソ(得点経緯)82分イタリア◯ポゼッション率63.2%.38.8%◯シュート数9(5):12(2)ポルトガル 2-0 スイス(得点経緯)41分ポルトガル53分ポルトガル◯ポゼッション率55.9%:44.1%◯シュート数17(6):10(3)モロッコ 1-2 ブラジル(得点経緯)16分ブラジル45+4分モロッコ※PK90+5分ブラジル◯ポゼッション率36.8%:63.2%◯シュート数4(1):13(3)〈準決勝〉2025年11月24日オーストリア - イタリアポルトガル - ブラジル欧州勢3に南米1と欧米の牙城はやはり高かった。ほんと少しの差でした。もう1回試合をしたら勝てるかもしれない。だとしても負けたのは事実でオーストリアが準決勝に進むんです。この悔しさのバトンは2009世代に引き継がれるし、当人たちは2007JAPANとして再来年に晴らします。そのあとは2005JAPANに合流してロサンゼルス五輪に繋げなくてはならない。残念ではあるけど胸を張って帰ってきてもらいたい。ここがゴールじゃないしゴールにしてはいけない。タイトルは4ヶ国に絞られましたが、日本としてはフィリピンで開幕となる【FIFA Women's Futsal World Cup 2025】に挑むなでしこ5にバトンタッチ。続いてのテーマはクラブ初タイトルとなった【第105回天皇杯全日本サッカー選手権大会】決勝!町田ゼルビアが悲願の初タイトルです。【第105回天皇杯全日本サッカー選手権大会】〈決勝戦〉2025年11月22日(土)@東京・国立競技場町田ゼルビア 3-1 ヴィッセル神戸(得点経緯)6分町田ゼルビア※藤尾翔太32分町田ゼルビア※相馬勇紀56分町田ゼルビア※藤尾翔太62分ヴィッセル神戸※宮代大聖◯ポゼッション率35%:65%◯シュート数9(6):11(2)クラブとしては初のタイトルではありますが豊富な資金を武器に経験豊富な選手を補強して、優秀な指揮官を招聘して強豪クラブへの本気度が実現した形。SAMURAI BLUE経験者がたくさんいるし海外クラブから日本に復帰してきた選手も多い。名前だけを見たら優勝して何ら不思議ではないチームです。試合後の雰囲気を見ても監督の人間力が伝わってきます。本当におめでとう!ここからJリーグ、アジアなどクラブにタイトルの数を増やしていくんでしょう。我らがセレッソ大阪にそんな日がやってくるのか?待ち遠しいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2025年11月22日
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みなさん、こんばんわ!今日は週末ですね!しかも明日から3連休と嬉しい限りです。私は今神戸の西側に位置する垂水というエリアを営業で回っています。2週間ほどエリアに入ってるのですが今週はいい出会いがありました。先日17日に新たにご契約いただいたお客様なのですが先週末に初めてお会いしました。女性のオーナーが経営されているお店なのですがたまたま当日オーナーがおられましてお話をさせていただきました。通常通りのご挨拶をさせていただきまた、断られるかなと反応を見ていましたところ私の対応にオーナーが喜んでいただき、「あんた凄くいい!キャラクターと言い熱心さが伝わるね?」とお言葉をいただきました。まさか、そんなお褒めの言葉を頂けるなんて思ってもいなかったので私自身もびっくりでした。褒めてもらって嫌な気持ちになるはずもなくご提案をさせていただくことが出来ました。当日はオーナーに予定があったのでご結論いただけなかったのですが再度今週になってお伺いしたところ先ほどのご契約に至りました。これまでも新規のご契約を何件もいただいてますが今回のようなお互いが気持のいいご契約ってそう数あるわけではないので思い出に残るお客様になりそうです。そして最後お店を出るときにはナントお知り合いの方を紹介いただきました。「あんたやったら安心して紹介できる」とおっしゃっていただき最高のプレゼントをいただきました。ご紹介いただいたお客様とはご成約には至らなかったのですがとても嬉しかったです。もっと今回のようなシーンをたくさん経験しなければと感じさせられました。さて、自己満足の話はこれくらいにしときます。本題本題!今日5月19日、福岡のグローバルアリーナで毎年恒例の「サニックス杯」が開幕しました。この大会自体をご存じない方もおられると思います。毎年この時期にサニックスが管理している玄界灘周辺にあるスポーツ施設「グローバルアリーナ」にて全国の高校クラブやJ下部組織、海外からの招待チームが参加しタイトルを争うのです!今年は・・・【高校クラブ】・・東福岡・東海大五(ともに福岡)・山梨学院(山梨)・前橋育英(群馬)・帝京(東京)・鹿児島城西・鹿児島実業(ともに鹿児島)・大津(熊本)【J下部組織】・・福岡U-18・広島ユース・C大阪【招待】・・中国U-16代表・南オーストラリアユース・ゴヤン高校・チャンフン高校(ともに韓国)そして表題にある「U-16日本代表」も秋に行われるアジア選手権に向けての強化の一環として参加します。日本と中国のU-16代表にとっては1つ世代が上の選手たちと真剣勝負をする訳なので簡単にタイトル獲得とはいかないかもしれません。が、高校やJ下部組織を見てもどこも強豪ばかり!昨年のタイトルホルダーがずらりと参加してますもんね?このU-16代表は2011年にメキシコで開催されるU-17ワールドカップに向けたチームで、3大会連続の出場権をかけて今年の秋にアジアの予選に臨みます。このサニックス杯の初戦では同じ年代のアジアのライバルU-16中国代表といきなり対戦しました。注目の一戦ですよね!実は本日AM10時よりその試合は行われました。結果は2-1で日本の勝利!ホッという結果ですね?第2試合も本日16時10分からVSチャンフン高校と行われましたがPK戦での敗戦。ま、まずまずとしておきましょう!明日もリーグ戦の残りがあり21日(日)と22日(祝)で順位決定戦が行われます。結果はもとより中身も気になりますよね。各高校も新体制になってどんなチームになってくるか、新しいスター候補が出てくるか非常に楽しみですよね。以上今日の日記でした!おやすみなさい!いい休日を!
2010年03月19日
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みなさん、こんばんわ!カナダでのアツき戦いを終え、なでしこJAPANが帰国しましたね?晴れ晴れとした表情の選手もいれば、昨日の敗戦での悔しさを引きずった表情の選手もいましたね?これでチームは解散して、海外組は束の間のオフに入ります。ただ国内組は4年前同様に、すぐになでしこリーグの再開に入ります。FIFA女子ワールドカップ2015の直前合宿もリーグを終えてすぐ始まったし、集中力を維持できるかが心配です。こういうスケジュールをみるとやっぱり日本サッカー界全体に秋春制移行を考えていくべきと感じてしまいます。その辺も踏まえた『サッカー文化構築』につなげて欲しい!さて、今日のテーマですが惜しくも準優勝となった本家なでしこJAPANの悔しさを晴らす【大学なでしこJAPAN】について。韓国・仁川で開催されている夏季ユニバーシアード2015のサッカー競技の話題。男子は今日、グループリーグを終えることになります。初の金メダルを狙う女子サッカーは昨日6日にグループリーグを終えてますので、その結果とトーナメント以降のスケジュールを見ていきましょう!〈グループA〉2015年7月2日韓国 3-1 チェコアイルランド 1-1 チャイニーズ・タイペイ2015年7月4日韓国 1-0 チャイニーズ・タイペイチェコ 5-1 アイルランド2015年7月6日韓国 3-0 アイルランドチャイニーズ・タイペイ 1-1 チェコ1位韓国3勝※勝点9(得点7失点1)2位チェコ1勝1敗1分※勝点4(得点7失点5)3位チャイニーズ・タイペイ1敗2分※勝点2(得点2失点3)4位アイルランド2敗1分※勝点1(得点2失点9)〈グループB〉2015年7月2日メキシコ 9-0 コロンビア日本 0-0 ロシア2015年7月4日メキシコ 0-3 ロシア日本 14-0 コロンビア2015年7月6日メキシコ 0-2 日本ロシア 8-0 コロンビア1位日本2勝1分※勝点7(得点16失点0)2位ロシア2勝1分※勝点7(得点11失点0)3位メキシコ1勝2敗※勝点3(得点9失点5)4位コロンビア3敗※勝点0(得点0失点31)〈グループC〉2015年7月2日中国 4-1 ポーランド2015年7月4日ブラジル 3-0 ポーランド2015年7月6日ブラジル 3-0 中国1位ブラジル2勝※勝点6(得点6失点0)2位中国1勝1敗※勝点3(得点4失点4)3位ポーランド2敗※勝点0(得点1失点7)〈グループD〉2015年7月2日南アフリカ 0-1 アメリカフランス 0-2 カナダ2015年7月4日南アフリカ 0-2 カナダフランス 5-0 アメリカ2015年7月6日南アフリカ 0-3 フランスカナダ 2-0 アメリカ1位カナダ3勝※勝点9(得点6失点0)2位フランス2勝1敗※勝点6(得点8失点2)3位アメリカ1勝2敗※勝点3(得点1失点7)4位南アフリカ3敗※勝点0(得点0失点6)昨日世界一に輝いたアメリカは大学生では、強化がうまく進んでないのでしょうか?詳しい本気度がわからないので一概に言えませんが日本はこの大会でアメリカに直接リベンジはできなくなりました。男子はこの大会で過去最多な優勝を誇るのですが、女子はまだ銀メダルが最高成績になります。世代交代が急がれる本家なでしこJAPANの競争に加わる意味でも、このようなタイトルのかかった国際大会で結果を出すことは貴重な経験&自信になります!これで女子は順位決定トーナメントへと移行します。全順位を決めるので、グループリーグ上位2カ国と下位2カ国でラウンドが変わります。グループCが3カ国だったこともあり、9〜15位決定ラウンドの対戦カードを見ていきます。〈9〜15位決定ラウンド〉2015年7月8日チャイニーズ・タイペイ - 南アフリカポーランド - コロンビアアメリカ - アイルランド※メキシコは次ラウンドからの参戦続いて上位陣が進む準々決勝ラウンドへ!〈準々決勝〉2015年7月8日日本 - 中国ブラジル - ロシア韓国 - フランスカナダ - チェコまたしてもトーナメント1回戦で韓国vsフランスの一戦が見られます。情報によると韓国はFIFA女子ワールドカップ2015のメンバーが数名入っているらしいので、母国でリベンジをと意気混んでくることが簡単に想像できます。韓国では注目度の高い試合になるのではないでしょうか?本家なでしこJAPANがあの結果を出したことに悔しさもあるでしょうし、今後の韓国女子サッカーの発展を考えるとこの大会の結果で変わるかもしれません。そして、大学なでしこの相手は2年前の前回決勝と同じカードになります。あと一歩で初の金メダルだった2011年大会決勝で敗れた中国が相手となります。2年前は準々決勝で南アフリカにPKで敗れたので今大会にかける使命は強いはず!川澄奈穂美など大学OGが活躍しているなでしこなので、この本家なでしこの騒ぎがあるうちに金メダルを獲ってもらいたい!中国戦に勝利できれば、準決勝では韓国vsフランスの勝者との対戦になります。理想は完全アウェーの中で、快勝を収めアジアで日本を倒すことが難しいということを体験してもらいましょう。男子もすでに日本はグループリーグを終えて1位通過を決めているのですが、明日のテーマに譲りますのでご了承ください。では今日はこの辺で!チャオ!
2015年07月07日
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みなさん、こんばんわ!2月も終了。2015年の6分の1が終わることになります。花粉の飛び方を肌で感じると言うことはすっかり春がもうそこまで来ている感じですね?さて、FUJI XEROX SUPER CUP2015で新シーズンのJ開幕となります。先日アジアの舞台でJリーグ勢は3敗1分と全くいいところのない初戦で苦言を呈しましたが、すぐに2節が控えているのです。今日SUPER CUP2015を戦ったG大阪と浦和の両チームはともに過去にアジアを制したことのあるクラブ。今日の試合の結果をまずは見てみましょう!<FUJI XEROX SUPER CUP2015>2015年2月28日G大阪 2-0 浦和G大阪は昨シーズンのリーグ覇者&天皇杯王者として。対する浦和は昨シーズンリーグ2位だったもののG大阪がナビスコカップを含む3冠達成したために繰り上げで出場資格を有したことになります。前半は浦和ペースで試合は進みますが、無得点のまま折り返す展開に。試合は後半に動きます。68分にCKから宇佐美貴史が先制点を挙げると、後半アディショナルタイム90+4分にパトリックがダメ押し点で勝負あり。G大阪がまず1冠目を獲りました。昨シーズン国内で獲れるタイトルすべてをG大阪が獲ったことで、2015シーズン彼らは7つのタイトルを狙えます。(1)FUJI XEROX SUPER CUP2015(2014J1リーグ優勝or天皇杯優勝)(2)スルガ銀行チャンピオンシップ2015(2014ナビスコカップ優勝)(3)AFCチャンピオンズリーグ2015(2014J1リーグ優勝)(4)FIFAクラブワールドカップ2015(2015ACL優勝を条件)(5)ナビスコカップ2015(6)天皇杯2015(7)2015シーズンJ1リーグまず今日浦和を破ってこのFUJI XEROX SUPER CUPを制しました。次はアルゼンチンのリバープレートを招いて夏に予定されているスルガ銀行チャンピンシップでしょう。実は同大会は2008年から7度行われていて前年のナビスコカップ王者とCONMEBOLコパ・トタル・スダメリカーナ王者が競うカップ戦でここ5シーズンはPK戦も含めて日本勢がタイトルを獲っています。※参照2008年大会G大阪 0-1 アルセナル(アルゼンチン)2009年大会大分 1-2 インテルナシオナル(ブラジル)2010年大会F東京 2(4PK3)2 リガ・デ・キト(エクアドル)2011年大会磐田 2(4PK2)2 インデペンディエンセ(アルゼンチン)2012年大会鹿島 2(7PK6)2 ウニ・ベルシダ・デ・チリ(チリ)2013年大会鹿島 3-2 サンパウロ(ブラジル)2014年大会柏 2-1 ラヌス(アルゼンチン)(1)(2)は一発勝負の大会ですが、他の大会はライバルが数多く存在する大会で順風満帆にはいかないでしょうが、実現することになれば相当自信になるし、新の強豪クラブになった証拠になるでしょう。ちなみに今日の試合、2015年の日本サッカー幕開けとあって、日産スタジアムに47,666人が詰めかけました。今シーズンからJ1リーグは2ステージ制が導入されます。1回戦総当たりで1st、2ndステージのチャンピオンを決めてPOトーナメントで年間優勝を決める方式です。決定までのいきさつや新しい改革と言うことで賛否両論あるのは承知です。ただ全てが日本サッカーの盛り上がりや強化のための改革と言うことを理解して見守るシーズンになるべきでしょう。そしてJリーグとしてもシーズンごとに検証して次なるステップに進むために議論をすべきです。全18チームが同じサッカーを推奨するのではなくクラブごとに特徴が出て、選手たちが気持ちのこもった勝利へのサッカーをプレーで証明してくれればレベルの高いスリリングなシーズンになることでしょう。タイトル争いにチャレンジするのは何もG大阪だけではない。J1リーグで行くと権利は全18チームにありますが、優勝争いは4~5チームに絞られていく展開になると思います。特に今年はアジアとの両立の権利を手にする4チームに苦言よりも称賛の嵐が巻き起こるシーズンにしてもらいたい。宇佐美が国内シーズン初戦でいきなり決勝点を決めるなど、宇佐美躍進の匂いがプンプンする幕開けとなりました。国内だけでなくアジアを舞台にしても宇佐美が大爆発するシーズンになってくれるでしょう。週明け3日と4日にスグにAFCチャンピオンズリーグ2015の2戦目が控えます。ハードスケジュールでの幕開けですが、後で後悔することのない気持ちのこもった試合で全員で勝ち取る姿勢を見せてもらいましょう!では今日はこの辺で!チャオ!
2015年02月28日
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