ニモ堂のサッカー日記

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2012年01月24日
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カテゴリ: オリンピック



今日は散々たる1日でした。


と言っても仕事上の話ですけどね?


明日に向けて気持ちを切り替えたいと思います。


超前向きコメントですみません(笑)






さて、先日もちょこっと書いた新U-23日本代表が大事な一戦を控えています。


今年の7月26日に開幕するロンドンオリンピックまで後約半年と言った時期に来ています。


準備期間等を考えても1戦でも早い突破を決めたいところです。


2月5日にアウェーと言ってもシリアの内紛が絶えないために第3国のヨルダンでの対戦を控えています。


1位と2位の直接対決第2弾!


第1弾では日本のホームで辛うじての勝利を収めることに成功しています。


相手のシリアにとっては絶対負けられない状況で必死で勝つためにいろんな手を使ってくることが予想されます。



グアムで行われていた合宿も切り上げ明日25日には直前キャンプ地のカタールに飛ぶことになります。



現地でU-23カタール代表と、U-23イラク代表とのマッチアップが予定されています。


両国とも最終予選を戦っていて出場権を取れる可能性を残している国です。


それぞれ目的がマッチしての試合ですので、良いトレーニングマッチとなることでしょう。


まずここまでの順位を振り返ってみましょうか?



<グループA>
1位韓国2勝1分け※勝点7
2位オマーン1勝1敗1分け※勝点4
3位カタール3分け※勝点3
4位サウジアラビア2敗1分け※勝点1


<グループB>
1位ウズベキスタン1勝2分け※勝点5
2位イラク1勝1敗1分け※勝点4
3位オーストラリア3分け※勝点3
4位UAE1敗2分け※勝点2


<グループC>
1位日本3勝※勝点9
2位シリア2勝1敗※勝点6
3位バーレーン1勝2敗※勝点3
4位マレーシア3敗※勝点0





前半戦を終えての途中順位となります。


全勝国は日本のみとアジアの格差は減少してきています。


オーストラリアが3分けと波に乗れていませんが後半戦で全勝すれば切符を獲得できます。


準備期間が長い分、同じような結果にはならないと思います。


新たに3試合で決めるくらいの気持ちでないと日本を含めて足元をすくわれることでしょう。








そんな大事なシリア戦に臨むU-23日本代表戦士を紹介します!


GK
権田 修一(F東京)
増田 卓也(広島)
安藤 駿介(川崎)

DF
比嘉 祐介(横浜FM)
大岩 一貴(千葉)
鈴木 大輔(新潟)
吉田 豊(清水)
酒井 宏樹(柏)
濱田 水輝(浦和)

MF
山本 康裕(磐田)
清武 弘嗣(C大阪)
山村 和也(鹿島)
齋藤 学(横浜FM)
山田 直輝(浦和)
東 慶悟(大宮)
山口 螢(C大阪)
扇原 貴宏(C大阪)
高橋 祥平(東京V)

FW
永井 謙佑(名古屋)
山崎 亮平(磐田)
大迫 勇也(鹿島)






関塚監督の中で最終予選はこのメンバーを中心に戦う覚悟だと言うことでしょう。


安定感があって連携面でも長きに渡ってコミュニケーションが取れているメンバーです。


希望としては少しずつ選手を入れ替えて選手間に競争心を持たせる選考をしてもらいたかった。



大事な試合で慎重になるのは分かるけど、選手層を考えると限られた時間の中で戦術を理解している選手の数が少ないと主力にケガが発生した時に修正が効きません。


吉田豊の選考などは先々を見越して、SBに競争をもたらす期待は出来ます。


どのポジションでも競争がないと低迷を意味する気がしているのです。


これまで大学生だった選手たちもプロ契約をし、全員がJリーガーからの選出となりました。



山村や比嘉はこのタイミングで結婚もし、抱えるものが大きなものとなります。


クラブでの実績も非常に大事ですが、自身の評価を上げて自信を付けることがこれからのプロとしての良いスタートになるはずです。





早期に突破すればいろんな選手の発掘が出来、五輪での対戦相手によっての対策が打てる気がしてます。



今回選出されていない水沼や柿谷、原口、柴崎、河井、高木兄などJリーグ組だけでもたくさんの候補選手がいます。


またこれまでにはなかった五輪代表世代で海外組がたくさんいるのです。


香川をはじめとし、大津に宇佐美、宮市、高木弟、指宿と言った海外でしか得れない経験を積んだ選手ともどのような化学反応を起こすのか見てみたい気もします。





もちろん切符を獲得することが一番ですが、その後の対策も並行して対応していくべきだと思うのです。


日本はアジアではそのレベルにあるし、予選の段階で躓いていてはだめな国です。


世界と対等に戦って結果を出し続けて行くべきステップにいると思っています。


U-20ワールドカップを経験していない世代なので、危惧する声も聞きますが逆にそれがハングリーさを生み、やってやろうと言う気持ちになってほしいです。



来週末には大一番が来ます。


平常心で難なくシリアのアツイ気持ちを退けてもらいたい。


万が一バーレーンがマレーシアに負けることがあればその時点で日本の突破の可能性がある訳です。


今からワクワクを抑えられるでしょうか?





ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆





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Last updated  2012年01月24日 22時23分42秒
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