ニモ堂のサッカー日記

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2013年01月16日
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カテゴリ: 海外日本選手



今日は日中暖かかったですね?


大阪だけかな?



明日は天気が崩れる見たいやし、スグ寒さは戻るでしょうね。





さて、Jリーグの方で改革に向けていろんな動きが出ているようです。


夏開幕への移行問題や、J3新設問題など徐々に具体化して動き出していくことでしょう。




詳細は後日に譲って今日は、日本が生んだスピードマスターこと「永井謙佑」の移籍が現実味を帯びてきました。



先日から噂になっていたベルギー1部の強豪スタンダール・リエージュ。


このクラブはSAMURAI BLUEの守護神川島永嗣が所属することで日本国内でも知られているクラブです。



彼自身このシーズンオフの移籍実現を目指し、いろんなクラブと接触していたようです。



そこで正式オファーに繋がったリエージュが最終候補になり、今日16日には既にメディカルチェック後の契約に向けて渡欧したそうです。



最終名古屋とリエージュ両クラブから正式発表があるとは思いますが、記事の内容を見ているとほぼ合意と言って良い状況だと思います。



この冬のマーケットでは大前元紀、梶山陽平に続く新海外組誕生です。




ロンドン五輪で見せたスピードは世界で十分通用することが証明されたし、幼少期を過ごしたブラジル仕込みのテンションでスグにチームに溶け込んで活躍してくれることでしょう。



ただ気になる点で行くと彼のスピードや運動量を活かすためには中盤との連携が必要です。


正直川島が所属すると言う点以外で日本国内に情報が入ってきにくい関係で、どんな選手がいてどんなサッカーをするのか情報がなかなかありません。




特に攻撃陣でFWの永井は得点と言う結果が求められます。



アジア競技大会やロンドン五輪などの国際大会で彼の得点力は発揮されてきました。



大舞台に強いと言う点も有利に動いてもらいたい。



彼のこの決断は川島同様にステップアップ移籍を目論んでいる移籍だと思っています。


リエージュでの活躍で主要リーグのクラブからのオファーに持ち込めればと考えているはずです。



その意味ではベルギーのクラブと言う選択肢はいい方向に動くのではないでしょうか?



いきなりドイツやイタリア、イングランド、スペインなどのリーグに行くよりは他の国のクラブで実績を積んで欧州内の評価を上げた方が良い選手だと思うのです。



吉田麻也や本田圭佑などがオランダでスタートを切ってステップアップしたように。




それでもこのリエージュと言うクラブは決して弱小クラブではありません。



過去ベルギーリーグで10度のリーグ優勝、6度のカップ戦、4度のスーパーカップ、1度のリーグカップのタイトルを獲った強豪クラブです。



昨シーズン11/12は4位と言う成績でしたが悲観する順位ではないと思っています。



日本人選手が主要リーグはもちろん欧州の強豪クラブで主力を張ることは当然のように見られます。



川島がGKのポジションを確固たるものにしているリエージュで、日本人だからという疑問は持たれないこともメリットに動くでしょう。




そうやって現在海外組として活躍する選手が増えることで、これまでの『日本人選手』と言う先入観は排除され戦力としてサポーターも含めて評価される時代になりました。




ドイツ10名、イングランド4名、オランダ5名、ベルギー2名、ロシア1名、イタリア1名、ギリシア1名と言う状況です。


他にも瀬戸や松井などルーマニアやハンガリーなどで活躍する選手も多数います。


またボーフムの田坂のように2部ではあるもののポジションを獲得し戦っている選手もいます。



レベルの違いはあるものの外国人として厳しい競争に打ち勝っていることは自信にもなるしメンタル面でも強くなっているはず。



永井がこの厳しい環境に身を置くことで、SAMURAI BLUEに召集されるチャンスです。



幼少期を過ごした国ブラジルで行われるコンフェデレーションズカップや来年のワールドカップは彼にとって何が何でも出たい大会のはずです。




現SAMURAI BLUEの守護神である川島が同じクラブと言うことでザッケローニの目に留まりやすいことも決断の理由になっているかもしれません。





冬の移籍マーケット締結まで約2週間となりました。



現在可能性が一番高いのはドイツ2部のアーレンへ移籍間近と言われる東京VのFW阿部拓馬でしょうか?



他にも報道されていないけれども水面下で動いている選手もあると思われます。



金崎夢生の動向も見えてきません。


これから締結期限が近付くにつれて具体的な記事となって発表されてくるでしょう。





では今日はこの辺で。おやすみなさい☆





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Last updated  2013年01月16日 20時51分30秒
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