ニモ堂のサッカー日記

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2013年05月13日
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カテゴリ: Kリーグ



今日は暑かった~(泣)


例年に比べて過ごしやすい5月と思っていた矢先。


これからはホンマに暑くなるんやろな~?





さて、今日のテーマを何にしようかといろんなサイトを覗いていました。



Jリーグが20周年を迎え色んなメディアで、Jリーグの真偽が騒がれ始めています。


今後の事はもちろんですが、この20年の振り返りを兼ねてビッグクラブは必要かとか欧州の現状と比較した話題が良く見られる現象です。



ビッグクラブの定義は伝統とタイトル数、観客動員数、資金力などいくつか挙げられる中で記事には日本にはビッグクラブは存在しないとしめられています。



私もビッグクラブと言うかクラブ間の格差が出てくるべきと考える人間です。


それはサッカーと言う競技の中での格差であって、選手層が充実してこれば勝率が上がり動員数増加に直結します。


さらに勝利を続けることと選手層の充実で露出が増えると、スポンサー獲得にも繋がる訳です。



これが大都市に生まれてこれば地方クラブとの格差が出てきて、ジャイアントキリングに夢中になれる対戦が増えてくるような気がして楽しめるかもしれません。



今は41クラブが同じ方向性で地域密着に試行錯誤している状態に見えます。


ではなくて地域によって野球の巨人のような寄せ集めで日本中にサポーターがいるクラブが大都市クラブで出てきてもいいと思うのです。





ただJリーグはまだ20歳。


ビッグクラブの定義に挙げている伝統はどのクラブにも存在しません。


伝統を定義に挙げているのに、伝統の定義がハッキリしないので定かではありませんがいま歴史を積み重ねている段階ですので心配しなくても格差は当然のように出てくることでしょう。









本題から外れますが、今日のテーマにしようと思ったのはJリーグではなくてお隣韓国のKリーグクラシックで活躍する?日本人選手の話題。



現在、今シーズンのKリーグクラシックは11節を終えて浦項が首位を走っています。


そんな中昨日5月12日に行われた蔚山現代VS水原三星の試合で増田誓志が待望の移籍後2点目となる決勝点を決めて1-0の勝利に大きく貢献したようです。



順位も7位から一気に4位まで上昇させる活躍です。



まだシーズンも序盤だし現時点での順位に一喜一憂することはないと思いますが、この得点をきっかけに波のあるクラブに安定感をもたらす事に期待です。



蔚山現代は昨シーズン序盤に家長昭博をマジョルカからレンタル移籍で獲得するなど、日本人選手獲得に実績のあるクラブです。


家長は加入当初ポジションを獲っていましたが徐々に減ってしまい交代要員的な起用のされ方が多かったですよね?


でも増田に関しては監督からの信頼も厚いようで、先発フル出場が多いようなのでこのまま昨シーズンのアジア王者がリーグでも上位に食い込んでもらい、来シーズンのACLで鹿島と当たるような運命になれば盛り上がり必至なのではないでしょうか?




他にも馬場憂太(大田)とエスクデロ(FCソウル)と言う日本人選手が所属しています。


馬場は毎シーズン下位争いが義務付けられたクラブでの3シーズン目と言うことで、この2月には契約延長をこぎつけ信頼も厚いようです。



ACLを目指すクラブではないので、なかなか日本国内では注目度も低いですが必ず選手として成功をおさめる経験にはなっているはずです。


出来れば韓国内で実績を上げ、タイトルを争えるクラブにステップアップ移籍を実現させてもらいたい。




最後にエスクデロ。


アルゼンチン人の元Jリーガーを父親に持つ日本人です。


浦和での出場機会が少ないことで昨シーズンからレンタル移籍していましたが、活躍が認められ完全移籍で今シーズンも韓国で戦っています。



昨シーズン、Kリーグ優勝の立役者とまではいかないまでも優勝に大きく貢献し、今シーズンのACLでも江蘇舜天戦で得点を挙げるなど国際デビューも果たしました・



今後彼らのようにKリーグクラシックのクラブに移籍する日本人が増えてくることだと思います。


と言うのは現在、彼ら3人が所属クラブで活躍していることでクラブとしては安心してオファーが出せます。



さらに日本人選手からしても、これまであった韓国と言う抵抗が彼らの活躍で払拭され、必要とされれば選択肢として候補に十分上がると思うのです。




例えば高卒1年目や2シーズン目の若い選手の出場機会や厳しい経験をさせる意味でも韓国のクラブにレンタル移籍させる方法もクラブとしてありだと思いますしもっとJクラブとKクラブが提携を結んでいく方向に進んでいければとも思います。



いまJリーグには韓国人選手が本当にたくさんいます。


J2も含めれば数え切れないくらい所属しているのではないでしょうか?


下手したら各クラブに1人はいる計算になるのではないでしょうか?


これはどちらがいいと言うことではなくて、せっかくお隣の国でサッカーとしてライバル関係にある訳なのでもっと有効活用できればいいとの思いからの提案です。



ロンドン五輪で起こった事件は決して忘れてはなりませんが、共有できる部分は助け合う必要があると思うのです。



日本にプロリーグが誕生して20年と言う節目に徐々にではあるものの韓国に移籍する選手が出てきたんです。


これからもっと増えてきて以前からずっと言っているようにACLで日本人対決が至る所で当然になる瞬間が待ち遠しい限りです。




では文章もまとまりませんので今日はこの辺で!おやすみなさい☆





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Last updated  2013年05月13日 22時28分26秒
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