ニモ堂のサッカー日記

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2013年05月18日
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フットサルSAMURAI5がFIFAフットサルワールドカップ2012以来初の国際試合と言うことで、ホームにアルゼンチンを招待しての2連戦が行われました。



強豪国との対戦と言うこと、去年のワールドカップでKAZU効果や初のラウンド16進出などもあって注目度も高かったです!


そして期間が約半年空きましたが、選手の入れ替えも活発に行われ3年後のワールドカップを目指して新しいテストがされ始めました。


結果等の詳しい内容は後日に譲ります。








さて、現地時間の昨日17日にU-17新欧州王者が誕生しました。



FIFA U-17ワールドカップ2013UAEの欧州予選を兼ねたUEFA U-17Championship12/13がスロバキアで行われていて、昨日決勝戦が行われました。



先日の日記の中で予選を突破した6カ国は紹介しましたが、そこまでの戦いを見てみましょう。




<グループA>
2013年5月5日
スロバキア 1-0 オーストリア
スイス 0-1 スウェーデン

2013年5月8日
オーストリア 1-1 スウェーデン
スロバキア 2-2 スイス

2013年5月11日
オーストリア 2-1 スイス
スウェーデン 0-0 スロバキア


1位スロバキア1勝2分※勝点5(得点3失点2)
2位スウェーデン1勝2分※勝点5(得点2失点1)
3位オーストリア1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)
4位スイス2敗1分※勝点1(得点3失点5)

※スロバキアとスウェーデンが準決勝へ


<グループB>
2013年5月5日
ロシア 3-0 ウクライナ
クロアチア 0-0 イタリア

2013年5月8日
ロシア 0-0 クロアチア
ウクライナ 1-2 イタリア

2013年5月11日
イタリア 1-1 ロシア
ウクライナ 1-2 クロアチア


1位ロシア1勝2分※勝点5(得点4失点1)
2位イタリア1勝2分※勝点5(得点3失点2)
3位クロアチア1勝2分※勝点5(得点2失点1)
4位ウクライナ3敗※勝点0(得点2失点7)

※ロシアとイタリアが準決勝へ


<準決勝>
2013年5月14日
スロバキア 0-2 イタリア
ロシア 0(10PK9)0 スウェーデン


<決勝戦>
2013年5月17日
イタリア 0(4PK5)0 ロシア






ロシアが初戦のウクライナ戦での勝利以降、全てドローゲームで欧州王者になりました。


ロシアとして05/06大会以来2度目のこの年代欧州王者になったことになります。



以前も書きましたが、2連覇中だったオランダやドイツ、フランス、イングランドと言った強豪国がElite Roundで敗退してしまって第3者的に興味をそそる国が出ていなかったこともあります。


育成世代の中でここからの環境次第で大きく成長度は変わりますので、単なる物差しに過ぎませんが今回に関してはこのような結果となりました。



96JAPANにとっては参考になったのでしょうか?



この欧州予選を終えたことで全24カ国の出場が確定したことになります。



5月7日の日記の中でも書きましたが、欧州を加えた参加国24カ国を紹介します。



<開催国>
UAE

<AFC~アジア~>
ウズベキスタン
日本
イラン
イラク

<CAF~アフリカ~>
コートジボアール
ナイジェリア
チュニジア
モロッコ

<CONCACAF~北中米~>
メキシコ
パナマ
カナダ
ホンジュラス

<OFC~オセアニア~>
ニュージーランド

<CONMEBOL~南米~>
アルゼンチン
ベネズエラ
ブラジル
ウルグアイ

<UEFA~ヨーロッパ~>
ロシア
イタリア
スロバキア
スウェーデン
オーストリア
クロアチア






大陸予選参加国の少ないオセアニアを除く全ての大陸予選を紹介させてもらいました。



あくまでも数字上の紹介ですが、UAEで96JAPANのライバルになるであろう国々です。



もちろん日本がタイトルを獲るために大会に注目していくのですが、3年後にはここから世界的に注目すべき選手が出てくることでしょう。



また同じ世代で予選で敗退している国からもスターが誕生すると思われます。



要はここからの経験値や環境がサッカー選手としての勝ちに差をつけて行きます。



日本にとっても参加するだけの大会ではなくなっています。



結果はもちろんですが、選手たちにとってはトップレベルで日本人海外組が活躍していることでオファーに発展し大会後に、欧州クラブに買われることも十分に考えられます。




前2011年大会で活躍した清水の石毛には、プレミアリーグのマンチェスター・Cが興味を持つなど現時点でも水面下だけでなく評価自体に変化が出始めています。



このタイミングで飛び出したいと思っている96JAPAN選手がいるかは不明ですが、海外クラブからしたら進路を決めていないこのタイミングで買い取って利益をつけて市場に乗せることはビジネスとして考えて当然だと思うのです。



Jクラブも上手くこの市場に加わって利益を出せる動き出しをしていくべきでしょう。




ビジネス視点と大会への興味と視線によって楽しみ方も変わりますが、個人的には日本人である以上日本の躍進に注目してみます。


93JAPANがAFC U-19選手権2012でベスト4に進めなかった事でFIFA U-20ワールドカップ2013への出場権を失っているので、96JAPANに注目する2013年になるはずです。




では今日はこの辺で!チャオ!





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Last updated  2013年05月18日 18時01分42秒
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