ニモ堂のサッカー日記

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2013年05月23日
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今日はサッカーネタが豊富です。


と言うのも6月に入ればFIFAワールドカップ2014アジア最終予選が再開するからです。


リーチをかけたSAMURAI BLUEが、今日発表になりました。



今日のテーマからは敢えて外しますが、真新しさを感じない構成になっています。




今日のテーマですが、AFCチャンピオンズリーグ2013のラウンド16第2レグ。


今シーズンからこのラウンド16がホーム&アウェー方式に変更され、2戦合計の結果でベスト8を決めるようになりました。


変更後、最初となったシーズンでラウンド16が終了し、アジアベスト8が出揃いました。





<ラウンド16第2レグ>
2013年5月21日(火)
~西アジアゾーン~
アル・シャバブ 3-0 アル・ガラファ
アル・アハリ 2-0 アル・ジャイシュ

~東アジアゾーン~
ブニョドコル 0-0 ブリーラム
FCソウル 3-1 北京国安


2013年5月22日(水)
~西アジアゾーン~
エステグラル 0-0 アル・シャバブ
レクウィア 2-2 アル・ヒラル

~東アジアゾーン~
広州恒大 3-0 セントラル・コースト
柏 3-2 全北現代





先週行われた第1レグの結果と合わせて、勝敗が決まり以下の8チームが秋に再開する準々決勝に進むことになりました。



<準々決勝進出クラブ>
~西アジアゾーン~
アル・シャバブ(サウジアラビア)
アル・アハリ(サウジアラビア)
エステグラル(イラン)
レクウィア(カタール)

~東アジアゾーン~
FCソウル(韓国)
ブリーラム(タイ)
柏(日本)
広州恒大(中国)





新しいアジア王者はこの8クラブだけにチャンスに絞られました。



日本からも唯一グループリーグを勝ち抜いていた柏が2連勝で突破し、優勝への可能性を残しました。



8チーム中グループリーグ2位通過で勝ち残ったのはタイのブリーラムのみ。



西アジアゾーンではグループリーグ1位通過のクラブが全て8強に進んでいます。



でもここからが本番です。



まずは6月20日の対戦カード抽選まで、対策準備に入れません。



ラウンド16までは東西分けての対戦でしたが、ここからは8チームに対戦の可能性が出てきます。


東アジアゾーンでは日中韓とタイのクラブが勝ち残り、力が均衡している状況となりました。




柏にとってはここからは未知の世界です。


昨シーズンはこのラウンド16で敗退したので、中東勢のクラブとの対戦は慣れていません。



UAEのアル・ナスルに所属する森本貴幸からの情報収集も必要かもしれません。


クラブとして結果を出せませんでしたが、森本自身は得点と言う結果を出しています。




彼からの情報で中東勢を倒しましょう。



それか、6月のJリーグ中断期間に過去に例はありませんが、中東遠征に出かけてもいいかもしれません。



代表としてはアジア予選等で中東勢と対戦していますが、クラブとしての対戦はこのACL準々決勝以降しかチャンスはありません。






以前から提言している各国リーグ4位から7位クラブまでに出場権が与えられるAFC主催の大会を創設してもらいたい。


そうすれば毎シーズンたくさんのクラブがいろんな国際ゲームを経験でき、収入源はもちろんですがクラブとしての成長ができると思うのです。




真の意味で強いクラブが出来あがるはず。



またこうやってクラブレベルで色んな大会で対戦することで、学ぶべき点も多く出てくるでしょう。



交流の面から行ってもメリットは大きいと思われます。



このアジアでの大会がドンドン盛り上がることで、欧州に流れているアジア人の目を、他人事ではなく自分たちに関係している大会として注目度も上がっていくことだと思っています。





まずはベスト8。



何処が来ても昨日の柏のゲーム展開のように、勝ち進んでくれるでしょう。



第2レグの結果で攻めざるを得ない状況だった全北現代は、予想通りキックオフから柏陣内に攻めてきました。


第1レグに引き続き、菅野のセーブに助けられた部分もありましたが、増嶋の不運なOGで失点してしまいます。



正直、不安をよぎったのも事実です。


もう1失点してしまったら振り出しに戻る状況だったから。


でもさすがに去年を経験している柏は強かった。



通常であれば、ズルズルと守りに入ってしまうところでも攻める展開を選択しました。



渡辺の同点ゴールが前半のうちに獲れたことが、後半への勢いになりました。



3点目の工藤のゴールはオフサイド臭かったですが、ホームで戦うメリットと言うことで良しとしましょう。





それにしてもブリーラムの勝ち抜けは第1レグに引き続き衝撃ですね?


第1レグで勝利したもののアウェーでは簡単には逃げ切れないと思っていました。



ごめんなさい(泣)



完全に逃げ切り作戦で、見ごたえのなかった試合になったとは思いますが勝ち進むための手段としては「結果良ければすべてよし」でしょう。






またFCソウルが勝抜けを決めた試合。



またしてもモフセン・トーキーと言うイラン人主審が主役になったようです。



PK主審というあだ名でもつけたくなるほど、笛を吹きたがる人です。



グループリーグの水原三星VS柏では4つのPKが水原に与えられます。


さらに浦和VS広州恒大でもホームの浦和が2つのPKを得て1つを成功させ勝利しました。




話題の尽きない主審です。



FCソウルのホームで迎えた第2レグで、試合後に北京国安の選手がスタジアムの器物を破損して問題になっています。



理由はこのモフセン・トーキー氏のジャッジ。


試合終盤に北京国安は2人の退場者を出すなど荒れた展開になったみたいなんです。




結局試合をうまくコントロールできずに、逆転負けを演じさせてしまった張本人となってしまったのです。


どうしてか、ホームに肩を持つ主審のようですね?



AFCとしても彼のジャッジメントに疑問を持つべきでしょ~。



結果的に日本では柏が被害者になり、浦和がおいしい思いをしました。



彼をホーム試合で迎えれるのは、ラッキーなのかもしれませんね?



だって彼が笛を吹いた試合でホームのクラブが全勝と言う記録つきですもんね?



除名かJクラブのホーム戦かどちらかだけのジャッジにしてもらいたいものです。




この試合8分に北京国安が先制するのです。


この試合もモフセン・トーキー氏はFCソウルに味方します。


例外がない位ホームチームにPKを与えます。


結果的に外してしまうのですが、60分にFCソウルが追い付くと69分に逆転。


アディショナルタイムの90+3分にGKが飛び出したところから展開して、左サイドから追加点を上げてTHE END。



モフセン・トーキーと言うイラン人主審も問題だし、北京国安の選手が起こした行為も恥ずかしい問題です。



両者ともに出場停止処分を言い渡し、キッチリと反省してもらわなければいけません。








・・と言うドラマ満載のラウンド16第2レグとなりました。



日本人としては柏の準々決勝での対戦相手が気になるところだし、平野甲斐が所属するブリーラムにも注目です。




平野は昨日の試合も先発出場するなど、嬉しい話題です。


またFCソウルには昨日の試合には出場しませんでしたが、日本人エスクデロが所属しています。



アジアの戦いで、いろんな国のクラブに日本人が所属していると言うことは嬉しいこと。



柏を含めると3クラブに関係する嬉しい状況です。





少しばかりこの大会は、ブレイクを挟みますが乱文ですが今日はこの辺で!おやすみなさい☆





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Last updated  2013年05月23日 22時41分14秒
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