ニモ堂のサッカー日記

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2013年05月29日
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カテゴリ: 日本サッカー協会




今日仕事から帰るとびっくりなことが・・・。


昨日まで長かった娘の髪の毛がバッサリとなくなって短くなっているのです。


あまりの蒸し暑さに嫁さんに切ってもらったみたいで・・・。



娘も私を驚かそうと思ったみたいで、リアクションに喜んでいました・・。










さて、明日は久しぶりのSAMURAI BLUE登場です。



ブルガリア代表とのKIRINチャレンジカップ2013。



FIFAワールドカップ2014アジア最終予選のオーストラリア戦に向けた調整試合となります。




非常に楽しみです。


本番に向けていろんなテストが見られることでしょう。



本田圭佑や岡崎慎司、酒井高徳と言った海外組で所属クラブで試合を残す選手、ACLの延期分であったJ1リーグが今日行われたこともあって、ベストメンバーと言うよりはコンディションの良い選手を試す試合となるでしょう。



東や工藤など新戦力も試したいはず。



そりゃそうでしょう。



詳しくは明日か明後日のテーマにします。







そんな中、今日のテーマを探していたところ『ユニバーシアード2013』について書きたいと思います。



世界的に注目度の低い大会ではありますが、日本にとっては大きな大会です。



このユニバーシアードと言う大会は「大学生オリンピック」とでも言いましょうか?



なぜ日本にとって大きな大会かと言うと、まず大学スポーツが盛んであること。


そしてサッカー競技で行くと男女ともに優勝候補なんです。




女子は過去6大会で正式競技として開催されていまして、優勝自体はまだないのですが銀メダルは前回・前々回の2大会連続を入れて3回あります。


3度目の正直とはよく言ったもので、関係者にとっては何が何でも初の金メダル獲得を目論んでいます。



準備の方も余念がないようで、4月には合宿を行い意思疎通から戦術確認などを行っているようです。




そして男子。



こちらは連覇がかかっています。



このユニバーシアードで日本は過去最多の5度の金メダルを獲得しています。



1995年の日本・福岡大会で初優勝を果たすと、2001年中国・北京大会、2003年の韓国・大邸大会、2005年のトルコ・イズミル大会で3連覇と前代未聞の成績を残します。



この6大会で4度の優勝を果たしているんです。


逆に日本が優勝を逃した2007年のタイ・バンコク大会と2009年のセルビア・ベオグラード大会ではウクライナが連覇を果たすなど、力の入れる国が偏っている印象さえ受けます。







西暦の奇数年に2年ごとに行われている同大会、今年はロシアのカザンで7月6日から17日まで予定されています。



女子の方の組合せを見つけることが出来なかったのですが6度目の金メダルを狙う男子の組合せと日本の日程を見てみましょうか?




~男子~
<グループA>
ロシア
中国
メキシコ
アイルランド



<グループB>
日本
ウルグアイ
ウクライナ
トルコ


2013年7月5日(金)
日本 - トルコ

2013年7月8日(月)
日本 - ウクライナ

2013年7月10日(水)
日本 - ウルグアイ




<グループC>
イギリス
イタリア
マレーシア
アルジェリア


<グループD>
ブラジル
カナダ
フランス
ペルー




日本はこの大会で結果を出しているウクライナと同組になってしまっています。


そして韓国が出場しませんね?



実は私自身この大会への出場条件が分かっていません。



予選があるわけでもなさそうだし、どういう判断で16ヵ国が選ばれているのか分かりません。



でも日本としては出場権を持っている訳だし、まずは連覇を目指してもらいましょう。



選手たちにとってもこの大会と言うのは、学生ながら臨める数少ない国際大会。


Jリーガーやプロの選手がオリンピックを目指すのと同じ感覚で臨めるのではないでしょうか?



またかつてこのユニバーシアードで活躍した選手たちがプロになって活躍しているパターンも多いのです。



前回では山村や比嘉、河井と言った選手たちが金メダルを取りました。








今回大会に臨む学生たちにとっては、将来プロになる上で貴重な国際経験になるはずで、即戦力としてプロになれるかのアピールの場ともなります。



夏の暑い日本から、温度差のあるロシアでの大会と言うことで選手たちはプレーしやすく結果に期待できるのではないでしょうか?



ライバルになるであろう国はもちろんウクライナ。


さらに前回グループリーグと決勝戦で当たっているイギリスも強豪です。


そして過去6大会中4大会連続で銀メダルとなっているイタリアにも注意が必要でしょう。



グループ分けを見ていると前回銅メダルのブラジルや、開催国のロシアにもチェックが必要です。




日本での注目度自体は世界と同様に低いですが、私達サッカー好きにとってはめちゃくちゃ楽しみな大会になると思います。



TV放送等も期待できないし、日本サッカー協会や大学サッカー連盟のHPなどでしか、情報収集できないでしょう。



もちろん勝ち進んで行けば、メディアで取り上げる機会も増えるでしょうがそっちに期待が持てるかもしれません。





まずは選手たちにとっては選出されることが重要で、所属大学でのプレーが招集に繋がる訳なのでアピールをして権利を勝ち取ってもらいたいものです。





では今日はこの辺で。おやすみなさい☆






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Last updated  2013年05月29日 21時23分43秒
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