ニモ堂のサッカー日記

ニモ堂のサッカー日記

PR

Calendar

Favorite Blog

No Life No Soccer~… コリラ0511さん
名もなき我が楽天ブ… 冬将軍如月(旧村長)さん
松本山雅FC 観客2… ス一パ一マリオさん

Comments

ニモ堂 @ Re[1]:開幕直前(07/17) r・ニッシーさん、ご無沙汰してます。 い…
r・ニッシー@ Re:開幕直前(07/17) こんばんは。 どこも徐々に仕上げてきて…
r・ニッシー@ Re:大丈夫と信じて(06/14) お久しぶりです。 本大会登録メンバーが…
コヤマ@ Re:2023予想!(02/14) ぜひお越しください!
r・ニッシー@ Re:プロとしてアジアを制する!(01/07) お久しぶりです。 今月20日から女子W杯出…

Profile

ニモ堂

ニモ堂

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2014年01月12日
XML
カテゴリ: AFC U-20 Asian Cup
みなさん、こんばんわ!



2回目の成人式・・・。


明日は世間では20歳の新成人のお祝いです。


20年前・・、私はその中にいました・・!


あの時、0歳だった赤ちゃんが・・・!


時の過ぎるのはホンマに早いですね?


まだ自分自身、大人になったとは思っていないのですが20年か~?


怖いもんです!






さて、現地時間の昨日11日、AFC U-22アジアカップ2013が開幕しました。





手倉森新体制のお披露目試合です。


AFC主催の列記とした公式戦ですし、経験値を上げるとかふざけたことは考えず結果にこだわってみて行きたいと思っています。


昨日は2つのグループで初戦が行われ結果が出ています。


随時追いかけて行きたいと思っています。


2014年1月11日
<グループA>
オマーン 4-0 ミャンマー
韓国 1-1 ヨルダン


<グループB>
北朝鮮 3-1 イエメン
UAE 1-1 シリア







年齢制限を2歳も下のカテゴリーを参加させている日本もそんな簡単に結果を出せるのでしょうか?


ちょっと心配ですね?


そして開催国オマーンはさすがに力を入れてきたのでしょう、ミャンマーに大勝スタートしてきましたね?


北朝鮮にしても参加メンバーはU-16だったりU-19でアジアを制したカテゴリーが参加してきていると思われます。


決して侮れないスタートですよね?





結果に期待しましょう!





そして95JAPANがベトナムで参加していた『U-19国際フットボールトーナメントNutifood Cup2014』。


U-19ベトナム代表、U-19トットナムユース、U-19ASローマユースの4チームが総当たりリーグでタイトルを獲る方式でした。


95JAPANは初戦のトットナムユース戦こそ敗れましたが、2戦目と3戦目でともに勝利し勝点で3チームが並んだもののU-19ベトナム代表に7-0と大勝したことが大きく、優勝を決めました。



大会MVPには我らがC大阪の南野拓実が選出されました。


この秋に4大会ぶりの出場を狙うFIFA U-20ワールドカップ2015の大陸予選を兼ねたAFC U-19選手権2014が控えます。


協会幹部も危機感を持ってこの世代の強化に励んでいます。


元磐田監督で黄金期を作り上げた鈴木政一監督が就任して是が非でも世界に飛び出して結果を出すという使命の元着々と強化を図っています。


今回のベトナム遠征は連携面と自信をつける意味で非常に貴重なものとなったのではないでしょうか?




そして同じ95JAPANに合流する形でAFC U-19選手権2014に臨むことになるであろう96JAPAN。


先日もテーマにしてきましたが同じタイミングでロシアに出かけ国際大会に参加しています。


第26回を迎えるバレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント2014。


実は現地時間の今日12日、最終日となるのですが決勝戦まで日本は勝ち残っています。


先日グループリーグ2戦目終了時点までをテーマにしたと思いますのでその後を振り返りましょう。


<グループA>
2014年1月7日
イラン 1-2 スロバキア
フィンランド 4-1 ベラルーシ


1位スロバキア3勝※勝点9
2位イラン2勝1敗※勝点6
3位フィンランド1勝2敗※勝点3
4位ベラルーシ3敗※勝点0



<グループB>
2014年1月7日
ロシア 6-1 エストニア
スロベニア 2-0 モルドバ


1位ロシア3勝※勝点9
2位スロベニア1勝1敗1分※勝点4
3位エストニア1敗2分※勝点2
4位モルドバ2敗1分※勝点1


<グループC>
2014年1月8日
日本 4-1 アゼルバイジャン
チェコ 1-2 ギリシア


1位日本3勝※勝点9
2位ギリシア1勝1敗1分※勝点4
3位チェコ1勝2敗※勝点3
4位アゼルバイジャン2敗1分※勝点1


<グループD>
2014年1月8日
ウクライナ 2-0 ラトビア
トルコ 3-1 サンクトベテルブルグ選抜


1位トルコ2勝1敗※勝点6
2位サンクトベテルブルグ選抜1勝1敗1分※勝点4
3位ウクライナ1勝1敗1分※勝点4
4位ラトビア1勝2敗※勝点3




<13~16位決定>
2014年1月9日
ベラルーシ 3-0 モルドバ
アゼルバイジャン 1(3PK0)1 ラトビア

<9~12位決定>
2014年1月9日
フィンランド 0(2PK4)0 エストニア
チェコ 1(4PK3)1 ウクライナ

<5~8位決定>
2014年1月10日
イラン 3-0 スロベニア
ギリシア 2-1 サンクトベテルブルグ選抜

<1~4位決定>
2014年1月10日
日本 3-0 トルコ
ロシア 3-1 スロバキア


<15・16位決定戦>
2014年1月11日
モルドバ 1-0 ラトビア

<13・14位決定戦>
2014年1月11日
ベラルーシ 1(2PK4)1 アゼルバイジャン

<11・12位決定戦>
2014年1月11日
フィンランド 0-3 ウクライナ

<9・10位決定戦>
2014年1月11日
エストニア 0-2 チェコ

<7・8位決定戦>
2014年1月12日
スロベニア - サンクトベテルブルグ選抜

<5・6位決定戦>
2014年1月12日
イラン - ギリシア

<3・4位決定戦>
2014年1月12日
トルコ - スロバキア

<決勝戦>
2014年1月12日
日本 - ロシア





今日の試合結果で最終順位が確定することになります。


でも改めてみてください。


96JAPANが所属したグループCのレベルの高さ。


各順位同士が順位決定戦に進んだのですが、それぞれで全て上位を占めています。


4位だったアゼルバイジャンは13位、3位だったチェコは9位。


2位だったギリシアにしても5位の可能性を残していますし、もちろん日本は優勝するでしょう。


振り返ってみると日本は厳しいレベルの中で結果を出す強さを見せてくれています。


それもFIFA U-17ワールドカップ2013に向けて強化してきたことが実を結んでいるからだと思います。


明日には最終順位が確定していることになります。


ロシアからすると本拠地でU-17W杯のグループリーグのリベンジを図りたいはず。


でも返り討ちに出来るはず。


今大会のロシアは全て大差で勝ち進むなど得点力は要注意でしょうが、日本も厳しい戦いを制して結束もしてきた印象があるので95JAPANに続くタイトルで帰国してもらいたい。


そしてこの2つのカテゴリーが融合して新生U-19日本代表としての活動になるはずだし、新しい競争の中でチームになってもらえたらと思っています。



今晩初戦に臨むU-21、ベトナムでタイトルを獲ったU-19、ロシアで最強の称号まであと1戦のU-18とが融合して臨む、2016年のリオネジャネイロ五輪が今から楽しみで仕方ないかな?



では今日はこの辺で!チャオ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014年01月12日 17時22分40秒
コメントを書く
[AFC U-20 Asian Cup] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: