ニモ堂のサッカー日記

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2017年01月05日
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カテゴリ: 高校サッカー
みなさん、こんばんわ!


社会人モードに戻るには時間がかかりそうです。


でも明日頑張れば再び3連休!


サクッと終わらせるで~!




さて、昨日の女子に引き続き男子の方もベスト4が出揃いました。


年末年始の風物詩でもある【全国高校サッカー選手権大会】ですが早くも残り3試合を残すのみとなりました。


決戦の舞台は埼玉スタジアム2002のみ。


高校生選手たちにとって憧れのスタジアムといえるのではないでしょうか?


聖地といえば東京・国立競技場ですが、東京五輪開催に向けて新設工事中ということですし、サッカー専用球戯場という埼玉スタジアム2002はまた違う聖地といえるのかもしれません。






年末30日の開幕戦からこれまでの結果を見ていきましょう!


<1回戦>
2016年12月30日
関東第一高(東京都B) 1-0 野洲高(滋賀県)

2016年12月31日
北陸高(福井県) 0-1 鹿児島城西高(鹿児島県)
桐光学園高(神奈川県) 0-2 長崎総合科学大附属高(長崎県)
鹿島学園高(茨城県) 2-1 高川学園高(山口県)
藤枝明誠高(静岡県) 1-2 東海大仰星高(大阪府)
正智深谷高(埼玉県) 2-1 立正大淞南高(島根県)
聖和学園高(宮城県) 2-0 海星高(三重県)

中京高(岐阜県) 1-4 大分高(大分県)
秋田商業高(秋田県) 0-2 滝川第二高(兵庫県)
市立船橋高(千葉県) 1-0 京都橘高(京都府)
前橋育英高(群馬県) 3-0 明徳義塾高(高知県)
旭川実業高(北海道) 0-3 米子北高(鳥取県)

山梨学院高(山梨県) 1-0 岡山学芸館高(岡山県)
尚志高(福島県) 4-2 ルーテル学院高(熊本県)


<2回戦>
2017年1月2日
東福岡高(福岡県) 1-0 東邦高(愛知県)
鹿児島城西高 0(4PK2)0 長崎総合科学大附属高
鹿島学園高 0-1 東海大仰星高
富山第一高(富山県) 4-1 那覇西高(沖縄県)
創造学園高(長野県) 1(4PK2)1 広島皆実高(広島県)
関東第一高 1-2 正智深谷高
聖和学園高 1(4PK2)1 徳島市立高
鵬翔高(宮崎県) 0-5 青森山田高(青森県)
鵬学園高(石川県) 0-4 佐賀東高(佐賀県)
大分高 0-6 滝川第二高
市立船橋高 0(3PK5)0 前橋育英高
遠野高(岩手県) 2-0 松山北高(愛媛県)
山形中央高(山形県) 0-1 一条高(奈良県)
米子北高 0-1 佐野日大高
山梨学院高 2-1 尚志高
高松商業高(香川県) 0-1 駒澤大高(東京都A)


<3回戦>
2017年1月3日
東福岡高 3-0 鹿児島城西高
東海大仰星高 2-0 富山第一高
創造学園高 0-3 正智深谷高
聖和学園高 0-5 青森山田高
佐賀東高 0-5 滝川第二高
前橋育英高 1-0 遠野高
一条高 2(3PK4)2 佐野日大高
山梨学院高 0-4 駒澤大高



<準々決勝>
2017年1月5日
東福岡高 0-1 東海大仰星高
正智深谷高 1-3 青森山田高
滝川第二高 0-2 前橋育英高
佐野日大高 2-1 駒澤大高



昨年度の優勝校で連覇のかかっていた東福岡高が、私の住む大阪府代表の東海大仰星高に敗れる結果にメディアは波乱と報じています。


この対戦カードは実は並行して行われている高校ラグビーの決勝戦と同じカード。


ラグビー目線で行くと【前哨戦】となりました。


東福岡高ラグビー部は年間3冠がかかっています。


強豪中の強豪校なんです。


サッカー、ラグビーだけでなくバレーボールも・・・。


長友佑都の卒業高として有名ですが、これまでにも本山雅志、小島宏美、山下芳輝、古賀正紘、古賀誠史、金子聖司、千代反田充、宮原裕司。山形恭平などJリーガーを輩出していますが、ここ数年は代表クラスが出ていません。


それだけにこの連覇は学校としても相当気合が入っていたはず。


ただ優勝候補であったからこそ、どの学校からもマークがきつくなり研究されつくされる使命にあります。


東海大仰星高に分があったということになります。


個人的予想としては昨年末に、U-18世代日本チャンピオンになった青森山田高の強さを信じてみようと思います。


長期リーグ戦である高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグ2016EASTを制し、チャンピオンシップも獲り年代日本一の学校です。


これまで、高校選手権で2009年大会の準優勝が最高成績ですが、今年度は優勝候補筆頭として結果が出そうです。


まだ2試合を残しています。


4校すべてに可能性があるわけで、前橋育英高も2年前の決勝戦で星稜高に敗れた悔しさを晴らすチャンス。


青森山田高以外の3校は1回戦からの出場とあって4試合をこの短期間で戦っています。


集中力も体力も消耗が激しい中での戦いとなります。


でもここまでこれば精神的にも、持っている力を上回るパワーを発揮できるのかもしれません。


全国4強。


埼玉スタジアム2002での決戦。


3年生にとっては同じメンバーでできる最後の大会。


ラストにするのか、もう1試合可能性を残すのか?


卒業すればそれぞれ別の道に進みます。


サッカーを続ける選手もいれば、引退する選手もいるでしょう。


大学や社会人チームに進む選手もいれば、Jリーガーになる選手、海外へ挑戦していく選手など多様な道に分かれることになります。


出来ればこの大会の優勝校には、Jユースカップ2016の優勝であるF東京U-18とのスーパーカップでタイトルを争ってもらいたい。


高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグチャンピオンシップ勝者が真のU-18日本一なのですが、高体連なのかJアカデミーなのか?


意地と意地のぶつかり合いを見せるきっかけにしてもらいたいものです。



大会自体も7日の準決勝と9日の決勝戦の3試合を残すだけとなります。


彼らは5月に韓国で開催されるFIFA U-20ワールドカップ2017への可能性も残っています。


内山篤監督へのアピールにもなるでしょうし、最後までアツい感動をもらえる試合に期待したいところです!



では今日はこの辺で。おやすみなさい☆





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Last updated  2017年01月05日 21時57分20秒
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