ニモ堂のサッカー日記

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2021年05月25日
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カテゴリ: AFC U-23 Asian Cup
みなさん、こんばんわ!


給料日ですが、明細見るたびに自分の力のなさに凹むばかり(泣)


気を取り戻して。


さて、東京五輪のあとはFIFA World Cup 2022出場権獲得のためにSAMURAI BLUEが大幅な入れ替えを実施します。


そして年齢制限のある代表で最もカテゴリーの高い世代が次目指すのが【AFC U-23 Asian Cup 2022】となります。


AFC Asian Cup2023開催国となる中国で、開催されるはずでしたが、今回はセット扱いから外れウズベキスタンでの単独開催が3月18日に決まったようです。


1999年1月1日以降に生まれたアジアNo.1を決める大会。


来年の9月6日から25日までの期間、16ヵ国がその権利を争うことになります。


ネットで情報収集してみると予選自体が東西に分けられ、今年の10月23日から31日までの期間で行われるようです。





【AFC U-23 Asian Cup 2022 Qualifying Round】
〜West Zone〜
※棄権・・パキスタン
○ポット1
サウジアラビア
ウズベキスタン
ヨルダン
シリア
UAE
イラン

○ポット2

カタール
バーレーン
タジキスタン
オマーン
パレスチナ


バングラディシュ
クウェート
アフガニスタン
トルクメニスタン
インド
レバノン

○ポット4
イエメン
キルギス
ネパール
モルジブ
スリランカ
ブータン


〜East Zone〜
○ポット1
韓国
オーストラリア
タイ
北朝鮮
ベトナム

○ポット2
日本
中国
マレーシア
ミャンマー
シンガポール

○ポット3
香港
インドネシア
ラオス
カンボジア
東ティモール

○ポット4
チャイニーズ・タイペイ
モンゴル
フィリピン
マカオ
ブルネイ
北マリアナ諸島
グアム



16枠を競うので各グループ1位の11ヶ国と2位の上位かPlay-off Roundで残りを決めるのでしょう。


昨年1月に行われた97世代チャンピオンを決める前回大会で日本は小っ恥ずかしい成績で終わってしまいました。


ある意味初めて感じる屈辱とでもいう経験です。


その結果を受けてEast Zoneのポット2に。


でも終わった歴史は取り戻せないし、この屈辱を進化にするのが成長です。


今回は五輪アジア最終予選とは兼ねない純粋な大会ですが、日本としては初めて年齢制限を使っての参加となりそうです。


これまでであれば99世代ではなく2014年のパリ五輪世代となる01JAPANを派遣していた日本サッカー協会。


学んだのか、他国やAFCからの苦言があったのかはわかりませんが99JAPANとして2016年大会以来の優勝を本気で狙います。


以下に99世代の該当選手を候補として並べてみました。


純粋には99年1月1日以降生まれなので下は制限がないのですが、今回は1999年と2000年生まれに限定して候補を挙げてみます。



○GK
大迫敬介(広島)99.7.28
沖悠哉(鹿島)99.8.22
若原智哉(京都)99.12.28
谷晃生(湘南)00.11.22
梅田透吾(岡山)00.7.23


○DF
橋岡大樹(シントトロイデン)99.5.17
石原広教(湘南)99.2.26
荻原拓也(京都)99.11.23
松田陸(金沢)99.5.3
渡邊泰基(金沢)99.4.22
中川創(磐田)99.6.1
三國ケネディエブス(栃木)00.6.23
瀬古歩夢(C大阪)00.6.7
小林友希(神戸)00.7.18
菅原由勢(AZ)00.6.28
鈴木冬一(ローザンヌ)00.5.30
東俊希(広島)00.7.28
関川郁万(鹿島)00.9.13
檀崎竜孔(ブリスベン・ロア)00.5.31


○MF
福田湧矢(G大阪)99.4.4
高橋大悟(北九州)99.4.17
郷家友太(神戸)99.6.10
佐々木大樹(神戸)99.9.17
齊藤未月(ルビン・カザン)99.1.10
渡井理己(徳島)99.7.18
山田康太(水戸)99.7.10
滝裕太(清水)99.8.29
安部裕葵(バルセロナ)99.1.28
伊藤洋輝(磐田)99.5.12
藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)99.7.1
佐野海舟(町田)00.12.30
奥野耕平(G大阪)00.4.3
福岡慎平(京都)00.6.27
本間至恩(新潟)00.8.9
安永玲央(横浜FC)00.11.19


○FW
田川亨介(F東京)99.2.11
原大智(イストラ)99.5.5
中島元彦(C大阪)99.4.18
山根永遠(水戸)99.2.5
安藤瑞季(水戸)99.7.19
佐藤凌我(東京V)99.2.20
町野修斗(湘南)99.9.30
宮代大聖(徳島)00.5.26
山田寛人(C大阪)00.3.7
中村敬斗(ジュニアーズ)00.7.28
石井快征(鳥栖)00.4.2




各ポジションにかなりの選手が揃っている印象。


正直アジアのレベルを超越している印象さえ受ける層です。


すでに東京五輪の97JAPANでも中心となる選手もいるだけに招集が可能であれば、他の追随を許さないはず。


ただ予選でベストメンバー招集は難しいし、招集可能な構成で競争を煽りながら挑むはず。


ポット2ということで楽な予選にはならないでしょう。


タイやベトナムとのグループに入ればいいですが、韓国やオーストラリアと直接対決も予選時点であり得ます。


でもこのポットわけで嫌な印象を受けるのは日本と同じグループになる国々です。


既にこのメンバーがいるし、海外組も充実しています。


さらに2001や2002世代が加わってこれば。


GK
鈴木彩艶(浦和)02.8.21
小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)01.1.23
小畑裕馬(仙台)01.11.7

DF
大畑歩夢(鳥栖)01.4.27
成瀬竣平(名古屋)01.1.17
半田陸(山形)02.1.1
畑大雅(湘南)02.1.20
中村拓海(F東京)01.3.16

MF
斉藤光毅(ロンメル)01.8.10
武田英寿(浦和)01.9.15
松岡大起(鳥栖)01.6.1
本田風智(鳥栖)01.5.10
荒木遼太郎(鹿島)02.1.29
染野唯月(鹿島)01.9.12
松村雄太(鹿島)01.4.13

FW
久保建英(ヘタフェ)01.6.4
櫻川ソロモン(千葉)01.8.4
若月大和(シオン)02.1.18
西川潤(C大阪)02.2.21
唐山翔自(愛媛)02.9.21



も当然候補に上がるでしょう。


指揮官を誰がするのかにも注目ですが、個人的には森保一代表監督の兼任か横内昭展氏を推薦します。


予選は難なくクリアと信じてたくさんの選手が競争できる環境が望ましいですね?


では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2021年05月25日 20時15分32秒
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