ニモ堂のサッカー日記

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2022年01月07日
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カテゴリ: なでしこジャパン
みなさん、こんばんわ!


2022年第1週目が終了!


いつもですが長期休暇直後の1週間は疲れが溜まりやすい。


年齢や運動不足も原因だとは思いますが、明日からの3連休で元気になりたいと思います。


さて、2週間後の開幕に向けてなでしこJAPANのメンバー23人が発表されました。


アジア3連覇と世界への5枠の切符をかけた大会がインドで開催されます。


4年に1度の開催となる【AFC Women's Asian Cup 2022@インド】。


WE.Leagueが開幕して初となる国際大会。


東京五輪で悔しい思いをし、池田太新監督を招聘して再び世界一への挑戦を始めます。





実績として振り返るのは当然いいのですが、その事実に甘えることは成長の妨げになります。


現状を理解して、受け入れることで新たな目標として来年オーストラリアとニュージーランドで開催される【FIFA Women's World Cup 2023】でカップを掲げること。


その大会のアジア最終予選を兼ねるのが【AFC Women's Asian Cup 2022】。


【なでしこJAPAN】
○監督
池田太

○コーチ
宮本ともみ

○サポートコーチ
狩野倫久

○GKコーチ


○フィジカルコーチ
大塚康輔


○GK
1.池田咲紀子(三菱重工浦和レッズL)
18.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)


○DF
4.熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)
5.三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
12.乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS)
2.清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
6.宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
3.南萌華(三菱重工浦和レッズL)
22.宝田沙織(リンジェーピング※スウェーデン)
20.高橋はな(三菱重工浦和レッズL)

○MF
8.猶本光(三菱重工浦和レッズL)
17.成宮唯(INAC神戸レオネッサ)
7.隅田凛(マイナビ仙台L)
14.長谷川(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)
16.林穂之香(AIK※スウェーデン)
15.長野風花(マイナビ仙台L)
23.宮澤ひなた(マイナビ仙台L)
13.遠藤純(エンジェル・シティ※アメリカ)

○FW
9.菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズL)
10.岩渕真奈(アーセナル※イングランド)
11.田中美南(INAC神戸レオネッサ)
19.植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)



宝田沙織が移籍したら、遠藤純が新たな海外組となり全選手がプロとして初めてアジアに挑みます。


直近2大会は連覇中ですが、その経験をしてない若い選手もいるし受けて立つ立場ではなく挑戦してタイトルを奪う意気込みで準備をしてほしい。


高倉麻子前監督が信頼を置いて育ててきた選手たちは悔しい思いをしながら、貫禄をつけてきました。


澤穂希や宮間あやなどのような背中で存在感を発揮し、頼もしい立場として熊谷紗希、岩渕真奈には引っ張ってもらいたい。


グループリーグでミャンマー、ベトナム、韓国との対戦が控えます。


正直、圧倒してもらわないといけない相手ですが、侮れない相手です。


改めてメンバー選考のタイミングで大会スケジュールを見ておきましょう。


【AFC Women's Asian Cup 2022@ India】
〈グループA〉
2022年1月20日(木)
中国 - チャイニーズ・タイペイ
インド - イラン

2022年1月23日(日)
イラン - 中国
チャイニーズ・タイペイ - インド

2022年1月26日(水)
インド - 中国
チャイニーズ・タイペイ - イラン


〈グループB〉
2022年1月21日(金)
タイ - フィリピン
オーストラリア - インドネシア

2022年1月24日(月)
インドネシア - タイ
フィリピン - オーストラリア

2022年1月27日(木)
オーストラリア - タイ
フィリピン - インドネシア 


〈グループC〉
2022年1月22日(土)
韓国 - ベトナム
日本 - ミャンマー

2022年1月25日(火)
ミャンマー - 韓国
ベトナム - 日本

2022年1月28日(金)
日本 - 韓国
ベトナム - ミャンマー



12ヶ国が参加する大会とあって各グループ上位2位までに加え3位でも2ヶ国はトーナメントに進めます。


さらに【FIFA Women's World Cup 2023】へは上位5ヶ国まで権利が与えられます。


ただオーストラリアがニュージーランドと共に開催国となるだけに実質6位までと思っていいでしょう。


となると日本、オーストラリア、中国、韓国はほぼ開幕前から当確。


そこにタイやベトナムが加わってくる争いになるはず。


なでしこJAPANはグループリーグで韓国を倒し1位通過することで準々決勝の相手がAかBの3位との対戦となるだけにそこを狙うはず。


このような短期決戦の場合選手たちのコンディションは意識したい。


大事な準々決勝で主力を休ませるためにもエンジン全開でグループリーグに臨むべき。


そして欲を言えば総力戦で主力とサブを分けずに色んな組み合わせでスタメンを張れるよう調整してもらいたい。


2022年の日本サッカーの躍進へなでしこJAPANがスタートを切りましょう。


SAMURAI BLUEや99JAPAN、年齢別代表でアジアを意識しなければなりません。


女子の年齢別は世界が待ち控えます。


年末に素晴らしい1年だったと振り返るためのスタートとしてなでしこJAPANには無難にタイトルを獲ってもらいましょう。


では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2022年01月07日 18時53分57秒
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