日常演舞の食レポ日記

紫がささやく秋の余韻!!

こんばんは、10月になり気温が下がったので、

夜少し冷えて寝にくくなってきた

宅録声優の日常演舞です。

ですが昼間はまだ暑さが……な時は

少しひんやりした物を食べて、

気持ちを落ち着けたくなりますよね。

なので今日は先日から開催されている、

ファミリーマートおいも堀りの秋アイス↓

「食べる牧場紅いも」

で少しまろやかな口溶けと濃厚な甘さ、

紅いもの優しさをたっぷり感じながら

熱を覚ましていきます。

価格は1個税込298円と 、食べる牧場シリーズでは

おなじみですが、アイスとしては中々。

果たして新作もお値段に合うだけの、

まろやかさや味わいを持っているのか

どうかを今からあなたにお伝えします。

まず、おなじみのかわいい牛が描かれている

カップの中に見えるのは、 濃い紫と白のコントラストが

目に飛び込み、思わずうっとりさせてくれるアイス。

三層構造というワードだけで、心拍数がちょっと上がります。

まず私を出迎えてくれたのは、

北海道産牛乳を56％使った

食べる牧場おなじみのミルクアイス。

最初の一口で、乳のコクと

まろやかな甘みがふわっと広がり、

口内をふんわり包み込んでくれるのは、

新作でも変わらずでした。

「濃いのに重くない」という時点で、

シリーズらしい“王道の安心感”があります。

食べていくと中から出てきた、

真ん中の紅いもあんは、

控えめで上品、かつ優しい甘さ 。

ほどよいねっとり感で、味の流れを整えてくれます。

濃厚ミルクとしっとり紅いもが

交互に舌を刺激し、単調にならない

“食べ進める喜び”を演出していました。

最後に待っているのは紅いもアイス。

あんよりもいもの風味が口の中で、

トロッとじんわり滲み出てきて、

食べ終えたあとまで静かに続く甘さが心地いい。

ミルクの濃厚さが出しゃばりすぎず、

紅いもの自然な甘さがきちんと顔を出す

絶妙なバランス感覚、かなり好印象。

紫と白のコントラストは見た目にも美しく、

インスタ映えも十分で、秋らしい情緒を

まとったビジュアルに、つい写真を撮りたくなります。

シリーズの王道ミルク感を大切にしながら、

秋の素材・紅いもを上品に主張させたアイス。

満足感をしっかり楽しむのが正解です。

もっと大容量があればな〜と思わせるほど、

心まで落ち着く甘さで、食べ進めるほどに

秋の余韻がじわじわ染みてきます。

新しい味に踏み出す小さな勇気が、

日常にそっと幸せを灯してくれることを

私日常演舞に教えてくれた、

食べる牧場シリーズの新作でした。

日常演舞の食レポ日記、本日の演目は

【ファミリーマート・食べる牧場紅いも】を

食べてレビューしてみました。

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

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