日常演舞の食レポ日記

アイスとパイのご褒美カップ

おはようございます、誕生日に食べた
サーティーワンアイス新作の
アップルパイサンデーで、
またりんごを楽しみたい日常演舞です。

ですが「サーティーワンのアイスだけ
わざわざ買いに行くのもな~」と思ったら、
ファミマが出してくれましたよ↓

「食べる牧場アップルパイ」

アイスとアップルパイを同時に
口の中で楽しめるワンカップアイスを!!

サーティーワンのアップルパイアイスと
一体何が違うのかどうかを、今から
実際に食べて確かめて行きます。

あなたがもし、アイスや
アップルパイが好きなら
ぜひ最後まで記事を読んで
参考にしていただけるとうれしいです。

まずお値段は1 個税込280円 。

食べる牧場としては何時も通りですが、
アイスとして考えると、中々の
お値段になっていますね。

しかし、北海道産牛乳を使った
濃厚なミルクアイスと
パイクランチ入りのカスタード味アイスが
楽しめるのであれば安い……のかどうかは
カスタードとクランチ次第ですけど。

あ、アイスの中に入っている
アップルシナモンの果肉ソースを
紹介するの忘れていました……

今の説明を読むだけで、
私は心がそわそわし始めました。

「絶対おいしいやつだ」と
自分の中で期待が勝手に
高まってしまいます。

ふたをそっと開けると、
まずふわっと ミルクの甘い香りがきました。

白いアイスの中には、細かく砕かれた
パイクランチがあちこちにいて、
さらに黄金色のアップルソース!!
細かく砕かれたパイクランチがたっぷり。

見た目からしてもう、小さなアップルパイが
中でデザートタイムを待っているようでした。

スプーンでひと口すくって、そっと口に運ぶと……
最初に広がるのは、食べる牧場アイスらしい
濃厚なミルクアイスのコク。

舌の上でゆっくりとろけていく甘みと、
後からふわりと追いかけてくるミルクの香り。

変わらない味のはずなのに、
思わず目を閉じて、時間を
止めたくなるような、癒やしの一口です。

さらに今回は サクッと軽やかなパイクランチ も
アイスと一緒に私を癒してくれました。

スプーンが触れた瞬間、耳元で小さく
「サクッ」と心地よい音が
跳ねるのが分かります。

まあ、さすがにサーティーワンアイスみたいに
アップルパイが直接乗っていると
いう訳ではないので、サクサク感では
劣ってしまいますが。

まあ、コンビニと専門店を
あんまり比較しすぎるのもね……

濃厚なミルクアイスのなめらかさと、
サクサク香ばしいパイの食感という
対比が本当に気持ちよくて、
気づけば笑みがこぼれていました。

さらに食べ進めていくと、
アイスの合間から リンゴの甘酸っぱさが
ジュワっと広がり、シナモンの香りも
ふわっと鼻を抜けていって、
アップルパイらしさが出てきました。

口の中でミルクのまろやかな甘さと、
リンゴソースの爽やかな酸味が交差して、
気分は一気にカフェデザートへ?

濃厚なミルク、 甘酸っぱいリンゴソース、 香ばしいパイクランチ。
という三つの要素が重なった瞬間、
「もっと大きなカップで食べたい……」と
私は本気で思ってしまいました。

コンビニスイーツで 税込二百八十円は
決して激安というわけではありませんが、
ミルク・リンゴ・パイ全員がしっかり主役級の存在感。

だからと言って争っているわけではなく、
むしろスポーツチームのように、
お互いを高めあっていて、
エースにもサポーターにもなっています。

「美味しさで考えるなら
納得の一杯だな」と、食べ終わる頃には
すっかり満足感に包まれていました。

ケーキやパフェだとちょっと重いけど、
何か甘いものが食べたい……と思った時、
食べる牧場アップルパイは、
きっとあなたの癒しになってくれるでしょう。

わがままな気分にも答えてくれる、
食べる牧場シリーズには、
本当にいつも感謝しています。

食べごたえはあるのに、
後味は意外とさっぱり。

リンゴの爽やかさやミルクアイスのコク、
パイ生地のサクサク食感を
1個で最後まで楽しめるアイスでした。

あなたもぜひ一度、食べる牧場
アップルパイを1カップ
手に取ってみてもらえれば、
夜の疲れが、そっとほぐれていくはず。

最後に一つだけ、ファミマの看板アイスが
教えてくれた小さな気づきを共有させてください。

忙しい毎日でも、 アイス一つ分の
お金と時間を自分のために使うだけで、
心の余裕は意外なほど戻ってくる。

食べる牧場アップルパイに限らず、
自分にごほうびを選ぶことは、
「自分を大切にする練習」を
してあげることなのかもしれません。

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【ファミリーマート・食べる牧場アップルパイ】を
食べてレビューしてみました。

また明日のえんもくでお会いしましょう、演舞終演!!