小林正観さんの本の中で
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ネコや犬など
家族の一員として
暮らせるような動物は…
「霊格」がとても高く…
人間の気持ちや言葉が
よくわかっているのです。
出逢った動物は…
「私を癒すために、ここに来てくれている」
と考えて…
やさしく接してあげてください。
みんな人間を癒すために、
喜ばすために生まれ変わって…
あなたの目の前にいるのです。
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正観さんは21歳から30歳までのあいだ…
一匹の「捨てネコ」と暮らしてこられたそうです。
そのネコを拾ってきてから
正観さんはずっと
日本語で話しかけ続けました。
「トイレは向こう」
「さあ、ごはんだよ」
「出かけてくるから、留守番を頼んだよ」
するといつのまにか
そのネコちゃんは
言葉をすべて理解するようになったそうです。
あるとき正観さんは
1週間ほど
どうしてもでかけなくては
いけないことがあり…
ネコのごはんを
1週間ほど置いて…
「いっぺんに
ぜんぶ食べたらダメだよ。
1日たつごとに
1日分だけ食べるんだよ」
と言い残して出かけたそうです。
そして1週間ほどして帰ってみると…
ネコちゃんは元気で生きていて…
エサもちゃんと1日分、残してあったのだとか。
あなたの出逢った
ネコちゃんも、ワンちゃんも…
あなたを癒すために生まれてきた。
あなたの言葉をちゃんと理解して…
あなたの心も
ちゃんとわかっているんですよね。

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