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いい本でした。
「達者でポックリ」
帯津良一さんと言うお医者さんの書いた本です。
人間にはちょうどよい「死に時」がある
というコンセプトで書かれています。
死を見据えた「攻めの養生」のすすめです。
曰く 「メタボ診断は大きなお世話」
いいですねえ。
「毎日腹囲を気にして毎晩の晩酌を二合飲みたいのに一合に押しとどめて、そして死に直面して狼狽するという生き方が果たしてよいのか」
ますますいいですね。
「酒は飲まなくてはいけない。」
「道端で倒れて独り死ぬのも悪くない」
興味がわきましたらご一読を進めます。
人生観が多少変わるかもしれません。
[映画・DVD] アキレスと亀 2009.08.02
映画「しゃべれども しゃべれども」 2009.02.11
あ・うん 2008.12.25
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