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「肝っ玉かあさん」は、1968年から1972年までTBS系テレビで3シーズン117回にわたり放映された連続テレビドラマ。今、こうしてあらためて見ると出演者の若いこと若いこと。そりゃそうだ、もう40年も昔の事なのだから。夜のゴールデンタイムで30%を越える高視聴率を叩き出し、後の「ありがとう」「渡る世間は鬼ばかり」といった人気ドラマ路線を定着させた。京塚昌子、山口崇、そして現在では妖怪じみてきた松尾嘉代にさえ、まだまだ初々しさが残っている。京塚昌子(本名平塚マサ子)は、この「肝っ玉かあさん」の大ヒットで日本のお母さんとしての地位を不動のものとしたが、83年に脳梗塞で倒れ、長い闘病生活の末に1994年9月23日心不全で死去した。享年64歳。合掌。にほんブログ村
2009年07月06日
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表現の自由はそもそも憲法により保障されている国民の権利。それを、著作権違反だの信義則に反するだのと、まるで特高まがいの様々な因縁をつけ、圧殺しようとする動きが急拡大しています。以下は、日本原燃による表現の自由への弾圧行為です。じゅんぺい1960さんより転載します。 【日本原燃がテレビ朝日の報道ステーションにいちゃもん?】 今朝の東奥日報に4月11日に放送した報道ステーションの内容が偏向しているとして、日本原燃はテレビ朝日にいちゃもんをつけたと報道されていました。 原発1基1年分の放射能を海や空に放出するというのは正しいんですけどね。正しいことを報道されると日本原燃は困るんですね。 東奥日報の記事はまだWEBにでていませんので転載します。テレビ朝日「報道ステーション」が11日に放映した六ヶ所再処理工場の特集について、日本原燃は15日までに、敷地内を隠し撮りされたほか、放送内容に多くの偏向や事実誤認がある―として同番組に抗議した。 特集は「日本の原子力発電が新しい段階に まもなく六ヶ所村で再処理施設本格稼働その内部を独占取材」とのタイトルで、同工場や高レベル放射性廃棄物貯蔵施設などを映像とともに紹介。再処理工場の排気筒からは、多量の放射性物質が放出されている―として、その安全性と必要性に疑問を投げ掛けた。 日本原燃は、映像には無断に撮影された警備フェンスや警備カメラなど、今後の警備に重大な支障を来す恐れのあるものが含まれていた―している。 本紙の取材に対し、日本原燃は「地元の不安をあおる内容で、放送後に多くの問い合わせがあった。取材班は隠し撮り、隠し録音をしており、信義則に反する」と強調。 一方、テレピ朝日は「(抗議)内容を子細に検討した上で、誠意を持って、できるだけ早く日本原燃に回答したい」としている。 再処理工場の取材については日本原燃は、核物質防護や警備上の問題を理由に、事前に撮影申請書の提出を求めているほか、一部区域しか撮影を認めていない。 こんな核物質防護を理由としなければならない危険な核物質があること自体が、危険だと考えるのはオラだけでしょうか?日本原燃は「核物質防護」を理由としてほとんど取材させず、多くのことはブラックボックスにつつまれている企業だと考えるのはオラだけでしょうか?
2008年04月16日
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