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とある日、家内と長女に命令され、アッシー君として近所のスーパーへ。
家内らが買い物している間は鮮魚コーナーに張り付くか、植物売場でうろつくのが常だが、その日は早々に飽きて店内を一人でうろうろ。
酒類は安売り店で買い、あまりスーパーでは買わないのだが、その日はうろつきついでに酒類コーナーへ紛れ込んだ。何やら焼酎コーナーが作ってあり、沢山の焼酎が並んでいる。
ほほぅ~、結構リキ入ったコーナーじゃのぅ~....。ふむふむ....。とふとケースの片隅に目をやると、
いやぁああんっ!
こ、こ、これは夢か幻か!...はたまた店の冗談か。
こんなブツがこんなスーパーの棚に放置されてていいものか?
そこには、い・さ・み、そう「伊佐美」が野放し状態で置かれていたのである。
何の説明もなく。ただ値段が...8800えん...。
う、う~む。ど~しよ~~。![]()
と伊佐美にへばり付いていたら、長女が「おとーさん何やってるの?」と近づいてきた。
これはおとーさん憧れの芋焼酎っちゃ。値段が値段だけどね~となでまわしていたら、
「じゃあ、再就職祝に私がプレゼントしてあげよう。1本でいいの?」
な、なんちゅう親孝行な娘じゃ。
「うれしか~!。じゃ2本い~い?」
ということで、在庫の1本も含め2本をゲットした。

しかし、旨いな~。こんな芋焼酎を飲むと他のが飲めなくなるような...。
魔王(33000円位?)などからしたら、まだリーズナブルな価格かも知れない。
もう1本空けてしまった。残りの1本呑んじゃうとなくなるな~。(悲~ん!![]()
それ以来、伊佐美が棚に並ぶことはまだ無い...。
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