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2008年01月29日
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カテゴリ: TV・ドラマ
【篤姫】NHK大河ドラマ 第4回 「名君怒る」

篤姫は益々魅力的なお姫様に成長しています。
当時の時代背景ではありえないことだけど、
それもあったかかも知れないと思えるほど違和感がないのは
脚本の巧みさと宮崎あおいの好演によるものでしょう。

藩主となった島津斉彬は
まず、藩のお家の騒ぎで傷ついた
藩内の人心の掌握に乗り出す。

米価を引き下げるため、藩に集積した米を放出し、


そんな折、斉彬と篤姫が初めて対面する。
その席で、斉彬になぜ藩主斉彬実現のために働いた人たちが
許されないのかを問う。

その時、斉彬は篤姫に近づき
諭すのだった。


  力は力を呼び
  刃は刃を向けさせる

  民の力がなくなれば
  国の力もなくなる

この言葉は、今の時代にも
必要とされるのではないだろうか。


斉彬から発せられる。

  また篤姫に会いたいものよ

明治新政府で活躍することのなる西郷隆盛、大久保利通ら
下級武士の生活を丹念に描いているのは、
この境遇が彼らの精神形成に大きく影響してくるからでしょう。




   (1月21日 ブログより)

期待以上の素敵なドラマです。
場面は明治政府になって活躍する西郷隆盛、大久保利通らの青春期。

薩摩藩のお家騒動に巻き込まれ、大久保正助・後の大久保利通(原田泰造)も謹慎処分となる。その友人西郷吉之助・後の西郷隆盛(小澤征悦)は藩からの制裁の危険を顧みず、変わらぬ友情を誓います。
そして、圧巻は大久保正助の母・フク(真野響子)の毅然とした口上です。
正助の妹たちが内職に追われる姿を見た於一が、自らのかんざしやくしさえ渡そうとする、於一の純真さゆえの親切に、次のようにきっぱりと告げるのです。

「私たちは、貧しい生活をしているけれども、物乞いではありません。‥‥
 誇りを持って生きているのです」

素敵な場面です。番組が終わってから、
何度もこの場面が心の奥底でフラッシュしました。

私の友人も、誇り高く生きている人がたくさんいます。
自分が差別されているのに、他人のために身を粉にして
自分のことのように、その人のために頑張っている人たち!
この人たちから、私は多くのことを学んできました。
そして、その友人たちは、底抜けに明るいのです!
まさに、誇りを持って生きているからなのでしょう!

そして、私にとって最も大切な人・母を
大久保正助の母・フク(真野響子)の姿に重ねたのでした。
さわやかな日曜の夜でした。

第4回はいよいよ薩摩の藩主になった斉彬の薩摩入りです。


  (1/6 ブログより)

【篤姫】NHK大河ドラマ 開始!

NHK大河ドラマ史上最も若い宮崎あおいさんが主役を演じる
【篤姫】が本日スタートしました

オープニングは原作者宮尾登美子と
主人公が女性であることを意識したすてきなデザインで、
好感が持てました。
脇役には重厚な布陣、女優陣も華やかです。
第1回は期待以上の出来でした。
篤姫の生まれた里は薩摩の指宿。
私にとっては、懐かしく思い出される場所です。
開聞岳のある風景は、青春の一シーンだけでなく、
その後の人生の1シーンとして
私のこころに、今も熱く語りかけてきます。
今、連載中の【白山へ】は、この生地の友への
鎮魂の紀行なのですから!

これから1年間、日曜の夜はこのドラマを期待をもって
見守っていきます。


篤姫 NHK鹿児島放送局公式HP

NHK 篤姫公式HP












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最終更新日  2008年01月29日 09時22分36秒
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