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あしかけ.さんサイド自由欄
【篤姫】NHK大河ドラマ「母の愛憎」(第25回 6月22日)
大奥ものはいつもしっくりしません。
でも、今回は大河史上最も若い主役・宮崎あおいさんが演じていて
いつもの大奥とは一味も二味も違っています。
今回の場面は、少しずつ家定(堺雅人)に心惹かれていく篤姫と
少しずつ篤姫に心を開いていく家定の二人の心理展開を丁寧に描き
とても好感が持てます。
今回の堺雅人と宮崎あおいの演技は素晴らしいできでした
第20回の婚礼の夜に並ぶ重要な場面になることでしょう
それにしても、宮崎あおいさん
日に日に、ますます、綺麗になっていっています
それと、風格が醸し出されてくるようになりました
年始めの頃は、大丈夫だろうかと心配するときもありましたが
今では、この役は宮崎あおいさんでなければ
演じきれなかったのではと思います
もうすぐ、辛い別れが来る
愛していなければ、そうではないが
愛してしまってからの別れは、何よりも辛いのだ
家定に会うことができないことで、食べ物もろくにのどを通らないなり、
一人の女として、自分が家定を心から慕っていることに、気付いた篤姫
母・本寿院に今まで育ててくれたことに感謝し、
自分は大人になったのだと宣言して母の手をふりはらい、
篤姫のもとを訊ね、
「君がいなければ、色のない世界だ」と愛を述べるまでに
こころを通わせ始めた二人にはそれは辛い別れになる
鎌倉・東慶寺の花しょうぶ
(5/19 ブログより)
【篤姫】NHK大河ドラマ「婚礼の夜」(第20回 5月18日)
大奥ものはあまり好きではありません。
ねたみ、そねみ、嫉妬、謀略‥‥
豪華絢爛ではありますが、
こころ模様がしっくりこないことが多いのです。
でも、宮崎あおいさんの演じる大奥は
これまでの大奥ものとはまるで違い
興味深く見守っています。
今回の花嫁衣裳姿の篤姫・宮崎あおいさん。
お化粧をしていない健康的な宮崎あおいさんも素敵ですが、
今まで、見た中で一番綺麗でした。
きっと、今回のシ-ンは
名シーンの一つになることでしょう。
NHK大河史上最年少の主役・宮崎あおいさん!
フレー!フレー!
これからも
大奥に新風を賦課してください。
鎌倉・大巧寺にて
(4/15 ブログから)
【篤姫】NHK大河ドラマ「姫・出陣」(第15回 4月13日)
<心に響いた言葉>
「見えることは点にすぎない。もっと広く世界を見よ。」
鎖国というあの時代にこれだけのことが言える斉彬は凄い!
江戸では西郷(小澤征悦)は庭方役に抜てきされ、
斉彬(高橋英樹)の側近くに仕えることになる。
さらには、篤姫(宮崎あおい)の嫁入り道具一式の選定を任される。
また、大久保(原田泰造)はようやく公務に復帰、
父も島流しから5年ぶりに家に戻る。
尚五郎にも城勤めが命じられることになった。
今回の秀逸な場面はこの間に起こる。
斉彬の息子・虎寿丸が早世する。
その悲しみに、斉彬自身も重い病で寝込んでしまう。
半年が過ぎても、一向に容態は回復しない。
藩内では、これらは忠教(山口祐一郎)を
藩主にしようと画策しているお由羅(涼風真世)の
呪詛調伏(じゅそちょうぶく)に違いないとうわさが広がる。
西郷は、かくなる上はお由羅を自らの手で始末しようと企てるが、
事前に斉彬に発覚していた。
そして、病の床に呼んだ西郷に斉彬は諭すのだった。
「見えることは点にすぎない。
もっと広く世界を見よ。
事件が露見すれば、自分一人で責めを負い、
死ぬるつもりであろうが
それでは、薩摩から連れてきた意味がないではないか」
藩主・斉彬の自分への信頼に
熱い涙を流し、薩摩の為、斉彬のために
思いを新たにする若き日の西郷が描かれていた。
一回りも二回りも大きくなった西郷の
活躍が楽しみだ。
光則寺・海棠
篤姫
NHK鹿児島放送局公式HP
NHK
篤姫公式HP
朱蒙(チュモン) 2015年03月06日
トンイ ☆いよいよ最終章! 2014年01月19日
NHK大河ドラマ 江-姫たちの戦国 (46)希望 2011年12月04日 コメント(2)