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家茂(松田翔太)の死に続いて帝が崩御する。
帯刀は西郷(小澤征悦)、大久保(原田泰造)と協力し、有力大名が政治に参加する列侯会議を開くことに成功する。しかし、したたかな慶喜(平岳大)に翻弄され、会議は失敗に終わる。西郷と大久保は倒幕の決意を固めていくが、薩摩藩家老の帯刀は断る。
慶喜(平岳大)が将軍になるが、京に残り、大奥は存亡の時を迎えようとしていた。
そんな大奥であったが、天璋院と和宮は信頼という絆を紡いでいた。
京に帰るとのうわさのある和宮に、自分の思う道を生きて欲しいと告げる天璋院。
それに対し、髪をおろし静寛院となった和宮は、、「母上様」と呼びかけ、
京に逃げ帰るところだったけれど、京には帰らない。徳川のために尽くして倒れた家茂を思うと江戸を離れられないと告げるのだった。
そして、なぜ、「母上様」はそんなにお強いのかと訊ねる。
天璋院は、家定様をお慕いするからですと応えたのだった。
初めて、「母上様」と呼んでくれた嫁に優しいまなざしをもって‥‥
そこには、愛する人を失った同じ立場の二人がいた。
そして、大阪から帰った勝に告げるのだった。
「家定様、家茂様、お二人の遺志を引継ぎ、徳川を守っていくのが私の役目」
しかし、歴史は大政奉還へ動いていく。
それは、250年続いた徳川幕府終焉を意味しているのだった。
東慶寺・ホトトギス
(10/20 ブログより)
【篤姫】NHK大河ドラマ「息子の死」(第42回 10月19日)
ついに家茂(松田翔太)が倒れる。
江戸に再び帰ることなく‥‥
江戸には家茂の無事の帰りを待っている
「母」と「妻」がいた。
江戸に帰れないと知った家茂の悲しみは大きかった。
勝(北大路欣也)に母と妻を頼むと言って意気を引き取る。
若干21歳であった。
天璋院(宮崎あおい)と和宮(堀北真希)の
悲しみの場面は圧巻だった。
演技派の二人が言葉でなく体と手の動きで
悲しみの大きさを表現していた。
名場面の一つになった。
それにしても、【篤姫】の視聴率が好調との新聞報道があった。
平均で24%、先週は27%だったとのこと。
番組開始の新年の頃には
前作に視聴率が及ばないとの報道がなされた時期もあったが
篤姫役の宮崎あおいには、視聴率に関係なく頑張ってとの
声援を送り続けた当ブログもすこし役立てたかもしれないと思うと
嬉しいニュースです。
でも、もっと嬉しいのは
宮崎あおいが【篤姫】を演じて大きく成長したことのほうが
もっと嬉しい!!
鎌倉・海蔵寺にて
(10/14 ブログより)
【篤姫】NHK大河ドラマ「薩長同盟」(第41回 10月12日)
長州征伐のため将軍・家茂(松田翔太)は出陣。
観行院(若村麻由美)は亡くなった。
一方薩摩では、小松帯刀(瑛太)が坂本龍馬(玉木宏)と共に、これまで反目しあってきた薩摩と長州とが手を結び、幕政改革を行うため同盟を結ぶ。
そのことを天璋院は、勝(北大路欣也)を通じて知ることとなる。
薩摩と長州が組んで幕府に対抗することになれば‥‥。
薩摩藩の反対で長州攻めは軍備が遅れ、
そのさなか将軍が病気に倒れることになる。
風雲は急を告げていた。
東慶寺・秋明菊
(10/11 ブログより)
【篤姫】NHK大河ドラマ「息子の出陣」(第40回 10月5日)
長州藩が、御所への突入を決行する。薩摩藩には島流しにされていた西郷(小澤征悦)が帰ってきた。そして幕府軍として長州藩を迎え撃ち、勝利を収める。世にいう、「蛤御門の変」である。
しかし、長州藩は幕府に従わず、長州征伐になって行く。
将軍・家茂(松田翔太)は幕府軍総大将として上洛する。
今回の秀逸は、和宮(堀北真希)の懐妊の報に天璋院(宮崎あおい)が喜び、それから間もなく、和宮の懐妊は間違いであったことがわかった時の落胆と悲しみの対面の場面であろう。
家定との間に子をなせなかった天璋院と、懐妊が間違いであったことを知った和宮。
名場面といっていい。宮崎あおいの演技が特筆される。
それにしても、
「公武合体の証ではなく、一人の女として子を抱きたかった」との和宮の言葉が切ない。
東慶寺・コスモス
篤姫
NHK鹿児島放送局公式HP
NHK
篤姫公式HP
朱蒙(チュモン) 2015年03月06日
トンイ ☆いよいよ最終章! 2014年01月19日
NHK大河ドラマ 江-姫たちの戦国 (46)希望 2011年12月04日 コメント(2)