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2008年12月18日
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カテゴリ: TV・ドラマ





とうとう【篤姫】は最終回!
こんなに素敵なNHK大河ドラマは
今回が初めてのような気がします

ドラマの素敵なシーンを振り返りながら
江戸城跡を歩いてきました

冬で花が少ない季節ですが
それでも、たくさんの花が咲いていました

江戸城本丸跡と大奥の跡は今は広い芝生になっていました
日本最大の天守閣跡も見てきました

3代目家光の時代に完成したそうですが
江戸の大火で消失したそうですので

篤姫のときも
このような跡になっていたことでしょう

胸がジンジン泣きました

【篤姫】は総集編を残すのみになりました
江戸城と大奥の跡地に咲いていた花々を重ねて

総集編を楽しみたいと思います


江戸城本丸・大奥跡

江戸城本丸・大奥跡


江戸城天守閣跡

江戸城天守閣跡・大奥跡より


(12/9 ブログより)

【篤姫】NHK大河ドラマ「明治前夜の再会」(第49回 12月7日)

江戸無血開城。
家康開幕から250年にも及ぶ江戸の終焉であった。

天璋院(宮崎あおい)がいなかったならば、
どうであったろうか。

江戸城は落城の運命だったのではないか。
戊辰戦争の流れがその回答となる。

無血開城をせず、戦いになった場合であって
たとえ、一時的に江戸城が落城を免れたとしても

一時の趨勢であって
長くはつづかなかったであろう

天璋院は将軍家として、
当時取りえる最大の対応をなしたと思われるのだ。


戦乱の世から泰平の世になった江戸時代。
大きな戦乱を無くした意味は小さくない。

武家の棟梁が倒れるということは
武士の社会が終焉になるのと同じであり

薩摩もその荒波を逃れることはできなかった。
やがて、

明治の立役者・西郷は征韓論を唱え、下野し、
西南戦争にいのちを落とすことになる。

江戸は東京になり、明治となる。
篤姫もあと1回の放送を残すのみになった。

これまでのNHK大河ドラマのなかで
これほどこころ動かされたドラマはない。

脚本の素晴らしさと
NHK大河史上最年少の主人公役の

女優・宮崎あおいの
演技力に魅了された幸せな1年であった。

ドラマ関係者にお礼申し上げます
ありがとう!!


東慶寺の秋の庭

東慶寺の秋の庭


(12/2 ブログより)

【篤姫】NHK大河ドラマ「大奥の使者」(第48回 11月30日)

ついに、徳川幕府開府から250年におよぶ江戸城が無血開城になる。
江戸を力ずくで責めることを決していた西郷(小澤征悦)を
無血開城に踏み切らせたのは篤姫の 父・斉彬(高橋英樹)の
篤姫に宛てた書状であった。

「薩摩と徳川が争うときが着たら、自分に誠実に生きろ」
との、斉彬の言葉がその書状には記されていた。

そのことが、西郷の心を溶かしたのだった。
そのことを知った篤姫は大奥の一同を集め、
徳川家存続のため江戸城明け渡しに応じる意向を告げる。

そして大奥につとめる者は皆、徳川家の家族であり、
大奥を出た後の世話も自分が責任を持つと言う。

「城や家がなくなろうと、徳川の心を残す」
篤姫の決断が胸に響く。
そして、そのことが戦火から江戸を守ることになった。

それにしても、あの時代にこのような女性がいたことを
改めて凄いことだと思う。

そして、その女性を演じきった
宮崎あおいはもはや大女優と言える。


鎌倉・東慶寺の秋

鎌倉・東慶寺にて

篤姫 NHK鹿児島放送局公式HP

NHK 篤姫公式HP












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最終更新日  2008年12月18日 06時24分03秒
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