わたしのブログ

2015.02.01
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カテゴリ: 競馬
開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等


伴啓太騎手(1枠1番 ピュアリーソリッド 11番人気(47.3倍) 11位入線 高橋祥泰厩舎 南波壽氏所有)は発走後に外側に斜行し大野拓弥騎手(1枠2番 マテンロウリバー 5番人気(9.8倍) 12位入線 田村康仁厩舎 寺田千代乃氏所有) 内田博幸騎手(2枠3番 ゼロレボルシオン 6番人気(11.7倍) 3位入線 尾関知人厩舎 広尾レース(株)所有) 武士沢友治騎手(2枠4番 トーセンワルツ 16番人気(148.7倍) 14位入線 菅原泰夫厩舎 島川隆哉氏所有)たことについて戒告を受け、騎乗馬は発走後に外側に逃避したことについて平地調教注意を受けました。
スタートして 100m弱、まだ芝コースのところで武士沢友治騎手が立ち上がって大きく遅れるシーンがあるのでこの直前での出来事と思われますが、真横からの映像なのでどの程度の斜行だったのかわかりませんでした。
吉原寛人騎手(7枠14番 トーセンラムセス 7番人気(13.0倍) 2位入線 奥平雅士厩舎 島川隆哉氏所有)は最後の直線コースで内側に斜行し北村宏司騎手(6枠12番 カネトシシナジー 9番人気(16.1倍) 9位入線 日吉正和厩舎 兼松利男氏所有) 石橋脩騎手(4枠8番 ルミナス 12番人気(50.6倍) 4位入線 伊藤圭三厩舎 H.H.シェイク・モハメド氏所有)に迷惑をかけたことについて過怠金30,000円を課されました。
残り 100m程のところで北村宏司騎手が立ち上がって手綱を絞っているのでこの時点での出来事と思われますが、勝ち馬が後続を引き離しているため映像が遠くなっており詳細は確認できませんでした。石橋脩騎手に影響があったようには見えませんでしたが…。
レース映像

・東京5R
パームリーフ(7枠13番 武士沢友治騎手 16番人気(倍) 15位入線 中川公成厩舎 小林竜太郎氏所有)は発進不良(出遅れ)でした。
ゲートが開いたところでクビを上げてしまい 5馬身くらいの出遅れでしょうか…。
レース映像

・東京6R(ビデオなし)


・東京9R
決勝線手前で、F.ベリー騎手(2枠3番 エバーグリーン 1番人気(4.2倍) 1位入線 新開幸一厩舎 吉田照哉氏所有)が内側に、田辺裕信騎手(5枠10番 シュンドルボン 3番人気(6.2倍) 2位入線 矢野英一厩舎 (有)下河辺牧場所有)が外側にそれぞれ斜行したため、蛯名正義騎手(7枠14番 ダイワアクシス 7番人気(17.6倍) 4位入線 池上昌弘厩舎 大城敬三氏所有)の進路が狭くなりました。この件について、F.ベリー騎手は過怠金100,000円を課され、田辺裕信騎手は戒告を受けました
確かに外から F.ベリー騎手が、内から田辺裕信騎手がほぼ同時によっており、蛯名正義騎手は立ち上がって馬を止めています。斜行幅はF.ベリー騎手の方が大きく実際蛯名正義騎手の直前に入っています。ただ出来事はゴールまで 30m程のところで起きており、もともと残り 2Fを切ったところでまず先頭に立った蛯名正義騎手を、残り 1F地点を目前にして F.ベリー騎手が外から、また残り 100mくらいのところで田辺裕信騎手が内から、それぞれ交わした後でしたので、この 3頭の間で着順が変わるようには思えません…。ただ、蛯名正義騎手はこの出来事がなければ、これに関係ない婆の外側を進んだ横山典弘騎手(8枠16番 ラインハーディー 2番人気(4.2倍) 3位入線 水野貴広厩舎 大澤繁昌氏所有)には交わされずに済んだかも…と思いました。
レース映像
パトロールビデオ
裁決レポート

・東京10R
ゴールドペガサス(7枠12番 武豊騎手 7番人気(15.1倍) 位入線 佐藤吉勝厩舎 (有)スピードファーム所有)は枠内駐立不良(くぐる)で発走合図直後に発馬機内で激しく頭を下げ、騎手が落馬したため競走中止しました。この件について同馬は 30日間の出走停止とその後の発走調教再審査を課されました。
レース映像ではゲートのやや後ろからとなるのでわかりませんでしたが、さすがにパトロールビデオでよくわかりました。ぐっとクビを下げて武豊騎手が前に落とされていました…。
レース映像
パトロールビデオ
裁決レポート

・東京12R
蛯名正義騎手(1枠1番 ノウレッジ 1番人気(4.0倍) 2位入線 二ノ宮敬宇 厩舎 H.H.シェイク・モハメド所有)は最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10,000円を課されました。
残り 1Fからずっと鞭が入っていました。15発くらいでしょうか…いいリズムで…。
レース映像

・京都5R
ディープフォレスト(4枠8番 C.デムーロ騎手 6番人気(8.8倍) 競走中止 戸田博文厩舎 窪田康志氏所有)は向正面で前の馬に触れてつまずき、騎手が落馬したため競走を中止しました。この件は、内側の複数の馬のわずかな動きにより全体の間隔が詰まる中、ディープフォレストが前の馬に触れてつまずき、騎手が落馬したもので、この件に関する制裁はありません。

パトロールビデオ
裁決レポート

・京都9R
カレンスフィーダ(7枠7番 川田将雅騎手 3番人気(5.8倍) 3位入線 安田隆行厩舎 鈴木隆司氏所有)は枠入り不良のため、発走時刻4分遅延、同馬はこの件について 22日間の出走停止とその後の発走調教再審査を課されました。
レース映像





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最終更新日  2015.02.01 00:01:27
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