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2015.02.01

WIN5(予想)

カテゴリ：競馬

・WIN5(予想)
東京9R(セントポーリア賞):ラブユアマン(10)
京都10R(松籟S):エーシンハクリュー(11)
東京10R(節分S):アデイインザライフ(8)
京都11R( シルクロードS ):サドンストーム(2)
東京11R( 根岸S ):ポアゾンブラック(5)

・セントポーリア賞

エニグマバリエートには距離短縮はマイナスではないかと考えています。
ウェルブレッドノースストームの 8枠2頭も悪くはありませんが 2番手でしょう。

・松籟S
このレースのハンデは2勝クラスを勝ち上がったばかりの馬は牡馬 54kg・牝馬 52kg、その他準オープンクラス以上で実績のある馬たちは相応に…という印象です。
その意味でトウカイオーロラは前走をフロック視されたのか、はたまた 8歳という年齢を考慮してか、ハンデが優遇されているように思われます。同じ 8歳のツルミプラチナムが 53kgなので後者の色合いがあると推測していますが…。ただトウカイオーロラが最後に勝ったのは 3年以上前のこと、さすがに頭まで期待してよいものか…。
逆にフェデラルホールやアドマイヤスピカはややハンデをもらった感があります。
メンバーを見るとスローになって前の馬が有利のようにも思えますが、ヤマニンボワラクテは京都でどうか…であればエーシンマックスをうまく使ってエーシンハクリューというのが本筋ではないかと思うのですが…こういう競馬がアリなのかどうかはわかりません…。

・節分S
このレースのハンデに対する印象は松籟Sのそれと同じで、アデイインザライフとカフェブリリアントがちょっともらった感があります。この 2頭、上(セントポーリア賞)で触れた F.ベリー騎手と堀厩舎の関係にもなっています。戸崎騎手の騎乗停止も絡んでの騎手騎乗ですが…。
NHK解説もする鈴木(康)調教師は今年定年のはずですが今年未勝利…昨年京成杯・弥生賞と連続 3着したアデイインザライフは同厩舎の期待馬の 1頭と思われますが、母の父・サクラバクシンオーなので距離短縮はプラスのはず…とすれば…F.ベリー騎手連勝の予想とします。

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