わたしのブログ

< 新しい記事

新着記事一覧(全23177件)

過去の記事 >

2015.06.22

ユニコーンS(結果)

カテゴリ：競馬

・ユニコーンS(結果)[ 予想 ]
本命アキトクレッセント(4番人気)-12着
相手アルタイル(3番人気)-3着
穴ゴールデンバローズ(1番人気)-4着ノンコノユメ(2番人気)-1着
ノンコノユメ(2番人気)-ノボバカラ(9番人気)-アルタイル(3番人気)

逃げると見られていたアキトクレッセントが出遅れて最後方、これに代わって逃げた白毛馬・ブチコの逃げはテンの 3F 34秒5 1,000m通過が 58秒9、レースの上がり 3F 37秒0、前後半の 4Fは 46秒8 49秒1と明らかなハイペース、しかし後続馬群にやや差をつけて道中進んだ前 3頭のうち 2頭は 5着 2着と健闘…。道中 3番手を進んだノボバカラが残り 350m程で先頭に立ちそのまま逃げ込みを図りましたが、道中後方 2-3番手を進んで直線追われて猛然と追い込むと上がり 3F最速の 35秒5を繰り出して残り 75m程で先頭に立ち、そのままの勢いで決勝線では後続に 2馬身半(0秒4)差をつけて快勝、重賞初勝利を挙げました。C.ルメール騎手は道中馬群の一番外を回る安全策、それだけ自信があったということでしょうか、上がり 3F 2番手は 3着アルタイルの 36秒6とかなりの差があり勝ち馬のそれはかなり抜けておりましたので、これを見る限り府中ではこれからもかなりやれるのではないかと思います。父・トワイニング×母の父・アグネスタキオンという血統からすると距離が伸びていいようには思いませんが…。
人気を集めたゴールデンバローズは勝ち馬から 5馬身(0秒8)遅れた 4着まで、断然人気を集めましたが…。
アキノクレッセントは出遅れて道中最後方追走。鞍上の浜中騎手も直線向いてしばらく追ってみてはいましたがやはりいきなりレースで脚質を変えるのは難しいのか、結局途中からは諦めていたように見えました…。
レース映像
全周パトロール

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう