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2015.06.29

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
東京10R(清里特別):プリサイスエース(2番人気)-2着:アジアンテースト(1番人気) 2.4倍(16頭)
阪神10R(花のみちS):テイクファイア(5番人気)-5着:カジキ(7番人気) 23.5倍(14頭)
函館11R(UHB杯):スピードルーラー(7番人気) 18.7倍(16頭)
東京11R(パラダイスS):エールブリーズ(5番人気)-10着:スマートオリオン(11番人気) 29.6倍(16頭)
阪神11R( 宝塚記念 ):ラキシス(2番人気)-8着:ラブリーデイ(6番人気) 14.2倍(16頭)
発売票数 7,475,364票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 0票的中票数 3票払戻金 174,425,160円 (単勝転がし 44,330,300円) 次回へのキャリーオーバー0円

・清里特別
押して先頭に立ったダンツカナリーの逃げはテンの 3F 35秒7、レースの上がり 3F 36秒5でしたので速い流れ、これを 3番手追走した 3ヶ月半振りで馬体重 12kg増のアジアンテーストが残り 2Fで逃げ馬を交わして先頭に立つと、上がり 3F 3番手(最速に対して 0秒2差)を繰り出して最後最内を伸びたプリサイスエースの追撃を半馬身(0秒1)抑えて優勝しました。
この時期 3歳馬は古馬に対して 3kgもらえるのでこれを活かした勝利と言えると思います。プリサイスエースはアジアンテーストがあのペースでここまで頑張れるとは思わなかった…のではないでしょうか。
レース映像

・花のみちS
穴人気となったカジキの逃げはテンの 3F 34秒6、レースの上がり 3F 34秒9でほぼ平均的な流れ…で道中 2番手の外を進んだ人気のペイシャモンシェリは 4コーナーから仕掛けてこれを交わしにいきますが、最後はむしろ突き放されて決勝線では 1馬身1/4(0秒2)差…結局カジキが道中他馬に先頭を譲ることなく逃げ切り勝ちを収めました。
3着も2番手内を進んだサンライズネガノが残り、稍重のダートでは先行馬が有利なのかな…と思わせる結果となりました。
レース映像

・UHB杯
アンウォンドの逃げはテンの 3F 34秒5、レースの上がり 3F 35秒7でしたのでハイペース、4コーナーで 2番手追走のマジックシャトルが外から先頭を奪って逃げ込みを図るも残り 50mで後方から追い込んだスピードルーラーがこれを交わして最後後方 3番手から上がり 3F最速(34秒5)を繰り出した人気のブラヴィッシモの追撃を 3/4馬身(0秒1)凌いで優勝しました。
重馬場ゆえ、パワー型が優位になったのか、1・2着馬は馬体重 2桁増(14kg増・12kg増)…まあ滞在競馬故かほかにも馬体重 2桁増の馬は 3頭いてそれぞれ 6着・10着・15着…関係なさそうですね…。
レース映像

・パラダイスS
ヴィクトリアMを沸かせた逃げ馬ミナレットが逃げ、ペースはテンの 3F 35秒0、レースの上がり 3F 34秒1を見るとスローな流れ、残り 250mで 3番手追走のカオスモスが先頭に立って逃げ込みを図るところ、4番手追走したスマートオリオンが残り 50mでこれを交わして先頭に立って最後半馬身(0秒1)差をつけて優勝、先週函館SSを除外された鬱憤を晴らしました。この馬デビュー 4戦は 1,400m以上の競走を走っていましたが、その後 1年10ヶ月 17戦 1,200m以下の競走ばかり(1,200m戦以外は前走の韋駄天S(1,000m)のみ)走っていたので 1F延長がプラスになるとは思えなかったのですが…。

レース映像

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