わたしのブログ

< 新しい記事

新着記事一覧(全23178件)

過去の記事 >

2017.08.19

いろいろなパズル

カテゴリ：パズル

今週火曜日がいわゆる「お盆の中日」で新聞の編集のお休みの影響で今週週刊誌は軒並みお休み(その分、前週分がぼりゅーみー)でしたが…。
ここのところ、beパズル(朝日新聞) てこずるパズル(週刊文春) 文殊のストレッチ(週刊新潮) パズルDE脳力測定(週刊朝日)を解いていますが、beパズルは 2週間お休み…著名人のコラムも複数ありますし、娯楽系で新聞本来の役割というよりは副次的なものなので、頑張って出すものではありませんが、発行そのものを休止する週刊誌は印刷・配送といった関連業務までお休みできますが、新聞の場合には休刊するわけではないので、関連業務はお休みはできません。そもそも、即時性を求められる記事はほとんどなく(機械的に作れるであろう週間番組表は提供)、書き溜めもできそうで、むしろ、お盆はお休みなので娯楽性の高いものを積極的に提供すべき…という考え方もあるようにも思います…などと、お盆ボケの頭はどうでもいいことを考えたりしています。
そんな頭で解いているパズルですが、各誌のパズルをしていると「文殊のストレッチ」の無用な難しさと「パズルDE能力測定」の易しさをほぼ毎週感じています。いずれもニコリ提供なので作成を発注する側が何がしかの要件を出していると思われ…どんな要件を出すとこんなパズルになるのだか…と思うことがよくあります。
そんな各誌の思惑を反映してか、バリエーションにも偏りがあります。 beパズルのバリエーションはご紹介済なので、残る 3つについて…。
・てこずるパズル…スリザーリンククロスワードナンスケシークワーズカックロ漢字尻取り迷路数独ナンクロ推理パズル
・文殊のストレッチ…雑学クロス漢字のシーク英語クロスナンバープレース

※ 表形式にしようとしましたが、あまりうまくできなさそうなので断念しました。
ここから私が読み取るのは以下のポイントです。
・てこずるパズルのバリエーションの多さ
・文殊のストレッチの孤高さ(皮肉入ってマス)
・数独の人気の高さ
…と話は戻るのですが「文殊のストレッチ」…数独を「ナンバープレース」と呼んだり、英語を取り入れたり…雑学も私にとっては常識外のものがかなり含まれていて、漢字のシークも四字熟語(てこずるパズルは三字熟語…四字熟語のこともあったような気はしますが…)で難解なものが多く…敷居高いっす…もちろん、提供する側の自由ですし、パズルの難易度で週刊誌の購入可否が決まるとは思いませんが…。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう