わたしのブログ

2018.01.09
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カテゴリ: 競馬
・シンザン記念(結果)[ 予想 ]
本命 カフジバンガード(3番人気)-5着
相手 ファストアプローチ(2番人気)-4着 アーモンドアイ(1番人気)-1着
アーモンドアイ(1番人気)-ツヅミモン(7番人気)-カシアス(4番人気)

人気のアーモンドアイが出遅れ、2番人気のファストアプローチも立ち遅れ気味で、さらに外のカフジバンガードもダッシュがつかず…上記人気 3頭がスタートで揃って後手を踏むという波乱含み、前は内にベルガド、真ん中にツヅミモンを挟んで外にカシアスが揃いますが、150m程でベルガドが自制、直後外のカシアスが前に出てのペースはテンの 3F 35秒7 1,000m通過 1分1秒8、レースの上がり 3F 35秒3、前後半の 4Fはそれぞれ 49秒0、48秒1とやや遅め、直線向いても前 2頭は変わらず、残り 300mで 2番手からツヅミモンがカシアスを交わして先頭に立ち、しかし内のカシアスも差し返す勢いで併走しての叩き合い、優劣つかないまま残り 150m、ここで外のツヅミモンが内のカシアスを振り切りますが、外に人気のアーモンドアイ、雨で渋った馬場もなんのそのとよく伸びて残り 50mで前の 2頭をまとめて交わすと決勝線では 1馬身3/4(0秒3)差つけて快勝、父・ロードカナロア、および、母・フサイチパンドラ(エリザベス女王杯 札幌記念)の仔として初重賞制覇を果たしました。この血統から距離は 2,000mまでかな…と思いますが、今後が楽しみな 1頭だと思います。戸崎圭太騎手はこの日京都で特別 3連勝、かつ、正月競馬重賞 3連勝…昨年は重賞 4勝(いずれも G3)だったことを考えますと、かなりの好結果、滑り出し上々…といったところでしょうか。
2着争いは、カシアスが残り 100mで再度追いついたものの、結局ツヅミモンがクビ差先着。カシアスは父・キンシャサノキセキなので、マイルは長いのではないか…と思いましたが、少なくとも京都ではある程度行けそうな走りに見えました。





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最終更新日  2018.01.09 00:20:07
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