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2018.02.06

麺処井の庄監修辛辛魚らーめん(寿がきや食品)-6回目

カテゴリ：ラーメン

「豚骨x魚介x激辛 ※全粒粉入太麺 ※小麦粉に占める割合 5%」「※ 大変辛いラーメンです。辛いものが苦手な方はご注意ください。」「麺処井の庄監修」

原材料名をみると、めんは小麦粉小麦全粒粉食塩植物油脂小麦たん白大豆食物繊維たん白加水分解物、スープはしょうゆポークエキス動物油脂唐辛子糖類香味油粉末かつお節たん白加水分解物チキンエキスデキストリンポーク調味油食塩ポークパウダーローストしょうゆ調味液ガーリックペースト香辛料、かやくはねぎ/加工デンプン調味料(アミノ酸等) 増粘剤(加工デンプン増粘多糖類) 着色料(カラメルパプリカ色素クチナシ) 炭酸カルシウムかんすい乳化剤香辛料抽出物酸化防止剤(V.E) 香料 (一部に卵小麦ごま大豆鶏肉豚肉を含む)

かやく入スープを入れて熱湯 4分液体スープと後入れ粉末スープを入れてできあがり。
前回に続いて 6回目…まあ 10周年特設サイトまであるヒット商品なのでこれだけ繰り返し食べていること自体は不思議ではありませんが…。そこで(何が…?)今回は MAXバージョンとの食べ比べ…食べ比べるということは同時に作るということで…まずはパッケージ比較(左がカップ、右が袋麺)…(1)かやく入スープ⇔粉末スープ (2)液体スープ⇔液体スープ (3)後入れ粉末スープ⇔後入れ粉末スープという対応関係、(1)はカップ麺にかやくが入っていることが違うくらい、(2)はおそらくまったく同じ、(3)もまったく同じ…と思いきや、袋の短辺の形が違って、カップ麺の方が開けやすくなっていました…(2)(3)の量は同じように見えたのでほぼ同じ味なのではないか…と思っていました。しかし違うのは麺。カップ麺は寿がきや食品特製のもの(どのカップ麺でもノンフライならば共通と思います…)、より細く、縮れも強いので、袋麺の、やや太めの麺よりもスープの持ち上げがよく、しかし、麺そのものの味としてはやはり袋麺に軍配…そんな麺の違いから、カップ麺の方が若干辛さを強く感じたような気がします。麺の量はおそらく袋麺の方が少し多く(乾燥状態でも5g重い)、そんな違いからか、めんのちの味も若干違いました…何故かカップ麺の方が見た目にスープ表面の脂が多く、粉末類の味もしたように思います…これは容器の差(カップ麺はPS(ポリスチレン)、袋麺は樹脂)でしょうか…ポリスチレンの方が粉末系・脂系とも吸い寄せやすく、その分スープに残りやすい(めんのちを味わう前にスープに戻した)からでしょうか…。
カップ麺袋麺、どちらもちゃんと辛辛魚でしたが、麺容器も味に関わる…と実感しました…。

品目

全体

めん
かやく

スープ

エネルギー

496

313

183

ナトリウム

食塩相当量

6.6