わたしのブログ

2018.03.13
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カテゴリ: ラーメン
「もっと もっと」「おいしさ そのまま」「辛みが大変に強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」「※ 激辛やきそばの辛み成分をなくしました。」
原材料名をみると、油揚げめんは小麦粉 植物油脂 ラード しょうゆ 食塩 香辛料、添付調味料は糖類 たん白加水分解物 食塩 しょうゆ 醸造酢 植物油脂 りんごピューレ ポークエキス トマトペースト 野菜エキス 香辛料 でん粉、かやくはキャベツ 味付け鶏ひき肉/調味料(アミノ酸等) 酒精 カラメル色素 増粘剤(グァーガム) かんすい パプリカ色素 香辛料抽出物 酸化防止剤(ビタミンE ローズマリー抽出物) 甘味料(ステビア カンゾウ) 重曹 ビタミンB2

かやくを入れて熱湯 3分、ソースを左右それぞれにかけてできあがり。
確かに 激辛MAX とその辛み抜きという感じ…辛み抜きは 定番のペヤング とも違う感じ…。結構面白い試みと思いますが、好きな味があるのであれば、どちらかを選びたい、となるでしょうから…「辛み抜き」の今後の単体商品化があるのか、気になるところです。
味は…激辛MAXとその辛み抜きを比べると、確かに辛味だけが抜けている印象、激辛MAXを食べてその辛さが口にあるうちに辛み抜きを食べると…同じ味がして意味がない感じがします。原材料を見ると…書かれているものは同じで「抜き」になった原材料の重量が半分になるだけのはずなので、その記載順が下がるはず…と思ってみたところ…下がっているのは添加物の香辛料抽出物だけ…これだけであれだけ辛くなるとも思えません…おそらく、添付調味料の香辛料が辛みに大きく寄与していると思いますが、もともと香辛料の記載順は添付調味料の中で最後から 2番目、最後のでん粉に比べて、もともと倍以上の量があったため、半分になったところで表示順は変わらなかった…ということなのではないかと思います。
次に辛み抜きと定番との比較ですが、原材料名を比較すると…油揚げめんは同じ、添付調味料は糖類 たん白加水分解物 食塩は同じですが、定番ではウスターソース 香味油 牛肉エキスのところが辛み抜きではしょうゆ 醸造酢 植物油脂 りんごピューレ トマトペースト ポークエキス 野菜エキス でん粉となっていて、後者ではかなり原材料が増えています。かやくは定番の方が種類が多く、辛み抜きがキャベツ 味付け鶏ひき肉だけなのに対して、定番ではごま 香辛料 アオサ 紅生姜が追加されています。添加物はやはり共通のものが多いのですが、定番のみに入っているには酸味料、辛み抜きにのみ入っているのは酒精 パプリカ色素 甘味料(ステビア)…やはり添付調味料のウスターソースがりんごピューレとトマトペーストになり、味がちょっとマイルドで複雑になった…ということなのかな…と思いました。
品目 全体
エネルギー 1,083
ナトリウム 3.0
食塩相当量 7.6

品目 g 品目 mg
たんぱく質
17.9 ビタミンB1 -
脂質
58.5 ビタミンB2 -
炭水化物
121.2 カルシウム -
(内容量 232g めん 180g)

JANコード 4902885004783

ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ もっともっと激辛x辛さゼロ(まるか食品)





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最終更新日  2018.03.13 00:13:12
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