わたしのブログ

2018.05.28
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カテゴリ: 競馬
・WIN5(結果)[ 予想 ]
東京8R(青嵐賞):スマートルビー(2番人気)-4着:ムイトオブリガード(1番人気) 1.2倍/パリンジェネシス(4番人気) 2.7倍(14頭)
京都9R(東大路S):ナムラヘラクレス(7番人気)-15着:フォンターナリーリ(1番人気) 2.7倍(16頭)
東京9R(むらさき賞):アップクォーク(3番人気)-2着:エアウィンザー(1番人気) 3.5倍(15頭)
京都10R(安土城S):モズアスコット(1番人気)-2着:ダイメイフジ(3番人気) 11.4倍(17頭)
東京10R( 東京優駿 ):コズミックフォース(16番人気)-3着:ワグネリアン(5番人気) 12.5倍(18頭)

発売票数 5,606,060票 前回からのキャリーオーバー 0円 的中票数票 681票 払戻金 418,600円(565票)(単勝転がし 161,590円) 2,038,620円(116票) (単勝転がし 363,580円) 次回へのキャリーオーバー 0円


・青嵐賞
スタート直後から前に出たコールストームを 1コーナーまでに外からサンデームーティエが交わしてハナを獲りますが、コーナーワークでコールストームが内から再度ハナを獲る…という先行争いがありましたが、そのペースはテンの 3F 35秒7 1,000m通過 59秒6 1,200m通過 1分11秒4、レースの後半 1,200m 1分11秒5 1,000m 59秒3 上がり 3F 35秒3と平均的な流れ、向こう正面に入ったところでアジュールローズが 3番手から 2番手に上がり、向こう正面を使ってマイネルカレッツァが 5番手から 2番手の外に上がったり…と鍔迫り合いはありましたが、先頭を維持したコールストームが直線向いて一旦他馬との間を広げて逃げ込みを狙いますが、残り 300mで止まってしまい、道中常に 4番手をキープしたパリンジェネシスが内から逃げ馬を交わして先頭、道中後方 4番手を追走したムイトオブリガードが上がり 3F最速(34秒6)の脚で前を追うと 2年前の東京優駿のように川田将雅騎手と C.ルメール騎手の追い比べ、結局判定写真でも優劣がつかずに同着となりました。それにしても 2勝クラス特別の勝ち時計が 2分22秒9とは…2分25秒くらいが普通と思いますが…。
ちなみに 7着も同着でした…。

・東大路S
エバーキュートのゲートの出が悪かったものの、その他の馬たちは揃ったスタート、150m程で前はマイネルトゥラン(国分優作騎手) ナムラヘラクレス(松山弘平騎手) テルペリオン(松若風馬騎手) ピットボス(荻野極騎手)の順…騎手的にいかにも…とも思える展開、ハナを獲ったのはマイネルトゥランでしたが、1・2コーナー中間でナムラヘラクレスがこれを交わしての逃げはテンの 3F 35秒9 1,000m通過 1分0秒4、レースの後半 1,000m 1分3秒2 上がり 3F 37秒8とハイペース、3・4コーナーで 2番手からマイネルトゥランがお返し(?)のようにナムラヘラクレスに並び掛けて 4コーナー…ここで人気のフォンターナリーリが道中 6番手前後からポジションを上げて両馬の外に楽な感じで並び掛けると、直線向いて後続との差を広げて逃げ込み態勢、残り 1Fでは 4馬身程後続に差を付けて楽勝ムード、最後道中最後方から直線一気した人気薄のサトノプライムが直線外目を伸びましたが、中団から直線残り 300m程で 2番手に上がっていたシロニイを 3/4馬身(0秒1)交わすまで、フォンターナリーリには 1馬身半(0秒2)及ばず…というレースでした。
強い馬が早めに先頭に立つと、交わされた前の馬たちには厳しい…というパターンのレースでした。

・むらさき賞
スタートでアップクォークがやや立ち遅れ、ダッシュがつかなかったブライトエンブレムと下げたヴィーナスアローとともに後方、前はスタートから押してクラウンディバイダがハナを獲ってそのペースはテンの 3F 35秒9 1,000m通過 59秒9、レースの後半 1,000m 57秒3 上がり 3F 34秒0と遅めの流れ、これを味方にクラウンディバイダは二の脚を使って粘り腰を見せて「オッ」と思わせましたが、残り 150mで道中 3-4番手を進んだミッキーグローリーが勢いよくこれを交わして先頭、そのまま押し切るかと思われましたが、道中 7番手前後を進んだ人気のエアウィンザーが直線外目を良く伸びて決勝線まであと 2完歩くらいのところまでに前の馬たちをまとめて交わし、道中後方 3番手から上がり 3F最速(32秒8)の脚で伸びたアップクォークをクビ差抑えて人気に応えました。
いやはや…このレースも勝ち時計が 1分45秒4と速め…調べてみると毎年東京優駿の週は時計が速いように見えますが…気のせい?

・安土城S
圧倒的人気(単勝1.5倍)を集めたモズアスコットがタガノブルグとともにダッシュつかずに後方、前は一旦トウショウピストが出ますが、100m程でアポロノシンザンが内から交わして先頭、そのペースはテンの 3F 35秒6、レースの上がり 3F 33秒7と遅め、このペースでアポロノシンザンは直線に入っても先頭をキープしますが、内回りコースとの合流点辺りで 2番手からトウショウピストが並び掛けての叩き合い、これが長く続いて残り 100m程で内のアポロノシンザンがカタを付けて先頭をキープしますが、大外を並んで伸びる 1枠 2頭…ダイメイフジとモズアスコットが上がり 3F 2番手タイ(33秒0)と最速(32秒9)の脚を繰り出し、残り 1完歩半で前の馬たちを交わして先頭、決勝線で内のダイメイフジが外のモズアスコットをクビ差抑えて優勝しました。





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最終更新日  2018.05.28 00:05:34
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