わたしのブログ

2018.11.08
XML
カテゴリ: 日常
当初反乱と見做されていたヤマトの出撃が追認され、おまけに乗員(とくに航空隊員)が充実するという内容…司令部からの命令に対し、アンドロメダは同型戦艦が近傍にいたにも関わらず、単艦でヤマトを追撃、さすがに波動砲は使わず、主砲で攻撃、「波動防壁が使えない」(何故か理解できていませんが…)という理由でヤマトがアステロイド・ベルトで小惑星を使って攻撃を防御…オールド・ファンの心をちょっぴりくすぐって…しかし…何故に徳川彦左衛門がこれを操っているのか…本職は機関長のはず…かなり年配なのに複数の職務を担当するとは…アラフィフの私も頑張らないと…結局ヤマト・アンドロメダ双方一歩の引かずに文字通り物理的接触をしつつ、一旦引き分け、アンドロメダ艦長・山南修が「あんたの息子(沖田十三の薫陶を受けた若者)はとんだ頑固者だ」との言葉で再戦はなさそう…と思われましたが、実際に司令部からヤマト追撃命令が取り下げされる…というグッドタイミング…。これで主としてアンドロメダに乗艦していた航空隊員、そして、沖田十三のレリーフがヤマトに移ることとなりました…。このタイミングで月から加藤三郎も追い付いて(えらく速い…)艦載機は充実、追撃命令が取り下げられるだけでなく、司令部から「直面する問題の真相に辿り着き、しかる後、無事の帰還を果たせ」と新たな指令を受けて終わります…後段の部分は現代っぽいですね…。テーマが「助けられた」から「助ける」に移行したことが明確に語られるようになってきています。
宇宙を想定しているため、戦艦なのに艦載機があるところはヤマトもアンドロメダも一緒…空母は…七色星団で巨大なソフトクリームを放った重爆撃機を発艦させた戦艦空母くらいでしょうか…(七色星団にはこのほか 3隻の空母がいたことは知ってはいるのですが…)。
旧作とは異なりガミラスが絡んで、その絡み具合は…まあ面白めですね…ガミラスが地球政府に対して「筋を通す」のですが…これって相手が「地球」というイメージで合っているのでしょうか…? むしろ「日本」では…? 航空隊員の合流に紛れて「大使館仕様」のガミラス機でキリマン中尉とやらもどさくさで乗艦…
次回以降への伏線は…「IZUMO計画の遺産」でしょうか…この計画は地球人移住計画だったと思いますが…次から次へと乗員数が増えると居室や食料等、何かと不足するものも出てくるハズですが…まあそんな話ではないと思いますが…。そうそう、今後、太陽系第11番惑星からの乗員もあるはずですが…ここ、ガトランティスから攻撃を受けていたような気がするのですが…地球に危機感がない(最新精鋭艦をヤマトの追撃なんかに使っちゃっている…)のは何故…?

[追伸]
一部記載が不十分だった箇所を修正しました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.11.11 07:04:16
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

競馬

(9792)

パズル

(4283)

日常

(2413)

イベント

(261)

リピ候補

(203)

時事

(585)

ラーメン

(5643)

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: