わたしのブログ

2019.02.26
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カテゴリ: ラーメン
日曜日の開店直後…テーブル席に前客 1…と思ったらば…どうやらお店の人だったようで、後で厨房に入っていきました…。
入口から入って店舗前右手の券売機で塩ラーメン(730円)を選択。入店時、店員さんは女性二人、厨房とフロアに一人ずつ…当然、調理も女性…結構力仕事で大変だと思うのですがどちらも小柄…やや意外に思いました(後から色白の男性も出てきました)。
数分でカウンター前の台に置かれた黒いどんぶりは家系にしてはやや小振りという印象、具はチャーシュー(やや乾燥した堅めタイプ 歯応えは「ぽろっ」という感じ…) 半熟煮玉子(基本メニューではなかなかお目にかかれない…ちゃんとしていて嬉しかった…) わかめ(塩ラーメンだから…? 醤油ラーメンならほうれん草かな? あってもいいけど味への貢献は…疑問…) のり(大判3) ねぎ、麺は短めの平中太麺でスープとの相性は良さそう、スープは豚脂等の甘さが強くなく、醤油抜きの豚骨ラーメンとしてはちゃんとできていて好感を持てました…塩の旨味を出すまでには達していませんが…メニューにあるのでお店には責任をもってよい品を提供していただきたいと思いつつ、もともと「豚骨『醤油』」がウリの横浜ラーメンのお店に「塩ラーメン」を求めることもどうかとは思っています…。
卓上調味料もちゃんとしている印象で好感…おろしニンニクは朝一番ということもあってか、辛みも感じる新鮮さ、豚骨ラーメン屋さんでは塩分がキツイモノが多い辛味噌系は、このお店では粗挽き唐辛子…唐辛子の辛さがしっかりして、これなら豚骨スープに入れて味変しても元のスープを壊さない…と思いました。おろし生姜は (株)坂田信夫商店 (初めて知りました…)の小パック(小分けされたもの)でしたので、ごま ふりかけともども、遠慮しておきました。

家系ラーメン屋さんの塩ラーメンですが、そこそこ楽しめました。ガツンとくる豚骨スープで塩の旨みを出そうとすると、かなりの塩分量になってしまいそうで、作るのは難しそうですが、無難にまとめられていて、よかったと思います。卓上調味料にも気を配られていて、お店の姿勢もしっかりと感じられた…ように思います…。

横浜らーめん 壱八家・半蔵





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最終更新日  2019.02.26 00:15:04
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