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2019.06.10

ユニコーンS(事前予想)

カテゴリ：競馬

・ユニコーンS(事前予想)
勝ち時計は良馬場なら 1分36秒前後でしょうか…。
さすがに 2勝クラスの競走があるこの時期、2勝していない馬の登録はありません。
ケイアイターコイズデュープロセスが 1・2着した昨秋の新馬戦、両馬の着差はクビしかありませんが、その後 2秒3(20馬身?)も千切れた驚異的な結果…その後、良績を重ねたのは 2着だったデュープロセス、次走で初勝利を挙げると前走まで 4連勝、その間ケイアイターコイズを 2回 2桁着順に負かしてすっかり立場は逆転…ここでも有力候補でしょう。
デアフルーグはデビュー戦 9馬身(1秒5)差、1勝クラス特別 5馬身(0秒8)差、オープン特別 1馬身半(0秒2)差(2着馬は県ダッキーダービー 6着・ベルモントS 5着のマスターフェンサー)で無傷の 3連勝を飾り、前走はデュープロセスにクビ差届かず 2着…こちらも軽視不可と考えます。
デビュー戦は競争中止したものの、その後 3連勝して全日本2歳優駿を勝ったノーヴァレンダ、前走は 3ヶ月半振りというレース間隔ゆせか、5着に敗退…今回も 2ヶ月半振りなので、大穴候補止まりです。
デビュー戦で大差(1秒8差)勝ちしたヴァイトブリック、初勝利が 6馬身(1秒0)差、2勝目(1勝クラス平場)が 5馬身(0秒8)差となかなかの勝ちっぷりを見せているダンツキャッスルは穴候補、ザディファレンスニューモニュメントは連穴、ヴァニラアイスもオープン特別勝ちがありますので、大穴候補に残します。
ワイドファラオは父ヘニーヒューズで初ダート、ニュージーランドT優勝は評価すべきと思いますが、中山・芝のマイル戦で最内枠からうまく立ち回った感があるのでここは様子見とします。
サトノギャロスも父ヘニーヒューズで 1,200m戦しか経験がないので軽視します。

年

1着馬

2着馬

3着馬

枠

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