2019.12.23
カテゴリ： 競馬
・有馬記念(結果)[ 予想
]
本命 サートゥルナーリア(3番人気)-2着
相手 アーモンドアイ(1番人気)-9着
穴 リスグラシュー(2番人気)-1着
リスグラシュー(2番人気)-サートゥルナーリア(3番人気)-ワールドプレミア(4番人気)
ごめんなさい…リスグラシューがあれほどに強いとは思いませんでした…それだけの力がないとコックスプレートは勝てない…と考えるべきだったのかもしれません。
アーモンドアイは…調子が悪かったのか、年齢を重ねてロードカナロアの距離適性が出たのか、中山は走りづらいのか…。右回りはシンザン記念と秋華賞…同世代相手だったから…ということか…。
サートゥルナーリアは…神戸新聞杯がえらく強かったので、この距離でも…と思いましたが…同世代のワールドプレミアにも詰め寄られて…考えてみますと皐月賞はアタマ ハナの接戦でしたし、天皇賞(秋)は 6着とはいえ、勝ったアーモンドアイからは 5馬身1/4(0秒9)負けていたので…「怪物」級とまでは言ってはいけなかったのかもしれません…。
アエロリットが飛ばしたのでペースはテンの 3F 35秒1(推定) 1,000m通過58秒4(推定) 1,200m通過 1分10秒7(推定)、後半 1,200m 1分13秒7、後半 1,000m 1分1秒6、レースの上がり 3F 37秒6 とハイペース、道中の位置取りを細々と書きましたが、要するに中団以降を追走した馬が前に進出、前にいた馬は総崩れ…というハイペースで説明できる結果と相なりました…。
ちなみに…3連複は万馬券(107.5倍)…3連単ではありません…2・3・4番人気の組み合わせ、つまり、1番人気のアーモンドアイが絡まない馬券で一番安いはず…実際、3連複 27番人気までが万馬券未満ですが、すべてアーモンドアイ絡み、28番人気(3-9-10 106.8倍)もアーモンドアイ絡みで、6-7-10 は 29番人気…いやはや単勝 1.5倍ってそういうことなのですね…。3連単でも同じように調べたところ…こちらはアーモンドアイが 2着という馬券は 6-9-10(17番人気 73.1倍)、3着は 10-6-9(35番人気 125.4倍)、絡まない馬券では 10-6-2(131番人気 467.3倍)が一番人気で、以下、6-10-2(132番人気 467.7倍) 6-10-5(142番人気 531.6倍) 6-2-10(146番人気 539.9倍) 10-6-5(149番人気 555.9倍)と続いて、6-10-7 は 151番人気(578.6倍)…まあどうでもいいことですが…。
ロードカナロアは現役時代に 13-5-1-0 という戦績…2歳12月にデビュー勝ちを収めたものの、初重賞制覇は 3歳 11月、最初の G1出走となった 4歳の高松宮記念はカレンチャンの 3着、初 G1勝ちはその秋のスプリンターズSで、ここから翌年のセントウルS(2着)を除き全勝(7-1-0-0)というやや遅咲きの印象、アーモンドアイ サートゥルナーリアも齢を重ねる毎に父の距離適性…マイラー色? スプリンター色? が強まっている…のかもしれません。その割にはアーモンドアイが今年の安田記念で 3着に敗れたのは…おそらく身体がマイラーになっていても頭がマイルのペースについていけなかった…ということだったのではないか…と推測しています…。すると…サートゥルナーリアは来年 2,000mの競走でもどうか…ということになる…?
第64回有馬記念(G1)の結果(JRA)
※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。
本命 サートゥルナーリア(3番人気)-2着
相手 アーモンドアイ(1番人気)-9着
穴 リスグラシュー(2番人気)-1着
リスグラシュー(2番人気)-サートゥルナーリア(3番人気)-ワールドプレミア(4番人気)
ごめんなさい…リスグラシューがあれほどに強いとは思いませんでした…それだけの力がないとコックスプレートは勝てない…と考えるべきだったのかもしれません。
アーモンドアイは…調子が悪かったのか、年齢を重ねてロードカナロアの距離適性が出たのか、中山は走りづらいのか…。右回りはシンザン記念と秋華賞…同世代相手だったから…ということか…。
サートゥルナーリアは…神戸新聞杯がえらく強かったので、この距離でも…と思いましたが…同世代のワールドプレミアにも詰め寄られて…考えてみますと皐月賞はアタマ ハナの接戦でしたし、天皇賞(秋)は 6着とはいえ、勝ったアーモンドアイからは 5馬身1/4(0秒9)負けていたので…「怪物」級とまでは言ってはいけなかったのかもしれません…。
アエロリットが飛ばしたのでペースはテンの 3F 35秒1(推定) 1,000m通過58秒4(推定) 1,200m通過 1分10秒7(推定)、後半 1,200m 1分13秒7、後半 1,000m 1分1秒6、レースの上がり 3F 37秒6 とハイペース、道中の位置取りを細々と書きましたが、要するに中団以降を追走した馬が前に進出、前にいた馬は総崩れ…というハイペースで説明できる結果と相なりました…。
ちなみに…3連複は万馬券(107.5倍)…3連単ではありません…2・3・4番人気の組み合わせ、つまり、1番人気のアーモンドアイが絡まない馬券で一番安いはず…実際、3連複 27番人気までが万馬券未満ですが、すべてアーモンドアイ絡み、28番人気(3-9-10 106.8倍)もアーモンドアイ絡みで、6-7-10 は 29番人気…いやはや単勝 1.5倍ってそういうことなのですね…。3連単でも同じように調べたところ…こちらはアーモンドアイが 2着という馬券は 6-9-10(17番人気 73.1倍)、3着は 10-6-9(35番人気 125.4倍)、絡まない馬券では 10-6-2(131番人気 467.3倍)が一番人気で、以下、6-10-2(132番人気 467.7倍) 6-10-5(142番人気 531.6倍) 6-2-10(146番人気 539.9倍) 10-6-5(149番人気 555.9倍)と続いて、6-10-7 は 151番人気(578.6倍)…まあどうでもいいことですが…。
ロードカナロアは現役時代に 13-5-1-0 という戦績…2歳12月にデビュー勝ちを収めたものの、初重賞制覇は 3歳 11月、最初の G1出走となった 4歳の高松宮記念はカレンチャンの 3着、初 G1勝ちはその秋のスプリンターズSで、ここから翌年のセントウルS(2着)を除き全勝(7-1-0-0)というやや遅咲きの印象、アーモンドアイ サートゥルナーリアも齢を重ねる毎に父の距離適性…マイラー色? スプリンター色? が強まっている…のかもしれません。その割にはアーモンドアイが今年の安田記念で 3着に敗れたのは…おそらく身体がマイラーになっていても頭がマイルのペースについていけなかった…ということだったのではないか…と推測しています…。すると…サートゥルナーリアは来年 2,000mの競走でもどうか…ということになる…?
第64回有馬記念(G1)の結果(JRA)
※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。
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