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2022.04.18

アンタレスS(結果)

カテゴリ：競馬

・アンタレスS(結果)[ 予想 ]
本命ライトウォーリア(11番人気)-12着
オメガパフューム(2番人気)-グロリアムンディ(1番人気)-ニューモニュメント(13番人気)

デュープロセスがゲートのタイミングが合わず後方、前は 1枠の 2頭アナザートゥルースライトウォーリアが促されて前に行き、外から押し寄せるケイアイパープルバーデンヴァイラーグロリアムンディといった馬たちを押さえて 1・2番手で 1コーナー、ペースはテンの 3F 36秒6 1,000m通過 1分1秒1、後半 1,000m 1分1秒7、レースの上がり 3F 37秒1 とやや速め…でしょうか…それでも馬群はほぼ固まり、ウェスタールンドだけが例外…他馬で形成する馬群から 8馬身程度離れた最後方…3・4コーナーでアナザートゥルースが後退、4コーナーでケイアイパープルがライトウォーリアに代わって先頭、しかし、直線に入ってすぐにそとからグロリアムンディがこれを交わして先頭、逃げ込みを図ります…これに唯一迫ったのがオメガパフューム、道中後方追走から直線外目を伸びて残り 4完歩でグロリアムンディを交わして先頭に立つと、最後決勝線では半馬身(0秒1)差を付けて優勝、59kg を背負っての差し切り勝ち、帝王賞に向け馬身(0秒1)差て視界良好と言えると思います…。同馬は東京大賞典は 4連覇中ですが、同距離・同コースの帝王賞は優勝→2着→5着といまひとつ…2年前はやはり 59kg を背負って平安S を勝ったものの、その次の帝王賞ではクリソベリルに 2馬身(0秒4)差 2着…今年は…どうでしょうか…?

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