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2022.04.18

皐月賞(結果)

カテゴリ：競馬

・皐月賞(結果)[ 予想 ]
本命アスクビクターモア(6番人気)-5着
相手ボーンディスウェイ(12番人気)-14着
ジオグリフ(5番人気)-イクイノックス(3番人気)-ドウデュース(1番人気)

ゲートの出が悪く、ジャスティンパレスが後方、キラーアビリティジャスティンロックもやや遅れて後方、前はまずボーンディスウェイが出ますが、150m 程で内からアスクビクターモアが出てハナ確定、ビーアストニッシドデシエルトといった面々は外枠を引いたゆえか、1コーナーまでに前目にはつけるものの、ハナまでとは考えていないような印象…ペースはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 1分0秒2、後半 1,000m 59秒5、レースの上がり 3F 34秒9 とやや遅め、このペースを味方にアスクビクターモアは先頭で頑張りますが、残り 1F を切ったところでイクイノックスがこれを交わして先頭、逃げ込みを図りますが、すぐ外を連れて伸びたジオグリフが坂上からその差を縮め始め、残り 5完歩のところで先頭に立つと、1馬身(0秒1)差を付けて先頭で決勝線に到達、3冠の 1冠目を獲りました…札幌2歳S 優勝から、中央開催に戻っての戦績が朝日杯FS 5着共同通信杯 2着といまひとつ…C.ルメール騎手もイクイノックスに乗ることになりましたので…正直なところ…ここまでやるとは思えませんでした…そういえば…皐月賞東京優駿でマカヒキはサトノダイヤモンドのひとつ前の着順でしたね…。ドレフォンは初年度産駒からクラシック勝ち馬を輩出…自身はダート戦ばかり、しかも 7F までしか走りませんでしたが…距離がどこまでいけるのか…今後を見守りたいと思います。
イクイノックスはペースを見てか、1コーナーでポジションを少し上げ、結果、ジオクリフが 2コーナーから同馬を前に見る形になり…木村哲也厩舎のワン・ツー…一方、ドウデュースは道中終始後方から 2-4番手…もっと前のポジションを獲ると思っていたので…意外でした…上がり 3F 33秒8 は…おそらくコスモバルク以来の中山皐月賞最速タイ…素人目には…もったいなかった…と映りました…。
…上位 3頭は…東京優駿でも面白そう…。
第82回皐月賞(G1)の結果(JRA)

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