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結構なハイスピードエリアに突入です。バイパスでしょうかー、って楽しむ前に一転、とんでもない大雨になりました。これがー、氷のように詰めたい雨です。
レインを着ようか、迷いましたが、目の前に青空ものぞくので早めに抜けることにしました。
でも、雨脚は夕立以上の豪雨です。気の早い夏用のメッシュで行ったのが災いし胸元まで雨が貫通してひんやりです。
今庄あたりから雨から抜けましたが、今度は気化熱でオーバークール・・・。凍えます。
身体が硬くなったので鯖江あたりのコンビニで休憩です。
ここで次の目的地をナビにセットです。結構遠い?ガソリンの残量がないですが、山間部にシフトします。
で、行き止まりの果てに着いたのが、この銅像。

誰?
佐々木小次郎さんです。なんと、福井が佐々木小次郎さんの出身地だったとか。無知です。

ここには、こんな立派な滝があります。一乗滝というらしいです。ここが佐々木小次郎の修行の場だったとか。んで、ここで小次郎必殺技「燕返し」を編み出した、とされてます。

おー、そんな場所でしたか。
と、再出発の前に滝口の駐車場でトイレです。便器の前の張り紙が・・・、

汚水の再生利用。ま、いいんでしょう。でも・・・、「利用人数の増加に伴い、洗浄水の着色および臭気を帯びてきますが・・・。」
(再生利用なんだろうか?ただフィルターでゴミをとっておし○こ循環なんじゃあ・・・。)
まあ、いいです。先を急ぎます。次の到着点は・・・、

橋があります。一乗谷川とあります。さっきの一乗滝から流れてます。

川沿いに歩いていくと、向こうには当時の再現町並みが見えます。チケット売り場みたいなのがあったので有料かと思います。

でも、今回の目的はそれじゃないです。今年は花見はできませんでしたが、まだ咲き残っている桜もありました。ありがたいです。

で、こんな堀に囲まれた入り口があります。

ここはー、「一乗谷朝倉氏遺跡」とあります。

そう、浅井とくれば、浅井・朝倉連合の、名門朝倉氏の居城跡です。門をくぐると、

館の基礎石跡でしょうか、建物の区画が今でもはっきりわかります。ひろーい、グランドなみです。ここに館が並んでいたと思うと雅です。さすが北陸の小京都と呼ばれ栄えただけはあります。
で、17時が近いので、宿に向かいます。福井市内に予約した宿に向かいます。市内の渋滞を懸念しましたがそんなこともなく宿に到着です。
初め宿の位置がわからず、離れの駐車場に停めて本館に向かうとちょうど主人が外に出ていました。ルックスからライダーだとわかるので、
「予約の○○様でしょうか。」
「はい。」
「バイクは、入り口の軒先へ停めていただいて結構ですよ。」
とのこと。まずチェックインを済ませて、移動して来ました。宿の玄関前。こんな安心な駐輪場はありません。

駐輪しながら、宿の主人とバイク談義です。けっこー、好きなお方とお見受けしました。聞けば中免はあって昔はよく乗ったんだそうです。
でも、VTRはご存知なく、宿泊ライダーのマシンでもこれまでいなかったとのこと。
部屋に案内されて、ご主人から周辺の見所を説明されましたが、

おー、福井市って戦国~幕末、明治維新にかけてかなり著名人を輩出してるようです。あと、宿の裏の足羽山は面白いパワースポットもありそうです。無知なんでアレでしたが、すぐ側に柴田勝家の居城、北の庄城跡があるんですねー。
柴田勝家と言えば先の、お市の方が浅井のあとに嫁いでいますが、最期は秀吉に攻められ、勝家、北の庄城とともに亡くなってしまいます。安土城をしのいだお城らしいですが、わずか7年の幻のお城だとか言ってました。
これはぜひ、訪れてみたいものです。
と、ここでまず入浴させていただきました。いやー、雨に降られるし、久しぶりのライディングでどうも身体が凝ってます。ビジネス旅館みたいな感じなので、大浴場!とまでは行きませんが貸切だったし、熱めのお風呂で生き返ります・・・。
で、空腹なのでいつもより早めの19時に夕食をお願いしました。

地元のお刺身、お魚、フライ、ナポリタンがついて、なんていうのか、好きなものだけで、ご飯どうぞ!みたいな、いい感じです。食堂で宿泊客みんなでご飯です。子供連れの家族もいてなかなかにぎやかです。
主人の奥さんが、
「お飲み物は?」
「ビールで!」
美味い・・・。ベリーナイス・・・。そこへ主人がアルバムを持ってきてくれました。

へー・・・、ライダー宿泊客の方々の写真がびっしりです。けっこういろんなところから来てます。遠くは仙台から。自転車の女性もいました。
ご主人は、ひとりひとりをよく覚えてます。中にはふたりあわせて150歳超えのシルバーライダーもいたとか!愛車はハーレーでした。なかなか壮健です。
振り返れば軒先には愛車が。
お腹いっぱい、マシンを見ながら、バイク談義でビールも飲めて・・・。

いや、これはなかなか贅沢でしょ!他の小さな子供連れの家族はさすがに部屋に戻り、最後まで食堂でゆっくりさせていただきました。
明日の朝は、今日聞いた近隣のスポットをチェックアウト前に散策してみようと思います。
その3へ続く。
4/30ALL雨天ツーリング 2026.05.02
4/29備前へ行く、ツーリング・その2 2026.05.01
4/29備前へ行く、ツーリング・その1 2026.05.01
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