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日曜日、ツーリングから帰ってきて家事を済ませたら夕方。夕方ですがすでに夜な感じです。日曜日もこのまま終わってしまう?そうすると気になることを1週間繰り越しちゃうので、腰は重いのですが出かけました。
場所は、

近所のハードオフ。調べるものはもちろん、低能率スピーカーを駆動させるためのピュアオーディオ用アンプの下見です。ちゃんとしたスピーカーなんで、ちゃんとしたアンプで。しかも、同じ時代のものが設計思想が合うんじゃないかと物色しに出かけました。
行くと・・・、おー、そこそこある?ねらうのはAVアンプとかじゃなくて純粋な2chアンプ。
往年のブランドがあります。学生の頃ほしかったような、SANSUI、marantzなどなど。穴が開くほど眺めたような機番のアンプが置いてあります。ただー、ハードオフってそうなんですが、旧価格から、いくら値引き、みたいな感じで、今時こんなのはー、という味付けはないように感じます。
だから値段は高め。それでも1万5千円もだせば、かなりわくわくするものが買えそうです。出力も6Ωで6、70Wクラスもあって安心です。
安心なんですが、なにしろデカイ!フルサイズのコンポ規格なので、幅45cm前後です。PCの卓上におきたいのでさすがにデカすぎ。
じゃあ、ミニサイズ?
ミニサイズだと結構あります。ONKYOのがタマ数豊富。でも、出力がちょっと貧弱、というのもありますがやっぱりまだまだ大きいです。
どうせ大きいなら、中途半端に?妥協して買ってみようかと思ったのが、

SANSUI A-α7というアンプ。スペックは申し分なし。今時ICでできることを実回路で実現!みたいなバブルの残り火の世代の製品です。
値段は1万5千円。面白そう・・・。でも、なにしろデカイ・・・。幅約30cm。さすがに卓上には乗らないサイズ。約8kgは重い!それだけトランスなんかも大きいんでしょう。マルチチャンネルのAVアンプの中をのぞいたら小さなトランスがたくさんみえたのに、興ざめしたものです。この時代は2ch。贅沢です。
でも、冷静に考えたらやっぱり大きい。それに、アナログ入力なので、PCからそのままミニジャックなんかのスピーカー出力からつなぐと音質はラジオ並みとか聞きます。なので、DACをかませる必要があるんですが、それじゃあもっと値段が高くなってしまって・・・、という悪循環。
どうせ音が悪いなら真空管アンプ?とも思うんですが、ハードオフには売ってないし、ネットで流通している物で買えそうな値段のものは、圧倒的にパワー不足っぽいです。
なので結局安定のデジタルアンプにすることに決定しました。何も買えなかったけど、判断材料にはなるリサーチでした。
今のデジタルアンプ。出力15W x 2 @4Ω、10W x2 @8Ω インピーダンス 4-8Ω対応。これを上回る出力をもつデジタルアンプをねらいます。正直、今の上位機種1択になりそうです。
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