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今日、久しぶりにハヤブサに乗ってるおじさんと話す機会がありました。そのひとが履いているのがピレリのロッソコルサです。
「コルサ履いてからどのくらい乗ってます?」
彼は、バンク角を測定できる?バンク角モニターみたいな計測器をつけて、日夜タイヤの端まで使うことに躍起になってます。なので、タイヤの写真をよく撮って残してます。だから、何kmで装着したかも分かります。
聞くと大体・・・、7000km弱で交換して、今1万kmいかない程度みたいです。3000km弱の走行のようです。とりあえず、フロントはスリップサインは出てる記憶はないのだとか。
どの程度なのかわかりませんが、そのひとも酷道好きのようです。なので、走行シーンは似ているのかと。ただ、フロントから磨耗がー、という感じは特になさそうで、ベーシックにリアの減りのほうが気になるようです。あと、リアも健在のようなので、ハヤブサ+酷道で彼の場合は3000kmはコルサで持っているようです。
バイクのタイヤ屋さんでまとめてくれているマップが、これ。
自分のタイヤはもう載ってないですが、カテゴリーはロッソ2です。コルサに比べて、グリップは劣るがライフはちょいマシ、みたいな感じのようです。

できれば、コルサクラスのハイグリップを試してみたかったのでライフを聞いてみたんですが、ハヤブサで3000kmはもつのかー。聞けば、多分、彼の走りは、よくある暴走ツーリングチーム的走りよりは、自分のレンジに近いと思ったので聞いてみました。
ハヤブサで確認したのは、その重量でどれだけもつかを聞くのは有意義だと思ったからです。
自分のユースは21000kmで買って、今は多分、24000kmです。自分も3000km走行です。コルサよりはもつはずのただのロッソ。それが3000ならコルサ級は2000乗ったら心細くなってくるんでしょうか?
さすがにそれは、ライフ短すぎ!
ただのロッソがライフが短い、いけてない商品だったのか・・・。
さー、どうなんでしょ。ハヤブサよりは重量は軽いGSX。でもその分前傾はきついと思うので、前輪への負担は大きいはず。差し引きゼロだとして換算したかったんですが、矛盾した結果に決定の意思が鈍ります。
その彼が、
「コルサ、多分もう廃番ですよ。」
と。
確かに、近所の量販店に行ったとき、盛んに旗が並んでいたのはロッソ3だったような。
ロッソ3の位置づけは、

・・・。今の悩みを中途半端に解消してくれそうなタイヤではあります。でも、一度は履いてみたいハイグリップ。いや、でもコルサがないなら、ロッソ3が新たなハイグリップ?それともピレリのハイグリップは空白になったんでしょうか。
調べるとロッソ2も実力の高いバランスのいいタイヤのようですが、傑作コルサの陰に隠れているようです。
・・・。ロッソ2履いて、中途半端にライフが長いと、今度リアとフロントの同時交換が出来なくなるかもです。インプレのまだまだ少ないロッソ3がいいのかなー。
結局ロッソ3って、ハイグリップ?スポーツ?どっちなんでしょ?気になりすぎです。
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