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2018.06.14
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カテゴリ: バイク・ブレーキ
 古いピストンシールをウッドツールを使って、キャリパーに傷つけないように外します。ウッドツールはないので、いつも竹製の耳かきを使ってます。
 古いシールを外したら綿棒にフルードを染みこませて、キャリパー内を掃除します。
 ちょっとこすっただけで真っ黒。隅々まで洗うと、結構本数を消費しました。
 きれいになったキャリパー内部です。
 そして新しいシールをフルードにつけて潤滑油代わりにします。
 シールの断面は矩形で、向きはないようです。本体側の溝で向きを定めていると思います。溝に押し込んでいきます。
 ふたつのシール、ピストンシールとダストシールを組んで終了です。
 んで、ピストンをまっすぐ戻します。垂直にしないと、いくらフルードで滑りが良くなっていても、うまく入りません。まっすぐなったらスコンとはいりました。
 作業が終わった頃、和室に行くと下の子が12Rで遊んでました。なかなかのクオリティで喜んでます。クルマより走らない設定みたいです。遅い、って言ってました。
 それにしても、オークション、落札されなかったのはショックです。やっぱり即決価格を設定して煽った方が良さそうです。検討しだしたらグリップを交換したくて、したくて・・・。夏のツーリング、新しいグリップで行ってみたいです。

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最終更新日  2018.06.14 23:05:29
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