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2018.10.30
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 ・・・。
 これが、マンネリ!行く方面も数度目。基本的に高速を使わない、郊外都市は極力迂回、渋滞回避、トレイ休憩はあの辺で、といったコンセプトが変わらないので、開拓されたルートというものに落ち着きます。
 イエローラインでもガンガン追い越していくライダーやツーリングチームも見ますが、そういうの嫌なので、流れの良い、もしくは交通量皆無で貸切になるルートっていうのが大事。量子力学のシュレディンガーの猫。他に観測されない限り、行動は定まらないので、確率内。個の自由です。ソロ、酷道を好む理由。およそメジャーなルートとは趣が異なります。
 そうは言っても、目からウロコの新しいライダー的ルートはないか、検索してみたら、ヤマハのページ?でしょうか。ツーリングルポのページがヒットしました。
 集客力アップのため?かもちろん登場ライダーは女性。で、面白かったのが、ちょい寂れた酷道近辺をチョイスしていたところ。頑張って撮っても、どこか荒涼とした雰囲気は否めません。自分は嫌いじゃないテイストですが、枯れた木立はブルーです。
イラスト1
 この記事でも、ちょいB級スポットに寄ってましたが、次に向かうエリアの面白そうな、情報はありませんでした。もういちどツーリングマップルを眺めます。
 ・・・。
 だめだぁ、これまでの訪問でほとんど行きたいところに寄ってしまってます。食べ物は自分の目的にならないので、そういうのもちょっと。
イラスト1
 公認じゃなくても、候補にあげられているだけでも、ファンなら十分脳内で楽しめる訳です。この夏行った、某神社。いや、らきすたも神社でした。神社は2次元の聖地になりがちの設定なので頻度が高いです。
 今回の高野山、龍神方面は、萌える要素皆無です。紅葉シーズンの休日なので交通量も多そう。うーん・・・、消化ルートの感が強いかも。
 唯一興味深いのは、泊まったライダーが、あまりお勧めしない酷道に囲まれた宿に頼まれもしないのに、わざわざ行くというミッション感。山深ければ山深いほどウェルカムです。
 萌えの聖地はなくとも、歴史エリアなので、ガチの聖地は多そうではあります。なにか、個人的スポットを探して見ます。

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最終更新日  2022.11.05 19:12:14
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