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2020.07.17
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カテゴリ: クラフト

 使いこなしといえば、オシロスコープ。まったく使い方がわからないので、ネットで大体の使い方を読み漁りました。ほんと安いオシロスコープだけど、測定レンジ、精度なんかが低スペックなだけで、ほんと最低限の機能はありそうです。
 ただ練習するにも、プローブの校正をするにも測ってみる信号がないとできません。本当は本体に校正測定用のリード線をつける箇所があるんですが、組んでもらえていませんでした。自分でつけるにも、リード線を通す穴がハンダかなんかで埋まっているので、ちょっと自分には難易度高そう。
 ということで、安物のパルス発生装置を取り寄せました。ほんとチープなので説明書とかなし。
 よくわからないけど、手持ち電池を適当につないで、オシロスコープにつなげてみました。
 なんか波形が出たけど・・・、欲しかった矩形波じゃない!
 おかしいな、矩形波発生器なんだけど・・・。YouTubeで同じ発生器を使ってるひとの波形をみたけど、きれいな矩形波が出ていました。はずれ品?
 安い発生器を探しているときに、目にしたお客様のコメントの中に、気になるコメントが。
 ほんと安いセール品とかの中には、クレームで返されたものをそのまま再販しているものがあるようです。気になる人は気になる、ならない人はそのまま使う、そんなレベルの商品を何回かループさせて売り切るんでしょうか。そういう類の商品だったのかも。

 これまた難解なアクリルケースを分解する羽目に。ビス、ナットが地味に多くて寝る前に始める作業じゃなかったと後悔です。
 なんとかコンデンサーにアプローチできましたが、2つあるコンデンサーのうち、ひとつはいくら回してみても波形に変化は見られませんでした。なにかの故障なのか、レンジを変えれば変化が見えてくるのかー。
 もう結構遅い時間になってしまったので、校正は諦めました。うー、やりたかったことを何にも達成できず。眠いのを我慢してケースを組み戻しました。
 ところがちょっとビスの締め加減を強くすると、スライドスイッチが動かなくなったり、何度も調整するためにケースを調整しました。最悪・・・。
 ただ試行錯誤するうちに、レンジ切り替え、ポジション調整のやり方はわかりました。ちょっと知りたいことを調べるには十分な気がします。
 ・・・。
 またまたダメもとで、もっとチープな波形発生器をゲット。悪循環?今度はキットです。組む手間はあるけど、精度さえ無視すれば逆にシンプルだろうからきちっと動くんじゃないかな、とも思ったり。ゴミがゴミを呼ぶパターンです。マジで寝る前の微細な作業、疲れました。

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最終更新日  2020.07.17 20:36:05
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