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2023.07.04
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カテゴリ: GSX-R1000・排気系
 このキャンセラーはとってもシンプル。サーボモーターの代わりにカプラーでつなぐだけ。
 なんですが、気になるのがこの配線の短さ。ノーマルのデバイスより配線が短そうなので、元ついていたところに届きそうもない。そうすると、灼熱のエンジン後部に設置することになります。
 電装品に熱は大敵。故障の原因になります。こんな簡単なキャンセラーが壊れるのか?それはわからないけど、壊れたデバイスに懲りての交換なので延命しておくに越したことはないかと。
 もう少し遠くに設置するために延長ケーブルを作りたいわけです。
 サーボモーターにはカプラが2つ。このうち2極のカプラはどうみてもエーモンの2極カプラに見えました。はめ込んてみるとかちり。ピッタリでした。よかった、無駄な買い物にならなくて。
 もうひとつは3極のいわゆる防水コネクタタイプのよう、これはさすがに実店舗に置いてはいないですが、ネットではたくさん転がってました。これは注文中。
 このキャンセラー自体が発熱するかどうかは不明だけど、サーボモーターを駆動させる用の電圧は印加されると思います。まったく発熱しない、ということはないかも。
 あれを使うか・・・。
 冷却ファン?

 確かGoProの熱対策で買ってたやつだったような。捨て場所に困ってこんなところに貼ったままでした。もしかしたら有効活用するかも。
 キャンセラーなんて、なにも考えず装着すればいいんだけど、数年来気になってたFIエラーとのお別れ。はるばるリトアニアから届くわけだし、しっかり向かい入れ準備をしたいところです。

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最終更新日  2023.07.04 22:12:44
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