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2023.07.22
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カテゴリ: GSX-R1000・電装系

 実はノーマルのクリアバルブのほうが高いという。白色に近づけるためのブルーコート。その分暗くなるのを見越しての高効率化。本当でしょうか。2輪用じゃないし、安いけど、前のベイテックも5年は使えました。今回のほうが高効率化されてるので、もう少し寿命は短いかもです。
 交換後、ぱっと見青いバルブに。これを付けてると車検に出したとき、ショップから苦言を言われます。光量に不安があるようです。
 取り付け完了したので点灯試験。
 ロービーム。左右OK。
 ハイビームもOK。 ちなみにノーマルバルブのロービーム。光球が小さい?
 ノーマルハイビーム。これも光球が小さいような。高効率、ってのはあながち嘘じゃないかも。
 ただ、この時はすでにカプラ内の端子が焼けて抵抗が大きかったのかも。
 肝心のケルビンを測定。
 今回は・・・、4400K。ややパッケージの4700Kにおよばず。だけどアプリの光源判断としては蛍光灯、白色灯と思っているから、白っぽくなってはいるんでしょう。ほの暗いのかもだけど、
 ケルビンの測定はスマホの向け方で3400Kくらいにもなりました。いろいろかざしての最大値。あれか、ハイビームにスマホを向ければもしかして、もう少し値が変わったかもです。
 とりあえず色はちゃんと変わってるんだな、ということと、光球が大きそうで、もしかしてちゃんと高効率なのかも、とかいろいろ変化はありました。それは高効率化の影響だけじゃなくて、配線抵抗の低下の成果かもですが、光球が大きくなったのはいい変化です。高効率なら熱は少し下がってくれるんでしょうか。そっちに期待です。

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最終更新日  2023.07.22 21:57:16
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