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2023.10.01
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カテゴリ: バイク・ブレーキ

 先日届いた、マスターシリンダーのピストンブーツ交換です。
 破れていそうにみえたブーツ。よくみると破れてない。グリスに付着した砂、埃でザラザラしていたのが細かなひびに見えていたようです。
 それでも新しいブーツを用意したので交換してしまいます。ついでにブレーキレバーのグリスアップもできるし。
 古いブーツをペンチなんかでつまんで引き抜きます。
 結構しっかりはまってる。引っ張っても抜けない。引っ張ったせいで破れちゃったけど、なんかゴムの材質的には薄くなってブヨブヨになってる感じがしました。
 古い方はフルードなのか錆びなのか、付着していて20数年の年月を感じます。
 より年月を感じるのはピストン周り。グリーンティーのような、ウェットではないけど汚いです。
 細身の綿棒でごしごし。
 オーバーホールすればもっと汚れを落とせるけど車載状態なのでこのくらいまで。
 新しいブーツをはめて、レバーもグリスアップしてメンテ終了。
 あとこっちも。こっちが本命?先週ツーリングに行ってきたので、再度エア抜きをしてみます。
 左右のキャリパーからエア抜き。問題なし。エアは排出されませんでした。
 これでエアを噛んでる心配はないので、ブレーキ性能を疑う必要なく慣れることができます。
 さて、問題はツーリングの行先。土曜日を使えないとは。ほんとため息ものです。

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最終更新日  2023.10.01 18:36:05
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