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2024.10.20
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 見かけ上は水滴がなくなったけど、数時間は乾かしておきます。
 乾かしている間、日用品とかの買い回りにでるので、ホームセンターに寄れます。ほしいものがあるので、必要部材の目途付けのためにバイクのタンクをリフト。
 エンジン後部のスペースを確認です。
 ここに取り寄せたオイルミストセパレーターを取り付けたいです。
 かつて排気デバイスのアクチュエータがあった辺りに置いてみます。お、大丈夫そう。 ちなみにアクチュエーター取り付けボスがちょうど使えそう。ただ、ブリーザーホースの取り回し上、できるだけエンジン後方にオフセットしたほうがいいので、その量の目途付けも。ホースジョイント部は30mmくらいボスから後ろが良さそう。
 ということでホームセンターで汎用ステーを買ってきました。
 ミストセパレーターの取り付けステーの締めつけ穴は長穴になっているので、買ってきた汎用ステーとぴったり合います。手元にあったM5のボルトがサイズ的にちょうどよかったです。
 ミストセパレーターに取り付けたらこんな感じ。
 これでオイルミストセパレーターの宅内準備は終了です。あとはマシンに組み付けてホースをとりまわすだけですが、タンクをつけたままだと作業はやりにくい感じです。
 これはまた後日。ただこの中華製品、ドレンボルトの作りが非常に心配です。ここから溜まったオイルが漏れそうです。精度によりますが、すでに曲がってるので非常に出来栄えが怪しいです。まあその辺は、取り付けて、数回ロングツーリングに出かけてみてどんな感じか確認する必要はあります。
 これをつけてあと1回くらいツーリングにでかけられたらな、と思いますが気温等あるので行き先は限られそうです。さすがにキャンプは難しいか。サイドバッグのダメージもあるし。その辺含めて検討したいです。

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最終更新日  2024.10.20 17:25:08
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