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2024.12.18
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カテゴリ: GSX-R1000・外装関係
 POSH製のやつも寸法はかなり近いんですが、材質がアルミ、ってのが微妙。これも柔らかいからどうなんだか。
 ダメ元で手持ちの特殊ボルト、化粧ボルトの中から使えそうなやつがないか調べてみます。似たようなカラー、スペーサー、段付きのも数個見かけた記憶があります。
 で、すげー似てる金属段付きスペーサを発見!すげ、ぱっと見いけそう。重さからしてアルミではないです。ナイス。
 フランジ厚が2mm。これは純正より厚いです。純正は1.5mmだったので。ということは首下は純正より0.5mm長いことになります。
 フランジ径は純正プラがφ16。 見つけた金属スペーサーもφ16。これもOK。
 だけど気になるのが相手物との接触面の面積。純正プラのほうは、プラということもあってか厚めに肉厚をとってます。約φ9.5。
 それに対し、金属スペーサのほうは圧倒的に薄い、φ8.3程度。これだと力強く締めこんだ時、相手物が陥没しかねない恐れ。なんかワッシャーをかませた方がいいかな。だけどM6用のワッシャーでφ10程度のワッシャーって見かけない気がします。
 ここのカウルの径はいくらなんだろう。ここを通せるワッシャー径を調べます。ノギスでは形状が悪くて測れないので、手元にあったワッシャーを通して径を探ってみます。
 M6用じゃないけど、外径がφ9.8くらいのワッシャーは通りました。
 ということは外径φ10のM6用ワッシャーが必要です。
 調べると・・・、あります。もちろんワッシャーとしては高いけど、相手物を陥没させたりするのは嫌なので用意しようと思います。
 今回発掘したスペーサーはもともと首下長さも少し長いし、これから探すけど、小径ワッシャーをかませると、さらに首下長さが純正より長くなる方向に行きます。ここが長くなるとその分、カウルとスキが出てくるのでカウルの締結、ガタに関してはよくない方向です。金属にもなるし、ここのスキ調整用にはゴムかプラスペーサーが良さそうです。
 薄いゴムシートが工具箱に余ってたからゴムスペーサーくらいは自作するかもです。
 何のバイク用のスペーサーだったか覚えてませんが、ほぼズバリのサイズ、材質のものがあったなんて。POSHのスペーサを買わなく済みました。
 オフセット用のスペーサーは手元に届いたし、あとはこの浮いたお金でアレを買って・・・。値段的に本末転倒のものを用意して取り付け用の材料調達はクローズできそうです。

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最終更新日  2024.12.18 20:04:01
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