LEDバルブに流れる電流測定

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2025.02.17

カテゴリ：バイク・ウィンカー

　１個１個の素子は小さいので明るさはどうなんでしょうか。

　とりあえず点灯試験。屋内で確認するので12V出力のACアダプターを使います。ギボシ端子化してるやつ。フォグランプの点灯試験でも使いました。
　出力を確認すると12V以上。OKです。1.5AまでいけるのでさすがにLEDをテストする分には十分だと思います。

　これをLEDのプラスマイナスの電極に触れさせるとピカっと点灯しました。よし、壊れてません。だけど全然ムスカらない。直視できないほどのー、ってわけではないです。これは昼間とかの視認性は大丈夫でしょうか。
　ショップの写真では昼間も明るい、って説明されてましたが。たしかにノーマル球より暗い、ってことはなかったので実用上大丈夫なんだと思います。　今回自分が知りたかったのはこのLED球に流れるアンペアです。
　ACアダプターの間にテスタをかませて測定してみます。すると、

　0.34A流れてました。今すぐには関係ないですが、GWあたりで暖かくなったらやりたいことがあるので、それに備えてメモメモ。覚えておきます。
　この商品の説明には消費電力が載ってなかったので、計算してみます。12.15X0.34=4.1Wです。走行中に14V近くかかったとして5Wくらいの消費電力です。21Wのノーマル球にくらべて1/4。それは立派ですが問題は明るさです。交換に関してはリレー、ウィンカーレンズ、LED球とすべてそろったので、次の土日にでも取り付けてみたいと思います。